Dom. Camu Frères Melon de Bourgogne
ドメーヌ・カミュ・フレール ムロン・ド・ブルゴーニュ

3.10

6件

Dom. Camu Frères Melon de Bourgogne(ドメーヌ・カミュ・フレール ムロン・ド・ブルゴーニュ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 青リンゴ
  • レモン
  • グレープフルーツ
  • マスカット
  • メロン
  • 蜂蜜
  • 白い花
  • カシスの芽

基本情報

ワイン名Dom. Camu Frères Melon de Bourgogne
生産地France > Bourgogne
生産者
品種Melon de Bourgogne (ムロン・ド・ブルゴーニュ)
スタイルWhite Wine

口コミ6

  • 2.5

    2023/02/22

    (2017)

    普通の日に普通の夕食と共に普通のワイン。 珍しさは普通じゃない? 食後にはカンテサンスのガトーアルマニャックと。

    ドメーヌ・カミュ・フレール ムロン・ド・ブルゴーニュ(2017)
  • 3.5

    2019/07/24

    (2017)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    どうもー浪速(なにわ)の漫才コンビ ドゥーシャーブランdeux Chat blancで~す(^o^) 今日もよろしくお願いします。 知らない人は名前だけでも覚えて帰って下さいね~ 白猫ホッサー):なあなあ俺ってやっぱり幻仮面やんか 猫シロシ):だから毎回毎回なんやねんその訳わからん設定のヒーローは!どうせ又目から幻光線とか発射してあたり一面火の海にするんや… 白):マボロシビーーーーーーームッ 猫):わっ!言うた先から出すなや光線またちょっと焦げたぞここ 白):いやあもめてますねお笑い界の大手Y本興業。私らも気をつけなあきませんね 猫):いきなりやな!今はあかんやろ漫才でそのネタは 白):いや我々にも忍び寄る黒い影!ホンマ注意せんとね。もしお前が引退会見しても俺は引退せえへんからな!幻仮面としてピンでやっていくから安心してや 猫):お前コンビ愛ちゅうのはないんか!なんやねんその絶縁宣言 白):いやだから安心して告白してええよ…やったんやろ?な?やってもうてるんやろ?ええで今ここで言うて 猫):実は…てなんでやーっ(-_-#)!何をしたっちゅうねん!何も懺悔することなんかないわー! 白):まあやってても正直には言わんわな。でもなホンマ注意せんと。だから今日はなちょっとお客さんもチェックしたいねん。 猫):いわゆる反社会的勢力かどうかってか? 白):そや。もう我々漫才師も自己防衛せなしゃあない時代や。すみませんねえ皆さんっ!目をつぶれ!顔をふせろっ! 猫):おいおい失礼やないかそんな… 白):そこっ!(ビシッ) マボロシビーーーーーーームッ! 死にたくなかったら早く顔ふせろっ! 猫):無茶苦茶やな(^-^;) 白):よーし皆顔ふせたな。ええかこの中でや「や」のつく自由業しとる奴左手挙げえ! 猫):薬局とかヤクルトレディとかどうすんねん! 白):よーし俺以外おらへんな。 猫):いやいやお前なんっ(||゜Д゜)?闇金?ヤ○ザ?何してんねんっ!? 白):ヤンバルクイナのブリーダー業や(o^●●‘^o) 猫):いや天然記念物やし!鼻ふくらませてどや顔やめーーーいっ! 白):あとヤカン修理専門店な、これが案外もうかってんねん(^o^) 猫):もうええわ\( ̄ー ̄;)バシッ 白):猫):どうもありがとうございましたー! パチ……パチ……(まばらな拍手) 今日は超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様とchambertin89@XXX指定さんの後に続く マボロシーーーーーーーーッ(>_<) のブルゴーニュ産葡萄種のワイン ドメーヌ・カミュ・フレール コトー・ブルギニョン ムロン・ド・ブルゴーニュ2017年 元来ミュスカデの原産はブルゴーニュ地方だったと言います。ロワールのミュスカデは18世紀頃にブルゴーニュから移植されたものらしいです。 時代とともにブルゴーニュ産ミュスカデは減少し見かけることはなくなり、ブルゴーニュ産ミュスカデは幻になってしまいました。 しかしそんな幻のブルゴーニュ産のミュスカデ100%で造ったワインがこれです。 色調は淡いホワイトイエロー 爽やかな青リンゴの風味にレモンの酸味か。 思った程甘味はなくむしろほのかな若いメロンの香りに熟成したアリゴテに似た抜けた感じの酸味です。 これは熟成を待たずに暑い日にグビグビ飲む系の白かと思います。 珍しい幻汁をいただきました

    ドメーヌ・カミュ・フレール ムロン・ド・ブルゴーニュ(2017)
  • 3.0

    2019/06/22

    (2017)

    Coteaux Bourguignons Melon de Bourgogne / Domaine Camu Freres 2017 ブルゴーニュのブドウとしては珍しい品種なので興味があり今年の3月に購入。 流石に2017で若いだろうと直ぐには開けず、3ヶ月待ってみました。 その間に飲まれた方がチラホラと、、、 抜栓すると若くて淡い色合い。 香りも弱いですが、ツンとした所もなく、口にすると果実味も酸も、柔らかい。 あれ?飲みやすいではないですか? マスカット?と言うより若いマスクメロン?や青リンゴ、少しグレープフルーツの身と皮の香りと味わい。 あまり期待しないで開けましたが、意外と悪くありません。 どんな料理、例えば和食でも寄り添ってくれそうな優しいワイン。 大魔王様もどうぞお試しあれ?

