Dom. Charles Audoin Bourgogne Rouge
ドメーヌ・シャルル・オードワン ブルゴーニュ ルージュ

3.15

10件

Dom. Charles Audoin Bourgogne Rouge(ドメーヌ・シャルル・オードワン ブルゴーニュ ルージュ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックチェリー
  • イチゴ
  • ラズベリー
  • ブルーベリー
  • スミレ
  • ブラックベリー
  • バラ
  • 黒コショウ

基本情報

ワイン名Dom. Charles Audoin Bourgogne Rouge
生産地France > Bourgogne
生産者
品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイルRed Wine

口コミ10

  • 2.5

    2023/09/18

    (2020)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    ドメーヌ・シャルル・オードワン ブルゴーニュ・ルージュ2020 色調はやや濃いめのルビー 香りの強さは中程度で、この価格帯のブルゴーニュのなかでは芳醇 要素はすみれなどの花、ラズベリー、いちご、カシスなど甘い印象 味わいは、赤い果皮の小さめな果実にあるような甘酸っぱい酸味 時折、甘味もありながら、余韻にかけて残る綺麗な苦味が味を引き締めます。 お、美味しいぃー(><) 価格こそ控えめですが、広域のなかでは質感の高い部類なのではないでしょうか。 注目されている生産者とのことで本数制限がありましたが、それも納得です。

    ドメーヌ・シャルル・オードワン ブルゴーニュ ルージュ(2020)
  • 4.0

    2022/10/15

    (2018)

    価格:3,500円(ボトル / ショップ)

    苺やラズベリー、ブルーベリー、チェリー。 スミレ、バラ。樽。ミネラル。 柔らかい果実味。酸味が程よい。甘味は僅かに、全体としてはドライ。飲み込んだ後の余韻はなだらかだが長く続く。

    ドメーヌ・シャルル・オードワン ブルゴーニュ ルージュ(2018)
  • 3.5

    2022/08/06

    (2019)

    今週末のお楽しみは シャルル・オードワン 2019ブルゴーニュ・ルージュ 4ヶ月前に飲んだ時はやや控えめな香味で「もう1本は一夏越えさせた方がもっと良くなるかな」と思って待っていましたが、デイリーが乏しくなってきたのでそろそろ飲んでみます。 コルクは前に書いたようにこのクラスとしては長め。 仕事上がりで早く飲みたいとちょっと強引に抜栓したら途中で下の方が千切れてしまいました(>_<) 何とかコルク片は落とさずに抜けましたけど。 抜栓の瞬間、ベリーが香って良い感じ。 色合いは透明感ある少し暗めなルビー。 前回の写真は肉眼よりも淡く写ってしまったので、写す角度を変えて肉眼に近そうな色合いの写真を選びました。 前回の控えめな香りが少しフレンドリーに開いてきたように思いますが、やはり一夏越えさせる位の方がもっとよくなりそう。 前回のチェリーよりはベリーを感じますが、どちらかというと黒系。 収斂性なくミディアムボディー、薄旨系ですが、前回よりも旨味がのってきた印象。 他の2019のようなジューシーな肉付きの良さはなく、ちょっとクラシカルなブルゴーニュというイメージですが、前回よりも楽しめました。 半分残して明日のお楽しみに。 【8/6 2日目】 2日目は薔薇や少し紫蘇の香り。 色合いは何だか少し濃くなったようにも見えて「薄旨系と思ったのは間違いだったか?」と思ったりしました。 味わいが少し黒系強めなのは好みと違いますが、価格も考えると悪くないように思います。 【ショップ情報】 4/12のポストをご参照ください。 【その他】 昨日届いたショップのメルマガ。 ブルゴーニュのある作り手の2020の案内がありましたが、これまでは1種類だったアリゴテを2020は何と5種類もリリースとの事。 今なら初紐4つは間違いないのでコンプリートしたいですが、妻や娘の目が気になりますので、とりあえず一つだけポチっ。 その後、検索してみたらもっと手頃な価格のところがありました(>_<) 入荷本数が少なく、売り切れそうだったのといつもは最安値が多いショップなので調べずに購入してしまいました(>_<) とりあえず、そこのショップでも別のキュベ1本をポチりました(笑) 初紐に間に合うかどうか、到着が待ち遠しいところです(^_^;)))ハラハラドキドキ

    ドメーヌ・シャルル・オードワン ブルゴーニュ ルージュ(2019)
  • 3.0

    2022/05/07

    (2019)

    シャルル・オードワン ブルゴーニュ・ルージュ 2019 どうも繁忙期3〜4月の疲れが出て今一つ体調優れないゴールデンウィーク、例年のようにここでvinica脱落しないようにせねば… と、美味しいワインを飲みたいけれど中途半端になりそうで開けられず…そこでお値段抑えめ期待値高めのこちらをいただいてみることに。 やや甘さが強くラズベリーよりはチェリー寄り、飲みやすいけれどちょっと締まりが無いというか単調というか…少し冷たい温度でいただくとバランスよい様に思います。 最近のブルゴーニュの中ではとても優しいお値段、普段飲みにはちょうど良さそうです。 chambertin89さまのポストで気になったのでコルク比較。たしかに長い…!

