味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Arnoux Lachaux Nuits Saint Georges |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Nuits Saint Georges |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/05/10
(2014)
外観はほんのりとレンガ味を帯びた明るくやや深みのあるルビー色。熟したカシスやブラックベリー、ダークチェリーの黒系寄りの果実。なめし皮や腐葉土。ダークチョコレートやキャラメリゼされたナッツ。ほんのりとユーカリやローリエのような清涼感が入り混じる。重心は低め、逞しくもどこかほっこりとした温もりを感じる佇まい。柔らかく優しい口当たり。ややライトな果実味に丸みを帯びたタンニンが溶け込み調和感のあるボディ。心地良い酸。余韻は浅めながらもつらづらと長く続く。どっしりとした体躯ながらも10年の熟成が妖艶さをもたらしズブズブと引きずり込まれる魅惑。今や天文学的な価格となった手の届かないドメーヌのヴィラージュクラスのバックヴィンテージ。当時は恐らく5〜6千円ぐらいであったろうキュヴェが3万円。それでも出会えて良かったと思える逸品。
2024/05/10
(2014)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
外観はほんのりとレンガ味を帯びた明るくやや深みのあるルビー色。熟したカシスやブラックベリー、ダークチェリーの黒系寄りの果実。なめし皮や腐葉土。ダークチョコレートやキャラメリゼされたナッツ。ほんのりとユーカリやローリエのような清涼感が入り混じる。重心は低め、逞しくもどこかほっこりとした温もりを感じる佇まい。柔らかく優しい口当たり。ややライトな果実味に丸みを帯びたタンニンが溶け込み調和感のあるボディ。心地良い酸。余韻は浅めながらもつらづらと長く続く。どっしりとした体躯ながらも10年の熟成が妖艶さをもたらしズブズブと引きずり込まれる魅惑。今や天文学的な価格となった手の届かないドメーヌのヴィラージュクラスのバックヴィンテージ。当時は恐らく5〜6千円ぐらいであったろうキュヴェが3万円。それでも出会えて良かったと思える逸品。
2024/03/10
(2018)
いつものメンバーとの大晦日年越しワイン会② アルヌー・ラショー ニュイ・サン・ジョルジュ 2018 いつの間にか高くて手の届かないワインになってしまったワイン。めちゃくちゃ高くなる前のちょっと高くなった時に買った子が提供してくれました。 2018と若いけど飲みやすい柔らかさのあるワインだった。村名ワインだから複雑さはないけど、ここまで高価になったのは早くに開けても熟成感とは違うけど柔らかかつ華やかな感じが楽しめるのがウケてるのか?と思った。
2024/03/03
(2016)
ワイン会への持ち込みワイン、其の参! 今回の会は持ち寄りでは無く、私が4本セレクト。 次は話題多きこちらの造り手さんのワインを。 香りは重心が低く華やか。味わいは、こちらもとってもスムーズでNSGとは思えません。こちらは熟成感はほとんどありませんでしたが、味わいも纏まってきていて良かったです。 日仏のピノ飲み比べ、どちらにも良さがあり、どちらも美味しいですね (o^^o)
2022/11/11
(2019)
アルヌーラショーって人気がものすごいことになってますが、新ラベル未飲なので実際どうなんだ?ってずっと思ってましたが、とりあえず1本開けてみることにしました。 持ち合わせの中では1番お安かった村名NSG。うーむ、明らかに閉じ気味のアロマ。ラズベリーやチェリーを感じます。結構しっかりしたタンニンがあり、ボディはNSGらしくガッシリしてます。ただ、パワフル一辺倒というより少しエレガントさもあるような…とりあえず、今飲むべきではない、とだけは言えるワインでした。熟成するとバランスが良くなって好みのワインになりそう気もしますが…経験が浅いので、時間がかかるワイン、特に赤ワインの場合は真価を知らずにひたすら毎年買い続けるって結構ありがち。2020年も買えるかなぁ。 おつまみに作ったポテサラはボールいっぱいあったのに子どもたちが1日で完食。
2022/06/04
去年から急に買えなくなったので、 久しぶりのアルヌーラショー。 ちゃんと熟成し始め本領発揮してるの飲むのは、 始めです。一世代前のパスカルラショーは別として。静なる中に複雑な要素がある。 ちなみに、 2018年ごろ同ヴィンテージが出始めの時は日本でも、5〜6千円で手に入るって印象でした。 アメリカでも物価の高いハワイでも69ドルでした。、 自分がちゃんとワイン買い始めた時は、 どっちかと言うと、コスパの良い本格的ブルゴーニュの作り手だったのに。。。
2022/05/13
(2019)
過日、アルヌー・ラショーの試飲にありつくことが出来ました。 もうすぐお弁当が安売りされ始める時間、ここはゆっくりといただきます。 狙うべきものはワインもお弁当も逃しません。 2本目はいただいてみたかった村名ニュイ・サン・ジョルジュでございます。 結論から言うと、こちらが今回の試飲で1番好みでございました。 香水や満開に咲いたフローラルさ。 バラや白檀、春を思わせる白い花々。 粒子のようなスパイスや果実が削ぎ落とされたハーブ。とても華やかなでフェミニンな香り。 少し内向的な印象があるが、芯があり柔軟な骨格があるワイン 。艶やかで旨味や凝縮度はレジョナルより一段上がる。絶妙な味わいのバランスでアフターの野暮ったさ、田舎っぽさに少しホッとする。 食中酒としてとても良いワイン 。 とても整った村名の印象です。 ボトルの底に近く、もしかしたらとても良いポジショニングの部分をいただけたのではないでしょうか。
2022/05/11
(2019)
今や幻〜のワインを飲みに横浜へ ♪ トラボルタさんに教えて頂きました<(_ _)> 次はコチラ アルヌー ラショー ニュイ サン ジョルジュ 2019 こちらも香水のような素晴らしい香り✨✨ 瑞々しいキュウリやスイカの香りがします 笑 余韻にはお茶のニュアンスも … ♪ 甘やかさもあって一番好み(*˘︶˘*).。.:*♡
2022/05/06
(2019)
アルヌーラショー2019水平テイスティング✨ 2本目はニュイサンジョルジュ村名です。 こちらも、とっても華やかな香り。カカオのニュアンスもありました。 味わいはチェリーの甘酸っぱさがありクリアでニュイっぽくないです。 今頂いて美味しく、長期熟成に向いているワインかというとどうなのでしょう?
