味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Arnoux Lachaux Clos de Vougeot Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vougeot |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2022/03/27
(2007)
グラン・クリュ・ブラインド・ワイン会。 ブラインドで次のフライト1本目は、ドメーヌ・アルヌー・ラショー・クロ・ド・ヴージョ・グラン・クリュ2007年を頂きました。樹齢65年のマレ・オーという小区画からの葡萄だそうです。 こちらも少しオレンジ掛かったしっかりとしたルビー色。 ベリー系のジャムに、オレンジやゲーム、アースやスパイスなど綺麗に熟成香が融合しているアロマ。 フルでとてもマウス・フィルな果実味、ドライなタンニンで酸味も綺麗に果実に寄り添っていますが、素晴らしく長い余韻。 ただ全体的には少し枯れた果実味の印象はヴィンテージを象徴しているようでした。 グラン・クリュらしさを感じ、飲み頃に差し掛かっている様子でした。
2022/03/09
(2011)
アルヌー・ラショー クロ・ド・ヴージョ 2011年 涼しくて雨が多く、難しいとされるヴィンテージの2011年。それでも果実が甘く、柔らかいと感じたラトリシエール・シャンベルタンと対比すると、タンニンガチガチでした。 クロ・ド・ヴージョの中でも、教皇の畑と呼ばれた斜面上部のマレ・オーにある区画、最も標高が高い。南はグラン・モーペルテュイ。 ブラックチェリーやブラックベリーの黒系果実のコンポート、ナツメグ、コリアンダーなどのスパイス、ヴァニラ、なめし革。 味わいは酸がおだやかだが、中心にタンニンありと。 すごいタンニンの強さで、果実を楽しめず。 もっと寝かせた方が良い感じでした。 トゥールダルジャン ワインアトリエ プラチナクラス 生産者探求 アルヌー・ラショー
2021/12/24
(2009)
大好きな鴨シャブの店へ。ここの鴨シャブはプルピノと相性バッチリ。この日は09クロドブーショ携えて^_^。
2018/02/27
(2010)
週末のルージュは久しぶりに頂くアルヌー・ラショーのクロ・ド・ヴージョ2010年を。ヴォーヌ・ロマネの銘醸ドメーヌとして名高いロベール・アルヌー。ロベールが他界し、娘婿が後を継ぎ現在に至りますが、今までそんなに頂いて来なかったドメーヌです。 しっかりと濃い目のガーネット。凝縮感のある黒果実、ブルーベリー・ジャムにバーターやオークが香ります。タンニンが元気で、それに纏わりつくようなシナモンやクローブ等のスパイスにミントが香り、アイアンも細かく行き渡り、グラン・クリュらしいとても複雑な味わいです。長い余韻も素晴らしく、さすが優良区画を所持するだけの事はあるようです。 段々と果実が落ち着きますと、綺麗にタンニンが香り始め、ブラック・ティのコクが増してきます。酸味の綺麗なストラクチャーが余韻に寄り添い、ゆっくりとした時間を楽しませてくれるクロ・ド・ヴージョ。 翌日は果実が沈み、黒果実にタンニンやスパイスが浮き上がり、コート・ロティの様な複雑な面持ちも。よく熟成ローヌと熟成ブルゴーニュをブラインドで勘違いすることがありますが、このワインはその性格も持ち合わせているようです。
2014/10/01
(2010)
景品ワインをおすそ分けしてもらった。
2020/03/12
2019/10/12
2018/01/01
(2008)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
2016/01/30
(2009)