味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Arnaud Ente Meursault La Sève du Clos |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Meursault |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2020/09/21
(2003)
アルノー ・アントの3本目は100年の古樹から作られるセーヴ・ド・クロ 2003でございます。 まだクロ・デ・ザンブレの余韻が残った状態。 こちらも期待が高まります。 やや濃いイエローの外観。 ハーブや白桃、白胡椒などのスパイシーさ。 極めて強い酒質で、バラバラに砕かれたミネラル。ブランデーのような強い風味、果実は追いかけられないくらい凝縮しており奥深い。 生キャラメルやクリーム、複数のナッツ、アフターには飴細工のような細やかな糖質。旨味が豊富で温州みかんや糖蜜の長いアフター。 クロ・デ・ザンブレよりも深くて甘露。 2003というキャラクターからでしょうか。 ザンブレよりも甘味のニュアンスが強く、後半にかけてその甘露さが増します。 やや色は濃かったですが、シェリーや紹興酒の感じはまったくしませんでした。 ザンブレよりもさらに凝縮し、エキスがとても濃いです。 この後は赤ですが、 アルノー ・アントは以上です。 また出会えますように!
2020/06/14
(2006)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
白猫は飢えていた。昨日はソゼのGCバタール09年を開けたところだが白猫の心は満ち足りてはいなかった。今日も仕事は12時調度に終わるハズが30分の残業だまあ短い方だよくあることだ。 そして白猫は飢えていた何より美味しい仏白を心願し渇望していた。 14時ラストオーダーの子供可フレンチCに渋る王子と最高位様と駆け込む13時30分(>_<) 持ち込みはアルノーあるのー?あるのです! アルノー・アント ムルソー・セーヴ・デュ・クロ2006 果たしてこいつが俺の渇いた希求(ききゅう)を満たしてくれるだろうか(>_<) 魚介(帆立・蛸・鱧)のサラダ仕立て ヴィシソワーズとはあえて呼ばないジャガイモの冷製スープ。中にコンソメのジュレ、フレンチの矜持(きょうじ)か(笑) 鮮魚のボアレ、平目のうすい豆のソース 仔羊のグリエ バター・クリームたっぷりのフレンチソース!流石に名店だ。隙のないトラディショナルなフレンチだ。 デザート プリンにチビマカロンの載ったパフェ コーヒーでフィニッシュ 綺麗なホワイトイエロー 香ばしいローストしたナッツに蜂蜜 正しいムルソーの熟成香たっぷりだが全くシェリったりひねったりなくフレッシュな杏(アプリコット)にグレープフルーツの柑橘系の味わい ツルツルした飲み口素晴らしい! キュッと口のすぼむようなミネラルを伴ってあらかじめ根回しをしておいて全会一致が原則の会社常務会のような適切な判断の酸味やや喉を刺すか しかし丸みを帯びて喉を通る球体は重心あって「飲み応え」を感じる構成だ 時間とともに開く果実味どんどん! 丸みを帯びた果実味は甘露に変わり余韻はしっかりと刻まれ酸味は際立ちムルソーの樽々とした味わいも案外楽しめる セーヴ・デュ・クロはムルソーの街の中心地にあるアン・ロルモーの畑からアルノー・アントが樹齢100年以上超古樹だけ選果して造った銘作である。 ミネラリーでフルーティーかつ綺麗な酸味の球体の飲み心地素晴らしい 確かにコシュ・デュリの酸味とラフォンの飲み口を足したような贅沢な味わいだ。 白猫は少し飢えを満たされた気がした(^-^) ところが外食で好物の生ハムが出ないフレンチに怒った王子はいつもの悪態をついて白猫の心を又渇かせるのだった パパ飲みすぎーーー!(>_<)
2019/01/06
(2004)
新年シャンブル会その3. ありがたや〜
2017/03/04
(2009)
誕生日祝いワイン会が続きます。 シンジコガ会メンバー Yちゃんの誕生日祝いワイン会。 ブルシャルは私が最もダメなムルソー。 勿論百も承知で。樽香柔らかくエレガント。ヴィンテージは、09、美味しく飲みますが、また飲みたいとは思わず(^_^;)、
2016/06/20
(2009)
ムルソー、好きなんです。 アルノー・アントさん。 余韻長いなー。舌の奥の方にずっと残っている。一口一口をゆったり味わいたいワインです。この年は酸もそれほど強くなく、いいバランスです。
2016/03/07
(2004)
Meursault 2004 Arnard Ente やや熟成感の感じられる透明で明るい黄色。中程度の粘性。ローストナッツ、バター系の香り、樽のニュアンスあり。オレンジ、パイナップル系の果実味。滑らかでフィニッシュに絡みつくような粘性が感じられる。04の比較的格下のブルゴーニュによくあるように、こちらも現在(2015,16)に飲んで十分に熟成感は感じられる。
2015/08/31
(2002)
41周年のお祝いに来て下さったお客様と^_^ 魅力溢れる一本でした^_^ 1本目
2013/12/03
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
これはバッチリでした^_^
2017/04/14
(2004)
2016/08/26
(2001)
2016/02/28
(2005)