    ドメーヌ・カミュ・フレール ムロン・ド・ブルゴーニュ(2017)
  • 3.5

    2019/04/06

    (2017)

    【ポスト2件】 【珍品ハンター】 【メロンちゃん】 このワインについてはこの前の3/31のポストに書いてありますので、興味のある方はご覧下さい。 この品種を飲むのは23年ぶり。 ワインに凝り始める切欠の一つとなった通販のセットの中に入っていたロワールのミュスカデ・シュール・リーがそれですので、ブルゴーニュ産のこれとは異なると思いますが。 コルクはディアム5。 外観はペールイエローでほんの少しグリーンの色調も。 香りは控え目に香る柑橘類。 これはちょっと酸っぱいかなと口に含むと思いかけずほんのりとした甘さに包まれます。 マスカットを頬張っている感じも。 と思っていたら中間からアフターに溌剌とした酸味。 凄く酸っぱい訳ではありませんが、ちょっと甘く見てたら反撃を喰らって一本取られた感じ。 最近お近づきになったある若い方を連想しました。 やっぱりこのワインはメロンちゃんで良いかな。(笑) 私は一年中OK ですが、夏向きですかね。 基本、半分残しですが、成り行きで飲みきってしまうかも@実況生中継 なかなか手に入らないと思いますがメロンちゃん、応援したいと思います! 【追記 2日目】 フレッシュな香味を楽しむタイプなので、最初はやや無愛想な感じでしたが、段々甘さも戻ってきてそれなりに楽しめます。  

    ドメーヌ・カミュ・フレール ムロン・ド・ブルゴーニュ(2017)
  • -

    2019/03/31

    (2017)

    本日到着して飲むのは来週以降になります。 【ポスト2件】 【珍品ハンター】 【メロンちゃん】 実は惚れっぽい私。 この一月ほどある方の事が頭から離れません。 ふと気づくとついその方の事を考えてしまいます。 妻子ある身なので慎まねばと思うのですが、そう思えば思うほどついつい考えてしまうのです。 その方の名は・・・ メロンちゃん。(笑) これは私がそう呼んでいるだけで、実際は違います。 詳しくは下記にて。 珍品と聞くと購入せざるを得ない私。 ネットショップのメルマガで「ブルゴーニュなのにミュスカデ」というキャッチに惹かれて注目。 ミュスカデは20年以上前に飲んだきりでその後飲んだ記憶がありませんが ブルゴーニュなのにミュスカデ ミュスカデなのにブルゴーニュ これは珍品に違いないと調べましたが、調べるほどに興味深いものでした。 ミュスカデと言えばロワールのミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リーが有名ですが、元々はブルゴーニュ原産の葡萄で名前もミュスカデではなく、「ムロン・ド・ブルゴーニュ」が本来の品種名との事。 皆さん、ご存知でしたか? ビニカーの皆様には常識なのでしょうが、私は23年間、ミュスカデが品種名だと思っていたので世界が足元から崩壊していくような衝撃を受けました。(笑) ミュスカデも品種名扱いではあるようですが、以前紹介した葡萄品種辞典にはミュスカデという品種はありません。 葡萄がメロンのような香りがするからという説とマスクメロンのような色合い・外観から、葉っぱが似ているから等の諸説が。 18世紀始めにロワール地方ナントを寒波が襲い、葡萄が全滅。ロワールの生産者は寒さに強いムロン・ド・ブルゴーニュに目を付けて導入し、発展したのがミュスカデ。 一方ブルゴーニュではシャルドネにとって代わられてほぼ消滅。 ムロン・ド・ブルゴーニュはロワールで命をつないだ事になります。 カルメネールのようなドラマチックな展開ですね。 このワインの造り手ドメーヌ・カミュ・フレールはバロン・ド・Lで有名なロワールのドゥ・ラドゥセットがオーナーでブルゴーニュでほぼ唯一ムロン・ド・ブルゴーニュのワインを造っているとの事。 畑は0.5haしかなく、収穫量にもよりますが、45ヘクトリットル/haとすると3000本程度しかとれない計算になります。 これは珍品に違いないと思いましたが、3年程前にポストが1件ありました。 VINICA恐るべし!((( ;゚Д゚))) コトー・ブルギニョンは2011から適用されたアペラシオンですのでそれまではグラン・オーディネールだったのでしょうか? 2009年に畑を購入して、ミュスカデを増やしたとありますから、コトー・ブルギニョン適用の前はまだリリースしていなかったのかも知れません。 ミュスカデ自体も20年ぶりなので興味深く思います。 アリゴテ子ちゃん、アリゴテドレ子ちゃんの他にメロンちゃんまで。 我ながら惚れっぽいですね。 【今日の格言】 ミュスカ、ミュスカデ、ミュスカデル、名前似てるが皆違う。

    ドメーヌ・カミュ・フレール ムロン・ド・ブルゴーニュ(2017)
  • 3.0

    2016/03/06

    (2013)

    ドメーヌ・カミュ・フレール ムロン・ド・ブルゴーニュ(2013)