味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Cecile Tremblay Chambolle Musigny 1er Cru Les Feusselottes |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Chambolle Musigny |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2022/01/14
(2019)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
外観は淡く曇りがかった明るいルビー色。スグリ、チェリー、スモモ、ザクロ等のフレッシュな赤系果実。セージやユーカリ、タイム、樽材の爽やかなグリーンノートにピンクのバラやユリを連想させるフローラル感。ほんのりと白檀やホワイトペッパーのスパイス感が入り混じる。カカオやコーヒー豆、ダークチョコレートのようなニュアンスも。シャンボール らしい透明感のある凛とした佇まい。柔らかくシルキーな質感の口当たり。凝縮された集中度のあるフレッシュな果実味にたっぷりのミネラル感が骨格さを形成。緻密かつ繊細なタンニンに心地良い酸。余韻にはグラファイトのような鉱物的要素が現れバラの香水のような芳香さが鼻をくぐる。素晴らしく優美なフィネスに包まれる。入手最困難なドメーヌの最新かつ上級キュヴェ。美の極地とも言える類い稀な逸品。
2020/09/24
岸本さんごちそうさまです②
2020/03/28
鴨のローストに合わせてシャンボールミュジニー。 エレガントなシャンボールらしいピノ・ノワール。 スミレ、梅の香り。 ベリー系の落ち着いた果実み。 優しい口当たりなのに、いつまでも楽しんでいられるシャンボール ピノ・ノワールの 良さを楽しめる♪
2020/01/23
(2012)
近年ますます品薄状態になってきておりますセシル・トランブレイ。 やはり中国からの引き合いが強く、日本への輸入量は年々減っております。 その内ルーミエのように抱き合わせ販売ばかりになるかもしれません。 セシル本人も評価してくれる中国へ行脚し、販路を拡大していっております。 ビジネスマンも同じでございます。自身を高く評価してもらえる会社に行きたいものでございます。 さて、そんなセシルのシャンボールM 1er フスロットは如何でしょうか。 中心が濃いガーネット。 深い黒い果実の香り。若いブルーベリーの香り。雨上がりの森や水辺に生い茂る草の香り。そして香りには果皮のニュアンスを感じ取れる。 酸味は中庸で粘性はやや弱い。 柔らかなスパイス感があり、味わいはとても凝縮している。 初めはビオのニュアンスが強いが、10分ほどで解けてくる。微かに中心に苦味を感じる程の集中度。強めの酒質だが、とても滑らか。メラメラとブラッドオレンジの香りが漂いだし、しなやかなタンニンも存在する。 香りも味わいも中心に向かう集中度がとても高く、フィネスを感じる。 なかなか良い印象のセシルでございました。 中心に向かう集中力はルーミエに似ておりますし、後半のジュワッと感じるヨーグルトオレンジはフーリエのようでもあります。 ジャイエに似ているかどうかは良く分かりませんが、1人のユニークな生産者として素晴らしいのではないでしょうか。 問題はこれから買えるかどうかでございます。
2019/08/03
(2008)
価格:11,000円(ボトル / ショップ)
一度飲んでみたかった造り手。またしても行きつけの酒屋さんにひっそりと鎮座していたのでお持ち帰り!シリアル番号が100番台て、何本作られてるワインなのでしょうか… 開けたてからすんごい香り!!もう、ムンムンとしか言いようのない圧倒的な芳香。これが「エロい」ワインというものでしょうか。低温浸漬だから、ここまで立ち昇るような香りがするのでしょうか。強烈なほどのピュアな葡萄感なので、完全除梗でしょうか。味わいは、酸味が強かったという08も10年以上経ち、黒糖のような濃い甘みに変わり始めた頃合いで、とても良いバランス! インパクトある美味しさ。分かりやすく美味しいです!ルーミエやルジェに似ているように感じました。
2019/05/24
(2010)
L’Arpege 2本目. 期待を超える抜群の飲み頃ブル赤. しかランチが3時間半は長すぎ...
2019/05/23
(2005)
Domaine Cecile Tremblay Chambolle Musigny Les Feusselottes 2005 アンリ・ジャイエの家系だったり、早くからビオに取り組んでいたり、生産量に比べたらとても人気で手に入りづらいCecile Tremblay。 一時は良く飲んでいたのですが、最近はご無沙汰でした。セラーでも目に付くところにあったのに触手が伸びなかったのは、ちょっと根暗な表情が、、、 05は味わいがそろそろ落ち着いた?のか?確かめたいと思って抜栓してみました。 ところがこのワインが素晴らしい! 今まで頂いたCecile Tremblayの中では恐らくベスト!ワインの強さ、複雑味、香り、殆どGCで、ボンヌ・マールとミュジニーをたして2で割った様なワイン。畑もちょうど中間ですが。 05の恩恵を受けたぶどうの強さが存分に発揮されています。 因みにグラスに帯状に筋を描くのはアルコール度数の高い証拠で、コレがグラ!ですよ。 まだ、05のヴィンテージを含めて、1erとChapelle Chambertinが数本残っているので楽しみです。
2015/10/25
(2011)
シャンボール・ミュジニー・1er cru レ・フスロット 2011 セシル・トランブレイ セシルの1erレフスロット。 シャンボールミュジニーの中心部になるのかな? アロマはレッドベリー、フランボワーズ、小さなスミレや薔薇の花、トリュフ、ペッパー系のニュアンス。 赤と黒の果実味、酸は残り、ミネラルは豊富、ロマネのプティモンやグランエシェゾーに似ていておしとやかだが華がある。 でも奥行きはそこまでなく、軽めな感じ。 そう言った意味では南方のレショームっぽいニュアンスもある。 余韻は雨に打たれても生き生きとした、小さな花々を連想させる可憐さが強い。 ちょうど中心的なクリマなので、ボンヌマールとミュジニーを足して2で割った感じかと思ったが、個人的にロマネ好きの俺としては良い意味で期待を裏切ってくれた。 さすが神の孫と言ったところかねw 長熟はしないと思うが、でもあと5年は寝かせてから飲んでみたいワインではある。
2015/02/09
(2008)
銀座グットドールにて、久しぶりにボトルで。マスターから「売る気無かったのに…」との本音がポロリ(笑)
2020/06/07
2020/04/28
2020/02/08
(2005)
2019/11/23
(2005)
2019/10/13
(2008)
2019/07/26
(2013)
2019/05/19
(2006)
2018/06/28
(2014)
2017/01/26
(2010)
2016/03/27
(2013)
2014/12/31
(2005)
2014/12/31
(2005)
2014/10/07
(2006)