    ドメーヌ・シャルル・オードワン ブルゴーニュ ルージュ(2019)
  • 3.0

    2022/04/12

    (2019)

    本日は「オモウマイ店」の放送日なので飲みます(笑) シャルル・オードワン 2019ブルゴーニュ・ルージュ 最近、注目を浴びる生産者が多いマルサネのライジングスターとの事。 2000円台なので2本購入した1本目。 コルクがこのクラスでは長めで良質のように見えます。 透明感が高く、淡い色調のルビー。 香りは探しにいかないといけないような控えめさでチェリー、ストロベリー。 薄旨系の味わいですが、現時点では旨味がやや物足りない気がするのはオリヴィエ・ジュアンの濃厚なピノ・ノワールの後だからかも知れません。 平日にガブガブ飲むには悪くないか、とも思ったりする後からじわりじわりと旨味が後を引く感じもあります。 半分残して明日のお楽しみに。 【4/13 2日目】 少し熟成感、酸味が増してより好みですが、程なく大人しくなりました。 軽めで飲みやすいタイプのように思います。 【ショップ情報】 ブルゴーニュのライジングスターとして注目を浴びる、マルサネの造り手。2000年にシャルルの息子、シリルがドメーヌに参画して以降、見違えるような進化を遂げた。 元詰めを始めたのは72年。当時はわずか2haしかなかったブドウ畑は、今日15haまで広がり、18の異なるアペラシオンを生産している。フィサンやジュヴレ・シャンベルタンにも畑を所有するが、所有畑の大部分は地元のマルサネ。将来的に1級への昇格が期待されるクロ・デュ・ロワ、ロンジュロワ、シャン・サロモンなど、数々の銘醸畑を手がける。 このドメーヌのアリゴテは樹齢90年の古木で、マルサネACに植えられている。よく熟して酸味が柔らかく、ボディに厚みすら感じられる。 マルサネは赤、白、ロゼの3色を展開。ロゼは一般的なショート・マセレーションではなく、ダイレクト・プレスによって造られ、新鮮味の感じられる赤い果実とミネラル感。とてもデリケートでピュアなロゼに仕上がっている。 赤ワインの場合、全房率はヴィンテージと区画により異なり、低温マセレーションの後、アルコール発酵。ピジャージュとルモンタージュを2週間行う。その後、樽に詰めて12ヶ月。さらにタンクで半年寝かせてから瓶詰めする。 【その他】 「パパだけいい思いするのがもやもやする」(chambertin89の妻) ご近所の方にある事へのお礼にいただいたのがカーブドッチのワイン2本。 ワインを飲むのは私だけなので、そう思われるのも致し方ないですが、エライ言われよう(笑) カーブドッチではスタンダードクラスの白とカベルネ・ドルサという以前Ayami Miyanaga様のポストで知ったカベルネとドルンフェルダーの交配品種の赤の2本。 カベルネ・ドルサはそこそこ良いお値段なので妻には言えません(笑) 当時は日本には入ってないと思いましたが、あったんですね。 品種検索するとまだポストは8件でそのうち4件はドイツですが、残りはカーブドッチ、フェルミエ、ドメーヌ・ショオと新潟ワインコースト関係です(^_^)

    ドメーヌ・シャルル・オードワン ブルゴーニュ ルージュ(2019)
  • 3.0

    2022/03/26

    (2019)

    噂のシャルル・オードワン2019(噂好き)。 ライジングスターだけあって旨いけどまだ普通の域は出てないかな。上のクラス飲まないとわからないね。今マルサネがアツイのか。 I hear a Riging force!

    ドメーヌ・シャルル・オードワン ブルゴーニュ ルージュ(2019)
  • 3.5

    2022/03/03

    (2018)

    マルサネのライジング・スター、ドメーヌ・シャルル・オードワン・ブルゴーニュ・ルージュ2018年を頂きました。 少し青紫掛かった綺麗なルビー色。 バイオレットにベリー類やチェリー、スパイスにアースが綺麗に香ります。 華やかなライト・ミディアム・ボディ、果実味はしなやかに広がり、とても甘美な余韻。細かな酸味は切れに果実にインテグレートされ、少しミネラリーでブルーベリー香る甘いフィニッシュ。飲み干したグラスから綺麗なキャラメルの香りが香ります。 翌日も淡麗な果実味で、とてもクリーン。細かな被膜のようなタンニンのグリップを少し感じ、段々滋味深い果実味を感じました。 オードワンのワインはフレンドーで、とても良い果実の質感を感じます。

    ドメーヌ・シャルル・オードワン ブルゴーニュ ルージュ(2018)
  • 4.0

    2018/10/20

    シャルル オードワンの2015ACブル 店主が裏から出してくれた。 2014は気に入っていて、何度もいただいたが、 2015これはうまい。

    ドメーヌ・シャルル・オードワン ブルゴーニュ ルージュ
  • 2.5

    2018/05/12

    (2014)

    シャルル オードワン ブルゴーニュ ルージュ 2014

    ドメーヌ・シャルル・オードワン ブルゴーニュ ルージュ(2014)
  • 3.5

    2017/03/26

    (2014)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    ブルゴーニュ赤2014ドメーヌ・シャルル・オードワン。 明るいルビー色。濃いストロベリージャムの香り。アタックは軽く爽やか。タンニン・酸味は程良い。ミネラル感あり。 香りが良く、爽やかな美味しいワインでした。

    ドメーヌ・シャルル・オードワン ブルゴーニュ ルージュ(2014)