Dom. Cecile Tremblay Chambolle Musigny Les Cabottes
ドメーヌ・セシル・トロンブレー シャンボール・ミュジニー レ・カボット
味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Dom. Cecile Tremblay Chambolle Musigny Les Cabottes |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Chambolle Musigny |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
口コミ11件
2021/11/21
(2014)
ワイン会への持ち込みワイン! 黒紫系の妖艶な香りにスパイスの感じがありヴォーヌロマネに近い印象です。 味わいは、とてもシルキーで想像していたよりずっと軽やかですが、果実の旨味が感じられず単調でした タイミング、難しいですね。
2020/12/18
(2018)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
外観は色調度が高く輝かしい深みのあるルビー色。ラズベリー、ストロベリー、ブラックチェリー、カシス等の赤黒系果実。大振りのユリやバラ、芍薬のようなフローラルなアロマが鮮烈に感じ取れる。サンダルウッドや白胡椒、ナツメグのスパイス感にフレッシュなハーブの清涼感。ペンシルリードや鉱物のようなニュアンスも。グラスからそれぞれの要素が艶やかに溢れ出る。しかしながら気品があり清廉とした印象。滑らかなアタック。みずみずしく柔らかな果実味。緻密ながらもシルキーなタンニンが染み渡る。穏やかな酸。ミネラリーな余韻が骨格さを形成、透き通るような洗練されたフィネス。繊細で美しいを如何にもシャンボールらしい味わい。この芳香さにただただ脱帽、流石のドメーヌか。争奪戦の故に勝ち得た一本、本来はプルミエクリュを狙っていたがヴィラージュクラスでこのクオリティ。大満足。
2016/06/28
(2011)
いい!
2016/02/22
(2010)
うーん、力強さのあるワインでした。 イメージと違ったけど美味しかったです。
2015/12/07
(2013)
セシル・トランブレイのシャンポール・ミュジニー。
2015/07/07
(2012)
シャンボール・ミュジニー レ・カボット 2012 セシル・トランブレー アンリジャイエの孫娘。 新世代の女神になるかはまだわからんw とりあえずサラブなんで評価は高いね。 平均樹齢30~40年の3つのパーセルをブレンド(Les Fremiers、Les Echanges、La Maladiere)。新樽比率20%。2009年ヴィンテージより初リリースらしい。 PP88-90点。 結構深めな色合い。長期熟成に向いてるだろう。 アロマはダークチェリー、フランボワーズ、マッシュルーム、ナッツ系の芳ばしさ、温かみのある杉や檜のようなニュアンスが現れる。 レッドというよりブラックな果実味だが、隠し味に木苺のジャムをブレンドさせたようなテイスト。1時間くらい待てば酸が熟れ、シルキーなタッチに変化する。 ビオディナミを取り入れてるんだろうなと思わせる、ストレートでナチュラルな喉越し、若草、ホワイトペッパーの余韻。 レベル高いね。ジャイエ一族はやっぱ凄えわ。 ワインとしてはルーミエに近いかも。 まあ値段がこれ以上高騰しなければ、1er、grandも行ってみたいところ。
2015/05/15
(2009)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
赤、紫の果実、紅茶の香り。 ピュアで伸びやかな赤果実と紫果実、 石灰質やミネラルと並走する繊細で透明感のある酸味、タンニンは細やかに漂う。 三日目の今が味わいはバランスがとれて素晴らしいですねぇ。 やっぱり、この切ない余韻がシャンボールらしくて大好きですねえ(^^)
2014/09/15
(2011)
価格:8,300円(ボトル / ショップ)
アンリ・ジャイエの流れをくむ若きドメーヌ。 1921年、エドゥアルド・ジャイエ(セシルの曽祖父であり、アンリ・ジャイエの叔父)が創業。 所有畑は、6ha。 その娘ルネ・ジャイエ(セシルの祖母)は、1950年に同じ家系のミシェル・ノエラに畑をメタヤージュ(折半耕作)で貸すこととなる。 ミシェル・ノエラは、彼がこの畑から造ったワインの半分程度をルネ・ジャイエに地代として寄贈してきました。 2000年、それまでワインで支払われていた地代を、ぶどうで、孫のセシル・トランブレーに支払うという契約変更が成立しました。 同年、収穫からセシルの手によって行われ、そのぶどうを使って、パスカル・ロブレとともにワイン造りを開始しました。2003年に半分の3haを正式に継承し、現在4haを所有。 尚、誤解されていますが、これら一連の畑は、セシルが継承するはるか前から極めて厳格なリュット・レゾネ栽培でした。 アンリ・ジャイエの家系であることが注目されますが、そのワインは繊細かつエレガントで、デリケートなピュアさとフィネスを兼ね備えた、「新世代のブルゴーニュの新星」。 うっかり間違えて消してしまったので再度UPしなおします。 ジャイエの系譜。 シャンボール・ミュジニーとしてはパワフル系で、少しスモーキーな感じがします。 ピノのクリアな感じがしない。 ビオだからなのかは不明ですが、中々勉強になるシャンボール・ミュジニーでした。
2014/06/04
(2011)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
うまーーーいぃ!ベリー系の、というよりブルゴーニュ・ピノ・ノワールの香りがともかく芳醇で、ずっと香りをかいでいたくなる。アルコールの香りも混じる。時間がたつにつれて、べっこうのような甘い香りに変化。 色はやや濃い目で、粘度は高い。甘さを少し感じ、やや若いがそれでもきめ細かい口当たりで、エレガント。癒される。
2018/09/03
(2009)
2014/12/14
(2011)