Dom. Arlaud Morey Saint Denis 1er Cru Les Ruchots
ドメーヌ・アルロー モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ レ・リュショ

なにわに持ち込み、極楽ワインです

ガリーナに持ち込み、

未だ閉じている感じ。ほんの少しだけだったので実力を感じる前に無くなってしまった．．．

家飲み。ドメーヌ・アルロー モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ レ・リュショ 2014 今日はNoriさんに教えていただいたアルローを開けました。 この畑、地図を見たらボンヌ・マールとルーミエのモノポール クロ・ド・ラ・ブシェールに挟まれた絶好の位置でした。 エッジはムラサキピンクの濃いめのルビー。 赤を中心に黒いベリーも混ざります、獣、紅茶、インク、乳酸に、甘いバニラが香ります。 味わいはピュアな赤い果実味で、予想よりマッチョな印象。 ツルツルした質感。 梅しその酸味がしっかり、きめ細やかで滑らかなタンニン。 ミネラルをよく感じ、アフターは優しいあと味で旨味が残ります。 とても美味しいです。 テキトーなお料理は、 レンコンと鶏胸肉のマスタードマヨネーズ炒め。 キャベツと豚しゃぶの梅おかか和え。 なんか似た感じのが2つできました 笑

アロマグリル新装開店に持ち込み

ミネラルと酸で芯の通った感じがあり、丸くなったタンニンとしっかりとした旨味で柔らかな感じを楽しめる。

淡いルビー色 エッヂ 淡い紫 粘度 中 香り ラズベリー、ストロベリー、なめし皮、土、鉄 シルキーなタンニン シャープな酸 羊のお肉と共に

こいつビオだったか？

開けたてビオ臭リュットレゾネだってね

1995年

以前同じ生産者のシャルム2009を飲んだが、比べて少しおとなしいがその分優しさが際立っている。スパイスにはっとさせらせる。

前日の鹿ちゃん、食べちゃいました(^^;; 鹿は増えすぎて問題になってるようですが、最高の成仏だと勝手な言い訳しながら美味しくいただきました(^^;; 撃ってから1時間以内に血抜きなどの全ての処理をする事で全く臭みなく最上の赤身になるそうです。 チーズを頼んだら巣ごと蜂蜜が出てきました^o^ ワインは何も言う事がないです。 旧友と最高の料理に最高のワイン。 素晴らしい夜でした。 帰ってまた、お仕事頑張ります(^^;;

ドメーヌ・アルローの「2010 モレ・サン・ドニ・1erクリュ・レ・リュショット」。 赤い果実の香りに、艶めかしさと香ばしさを加えて。 熟れた果実味は濃密で、甘みすら感じます。 酸味は控えめ、タンニンは柔らかいけどキュッとグリップするような感触。 まだまだ若いけど旨味がずっしりと詰まった美味しさ！ 二日目は香りがクリーンに、味わいはよりジューシーになりました。 個人的にはもう少し熟度の低いほうが好みだけど、相当うまいです。

最後はこんなものまで開けてしまった（笑）アルローはやっぱり素晴らしいです。

モレ村名が個人的には大好きな造り手。1erに手を出したら、樽がきいて別のワインに。自然な果実味の村名の方が好みかもしれない。

Arlaud/MSD 1st Cru Les Ruchots これめちゃUmai。複雑なアミノ酸が香ります。