Dom. Cecile Tremblay Chambolle Musigny Les Cabottes
ドメーヌ・セシル・トロンブレー シャンボール・ミュジニー レ・カボット

3.29

11件

Dom. Cecile Tremblay Chambolle Musigny Les Cabottes(ドメーヌ・セシル・トロンブレー シャンボール・ミュジニー レ・カボット)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ラズベリー
  • ブラックチェリー
  • イチゴ
  • ブラックベリー
  • アーモンド
  • マッシュルーム
  • 腐葉土
  • 杉

基本情報

ワイン名Dom. Cecile Tremblay Chambolle Musigny Les Cabottes
生産地France > Bourgogne > Côte de Nuits > Chambolle Musigny
生産者
品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイルRed Wine

口コミ11

  • 3.5

    2021/11/21

    (2014)

    ワイン会への持ち込みワイン! 黒紫系の妖艶な香りにスパイスの感じがありヴォーヌロマネに近い印象です。 味わいは、とてもシルキーで想像していたよりずっと軽やかですが、果実の旨味が感じられず単調でした タイミング、難しいですね。

    ドメーヌ・セシル・トロンブレー シャンボール・ミュジニー レ・カボット(2014)
  • 4.0

    2020/12/18

    (2018)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    外観は色調度が高く輝かしい深みのあるルビー色。ラズベリー、ストロベリー、ブラックチェリー、カシス等の赤黒系果実。大振りのユリやバラ、芍薬のようなフローラルなアロマが鮮烈に感じ取れる。サンダルウッドや白胡椒、ナツメグのスパイス感にフレッシュなハーブの清涼感。ペンシルリードや鉱物のようなニュアンスも。グラスからそれぞれの要素が艶やかに溢れ出る。しかしながら気品があり清廉とした印象。滑らかなアタック。みずみずしく柔らかな果実味。緻密ながらもシルキーなタンニンが染み渡る。穏やかな酸。ミネラリーな余韻が骨格さを形成、透き通るような洗練されたフィネス。繊細で美しいを如何にもシャンボールらしい味わい。この芳香さにただただ脱帽、流石のドメーヌか。争奪戦の故に勝ち得た一本、本来はプルミエクリュを狙っていたがヴィラージュクラスでこのクオリティ。大満足。

    ドメーヌ・セシル・トロンブレー シャンボール・ミュジニー レ・カボット(2018)
  • 3.5

    2016/06/28

    (2011)

    いい!

    ドメーヌ・セシル・トロンブレー シャンボール・ミュジニー レ・カボット(2011)
  • 3.0

    2016/02/22

    (2010)

    うーん、力強さのあるワインでした。 イメージと違ったけど美味しかったです。

    ドメーヌ・セシル・トロンブレー シャンボール・ミュジニー レ・カボット(2010)
  • 3.5

    2015/12/07

    (2013)

    セシル・トランブレイのシャンポール・ミュジニー。

    ドメーヌ・セシル・トロンブレー シャンボール・ミュジニー レ・カボット(2013)
  • 4.0

    2015/07/07

    (2012)

    シャンボール・ミュジニー レ・カボット 2012 セシル・トランブレー アンリジャイエの孫娘。 新世代の女神になるかはまだわからんw とりあえずサラブなんで評価は高いね。 平均樹齢30~40年の3つのパーセルをブレンド(Les Fremiers、Les Echanges、La Maladiere)。新樽比率20%。2009年ヴィンテージより初リリースらしい。 PP88-90点。 結構深めな色合い。長期熟成に向いてるだろう。 アロマはダークチェリー、フランボワーズ、マッシュルーム、ナッツ系の芳ばしさ、温かみのある杉や檜のようなニュアンスが現れる。 レッドというよりブラックな果実味だが、隠し味に木苺のジャムをブレンドさせたようなテイスト。1時間くらい待てば酸が熟れ、シルキーなタッチに変化する。 ビオディナミを取り入れてるんだろうなと思わせる、ストレートでナチュラルな喉越し、若草、ホワイトペッパーの余韻。 レベル高いね。ジャイエ一族はやっぱ凄えわ。 ワインとしてはルーミエに近いかも。 まあ値段がこれ以上高騰しなければ、1er、grandも行ってみたいところ。

    ドメーヌ・セシル・トロンブレー シャンボール・ミュジニー レ・カボット(2012)
  • 4.0

    2015/05/15

    (2009)

    価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)

    赤、紫の果実、紅茶の香り。 ピュアで伸びやかな赤果実と紫果実、 石灰質やミネラルと並走する繊細で透明感のある酸味、タンニンは細やかに漂う。 三日目の今が味わいはバランスがとれて素晴らしいですねぇ。 やっぱり、この切ない余韻がシャンボールらしくて大好きですねえ(^^)

    ドメーヌ・セシル・トロンブレー シャンボール・ミュジニー レ・カボット(2009)
  • 3.0

    2014/09/15

    (2011)

    価格:8,300円(ボトル / ショップ)

    アンリ・ジャイエの流れをくむ若きドメーヌ。 1921年、エドゥアルド・ジャイエ(セシルの曽祖父であり、アンリ・ジャイエの叔父)が創業。 所有畑は、6ha。 その娘ルネ・ジャイエ(セシルの祖母)は、1950年に同じ家系のミシェル・ノエラに畑をメタヤージュ(折半耕作)で貸すこととなる。 ミシェル・ノエラは、彼がこの畑から造ったワインの半分程度をルネ・ジャイエに地代として寄贈してきました。 2000年、それまでワインで支払われていた地代を、ぶどうで、孫のセシル・トランブレーに支払うという契約変更が成立しました。 同年、収穫からセシルの手によって行われ、そのぶどうを使って、パスカル・ロブレとともにワイン造りを開始しました。2003年に半分の3haを正式に継承し、現在4haを所有。 尚、誤解されていますが、これら一連の畑は、セシルが継承するはるか前から極めて厳格なリュット・レゾネ栽培でした。 アンリ・ジャイエの家系であることが注目されますが、そのワインは繊細かつエレガントで、デリケートなピュアさとフィネスを兼ね備えた、「新世代のブルゴーニュの新星」。 うっかり間違えて消してしまったので再度UPしなおします。 ジャイエの系譜。 シャンボール・ミュジニーとしてはパワフル系で、少しスモーキーな感じがします。 ピノのクリアな感じがしない。 ビオだからなのかは不明ですが、中々勉強になるシャンボール・ミュジニーでした。

    ドメーヌ・セシル・トロンブレー シャンボール・ミュジニー レ・カボット(2011)
  • 4.5

    2014/06/04

    (2011)

    価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)

    うまーーーいぃ!ベリー系の、というよりブルゴーニュ・ピノ・ノワールの香りがともかく芳醇で、ずっと香りをかいでいたくなる。アルコールの香りも混じる。時間がたつにつれて、べっこうのような甘い香りに変化。 色はやや濃い目で、粘度は高い。甘さを少し感じ、やや若いがそれでもきめ細かい口当たりで、エレガント。癒される。

    ドメーヌ・セシル・トロンブレー シャンボール・ミュジニー レ・カボット(2011)
  • 2.5

    2018/09/03

    (2009)

    ドメーヌ・セシル・トロンブレー シャンボール・ミュジニー レ・カボット(2009)
  • 2.5

    2014/12/14

    (2011)

    ドメーヌ・セシル・トロンブレー シャンボール・ミュジニー レ・カボット(2011)