Dom. Bachey Legros Chassagne Montrachet
ドメーヌ・バシェ・ルグロ シャサーニュ・モンラッシェ

☆2.8

☆2.9

☆2.8

グラスで。

ブルゴーニュのサシャーニュモンラッシュ。 酸味やミネラルがハッキリと立ち、樽由来のスモーキーな余韻も。 妻の誕生日に。

☆2.8

誕生日用に奮発して高いワインを買ってみた。 …が、あまり良さがわからないorz ミネラルと樽香がきついような…。 以下ワインショップの解説文 英国のMWがベストワインに挙げて注目度急上昇。 新世代サントネイの旗手バシェ＝ルグロの最新ヴィンテージです。 バシェ＝ルグロ　≪フランス　ブルゴーニュ地方≫ ドメーヌ・バシェ=ルグロはサントネイ村に拠を構える、６世代続いてきた家族経営のドメーヌです。 このドメーヌの歴史は18世紀初めまで遡ります。まるで絵画のような風景を見渡すことのできる 絶景の中にある典型的なブルゴーニュの農家です。クリスチャン・バシェ=ルグロが二人の息子 ルナックとサミュエルと共に、このドメーヌの総責任者となったのは1993年のことです。 彼らは祖先から継承するサントネ、マランジュ、そしてシャサーニュ=モンラッシェにある16ヘクタールの畑を すべて自分たちの手で管理しています。そのため、彼らの畑、ワイン造りに対する情熱は並々ならぬものがあります。 彼らの所有する畑はコート・ド・ボーヌの中でも最も古い畑のひとつです。 平均樹齢はおよそ60年で、サントネ　プルミエ・クリュを造る樹齢約100年の葡萄はとても小さく凝縮して、 深淵な味わいを生みだします。現在では二人の息子が中心となり、とてもエレガントで香り高い、 高品質のワインを造っています。減農薬農法（リュット=レゾネ）を用いています。 出来るだけ化学肥料や除草剤を使用しないビオロジックに基づいています。 化学肥料はできるだけ制限していますが、ベト病などの病害が発生した場合は最低限の量を散布します。 非常に質の良い樽香、そしてその内に込められた液体の美しさ、果実の集中力がある、センスの良さを感じる作り手です。 このドメーヌはマスター・オブ・ワインのティム・アトキン氏に大変高い評価を受けていることで注目されています。 ティム・アトキンは、アペラシオンの固定観念に捉われない採点をする気鋭の評論家。 近年では南アフリカやリオハの造り手に対して大胆な格付けをしたことで有名です。2014年のサントネ村最高得点となる９４点をクロ・ルソー　レ・フルヌーVVに、そしてその年のベスト・シャサーニュ・モンラッシェとしてシャサーニュ１級モルジョ プティ・クロに９６点をつけています。 シャサーニュ・モンラッシェ 2014 1950年に植樹した古樹から生まれる、緊張感にあふれた村名。南東向きで粘土石灰質のレ・プラント・モミエールの区画。 樽内で2カ月間アルコール発酵、その後、試飲をしながらバトナージュ（澱を攪拌）を施す。 シュール・リーの状態で14か月樽熟成（新樽比率25％）したリッチでミネラル感のある1本です。 品種: シャルドネ100%