味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Barraud Mâcon Fuissé |
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生産地 | France > Bourgogne > Mâconnais > Mâcon |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2020/10/29
(2018)
パイナップルの香り。 豊かな果実味。 コスパがいいと感じるこのワイン。 今日は色々なチーズと合わせてみた。 相性が良かったのは、ゴーダーとかスモークチーズなど、あまり捻りのないチーズ。 カマンベールはどちらかと言えば合っていない。 手元にあった12カ月熟成ミモレットは、やはり赤じゃないといけないのかな?この白には全くと言っていいほど合わない。 もったいなく思ったので、ミモレットには純米酒を。 やっぱりこっちですね٩( ᐛ )و 夜な夜なブエルタ観ながらマコネと日本酒なーσ^_^;
2020/06/17
(2018)
和菓子とお茶のニュアンスのあるワインとのマリアージュ。 つづいて白。マコンのシャルドネ。 4度目のリピートワイン。同ヴィンテージは2本目。 お茶のニュアンスを引き出すためにかなり強力なデキャンタージュを必要とした。 今回の和菓子は、妻の東京土産「若あゆ」。前の投稿でも登場しましたが、あの時お茶のニュアンスのあるワインと合わせてみたいと思ったのでした。 こちらの白と合わせると、和菓子の卵の要素、カスタードクリームのような要素が強調されて面白かったです。 お茶感に関しても、先ほどの赤とそっくりという訳ではありませんでした。赤の方が緑茶により近く、比較すると白はやや烏龍茶寄りかも知れません。 最後の一枚は我が家のナイアガラ。ブドウの花。数日しか見られません。
2020/06/09
(2018)
ドメーヌ・バロー マコン・フュィッセ18 17が美味しかったので現行ヴィンテージ?18も試してみました。 比較すると、はっきり複雑でより重層的に感じる18の方が優れていると思いました。 とても3千円ほどのワインとは思えない美味しい白。 スパイスのアロマに心を奪われます。 17は若く清楚な印象でしたが、18は大人びていて官能的です。 【追記】 2日目。緑茶が出現(@_@) 面白い。
2020/05/19
(2017)
ドメーヌ・バロー マコン・フュイッセ17 和久傳の花山椒の鱧茶漬けに合わせようと、これを。 手摘み収穫、緩やかな圧搾、野生酵母による樽内発酵、その後約10ヶ月シュルリー状態に置き、ノンフィルターで瓶詰め。 以前飲んだ時よりも熟成により全体的なまとまりが生まれ、複雑な要素のなかに山椒のような和のスパイスに通じるものが含まれていることを、マリアージュという実践のなかで確認した。 いいねぇ。和久傳。 美味しい鱧のお茶漬け…。 おおっ!西湖もあるの?? つづく
2020/01/13
(2017)
価格:3,300円(ボトル / ショップ)
ドメーヌ・バロー マコン・フュイッセ17 トップはグレープフルーツ。 追って、ホワイトフラワーの香り。 グレープフルーツと、ホワイトフラワーが支配する前半、ややアルコール感がある。酸味はほどほど。 30分ほどで開くと、アルコールの尖った感じは消える。グレープフルーツの香りは弱まりホワイトフラワーの香りが主体に変化。 そして、背後にはなにやら複雑で奥行きのあるニュアンスを感じ取ることになる。 これも、とてもコスパがいいワイン。 自信をもってお勧めします。 以下生産情報 手摘み収穫、緩やかな圧搾、野生酵母による樽内発酵、その後約10ヶ月シュルリー状態に置き、ノンフィルターで瓶詰め。 2枚目の写真、よっちゃん乾杯してくれていますが、ちょうど換羽期なのか、毎年このくらいの時期は羽がバサバサです。よっちゃんは元気ですのでご安心を。
2023/02/08
(2017)
2021/02/24
(2017)
2019/04/23
(2017)