2021/05/26
(2014)
お初となります、アルヌー・ラショーの村名作品を開けました。 この日は、子どもたちの小学校最後の運動会がありました。 残念ながら今年もコロナ禍での開催となったことから、学年別の縮小プログラムとなり、6年生は90m走と団体演目のみ。 保護者も一家族ひとりまでしか校内には入れず、私は校外からフェンス越しでの観戦でした。 しかし、2人とも小学校最後の運動会をとても生き生きと頑張っている姿を観るにつけ、嬉しさとともにどんどん大きくなる子どもたちに一抹の淋しさを感じる日となりました。 徒競走では、学年で最も早いメンバーが揃う最終レースにウチの子のひとりも選ばれ、事前情報を覆し、なんと1位に!! ということは、実質、学校で1番足が早いということに!! 観ていたこちらも驚きましたが、走った本人も驚いたようでしたし、とても嬉しそうにしていて、自信を持てることがまたひとつ増えたのではないかなと微笑ましく思った次第です(o^-')b ! 前置きが長くなりましたが、そんなこんなで無事に運動会も終わったことから、子どもたちはコーラで、大人はワインで乾杯をしました♪^_^)/▼☆▼\(^_^) こちらの作品ですが、普段ブルゴーニュを飲み慣れていない私でもなかなかに美味しさを感じます。 ミドルボディーに酸は控えめ、出汁系ではなく果実の完熟した旨味が感じられ、余韻も長くはないものの儚くもなく程度の良い感じです。 芳香も、上質のピノ・ノワールのまさしくあのエレガントな芳香で、暑い日に行われた運動会の余韻に浸るのに相応しい作品を開けることが出来たように思いました。 ブルゴーニュのピノ・ノワールはかなりお高めに感じることから、普段はあまり口にしませんが、たまには良いものですね。 美味しく戴きました。 ご馳走さまでした。
2021/05/02
(2018)
チョットイマイチでしたね。 全体的にモアーとしていて陰湿な香りと味わいです。 優しい味付けの鳥料理に合わせたのですが、それでも合いませんでした。 高いのに期待ハズレですネ。
2020/02/24
(2014)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
■テイスティングノート ○アロマ ブラックベリー ○ブーケ バラの刺、バター、コーヒー、キャラメル ○味わい ・より硬い ・全房発酵だが水々しい ・クリーミー & オイリーな複雑さ(例:淹れたてのコーヒーに浮かぶ油分) ■テクニカル ■ドメーヌについて
2019/12/18
(2014)
お客さんとの忘年会二次会@odeon アルヌー・ラショー ニュイ・サン・ジョルジュ 2014 香り、果実味と酸のバランスが良くて、結構スルスル飲めてしまう感じでした。
2019/10/26
(2014)
NSG、何気に濃いめ
2018/10/10
(2014)
アルヌー ラショー ニュイ サン ジョルジュ 2014 若くても美味しいワインもあれば、熟成を待っていたら、よくわからないワインとなることもあり、ワインの飲み頃の難しさを痛感するこの頃でもあります。 最近飲んだ、ラショーのワインでは一番いいかも。 ニュイ サン ジョルジュのヴィラージュで、こんなに芯が明確で、果実味を巧くまとった赤もなかなか無いような。 適度なタンニンがまた、うまくアクセントを加えます。
2018/05/22
(2013)
ドメーヌ アルヌー ラショー ニュイ サン ジョルジュ 2013 凝縮感のある果実味。 今日はこういうワインが飲みたかったので、よかった。
2017/09/30
(2013)
香り抜群!鴨のコンフィに合うとのソムリエのオススメ。
2017/01/23
(2012)
やべぇ(  ̄▽ ̄) めちゃめちゃ美味しい(  ̄▽ ̄)
2017/01/07
(2013)
昨日は今年初のバーガンディ。その4
2016/01/18
(2012)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
ピノノワールだけど、しっかりめ。
2015/12/12
(2011)
ファインズ物。 11の村名ならすでに飲めそう。09VRの固さに比べればいま美味しいけど複雑さは期待できなさそう。果実味は控えめなもののこじんまりとまとまってた。 09の村名以上はいつ開ければいいのわら
2015/10/31
(2012)
きれいな黄金色でした✨
2015/03/28
(2011)
酸味が好き。お口の中が幸せだ。
2015/01/12
(2010)
ドメーヌ アルヌー ラショーのニュイ サン ジョルジュ2010。 先代ロベール アルヌーの娘婿パスカル ラショーが醸造責任者。 やや淡めの外観だが、果実み豊かで力強い。 果実みを引き締める酸、骨格がしっかりしている。
2014/04/30
(2009)
骨格がしっかりしたブルゴーニュ♪ 繊細さに欠けるけど、カジュアルにいけます。
2023/01/14
(2019)
価格:14,300円(ボトル / ショップ)
2021/03/15
2020/02/15
(2015)
2020/01/17
(2014)
2019/01/22
(2014)