Dom. Chevigny Rousseau Bourgogne Blanc
ドメーヌ・シュヴィニー・ルソー ブルゴーニュ ブラン

時代を先取るニューパワー、という訳で2018がどうのこうの言うてますが、2019ブルゴーニュブランです。 お初の作り手さんで期待して開けましたが、色んな意味でそう来たか。確かにシャルドネなんでしょうけど、何か物足りない。お値段も手頃で飲みやすい(これは褒め言葉ではない)ワインで、どっかで飲んだことあるようなワイン。綺麗な柑橘系といえば聞こえはいいが、底が浅く感じるのは開けるのが早すぎたからかい？

春を通り越して夏の様な陽気！ と言ったら白い目をされましたが…私が北海道にいた頃は、18℃越えたら夏到来！半袖解禁！でしたねぇ(^^) 本日の都内は16℃！この時期にこの気温、私には十分暑く感じます…ので白ワインを。 ブルゴーニュルージュの旅の最中、一応？ACブルゴーニュ縛りは維持致しまして、日本初上陸らしい作り手さん、シュヴィニールソー2019年。 薄めのイエローの液色が示す通り、薄エレガント系の白ワイン。 レモン、青リンゴ、白桃やアニス、アカシア蜂蜜、ブリオッシュ香り。やや単調な味わいですが、甘味酸味ミネラルのバランスが良く、滑らかな口当たり〜余韻。 お値段的にも、薄エレガントムルソー的な味わいからも、プティルーロ？と言ったら褒め過ぎでしょうか。 本日も出勤致しまして、汗だくの帰り道にアイスを求めてコンビニへ。白い恋人アイス⁉︎ 白い恋人は、貰って食べた事しかありませんが、これは自分で買って食べてみました！