味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Arlaud Charmes Chambertin Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/06/22
(2017)
外観は清澄度の高い明るいルビー。ダークチェリーやカシスの黒系果実。なめし皮やスーボワ、腐葉土。ユーカリやローリエのグリーンノート。スミレやアイリス等の紫の花のフローラル感。鉄やペンシルリード、ほんのりとカカオやダークチョコレートようなニュアンスも。ふんわりと柔らかな大地香が支配的だが全体としてはシャープな佇まい。みずみずしい口当たり。フレッシュかつ集中度の高い果実味のややライトなボディ。シルキーなタンニンにやや主張する酸。余韻にはたっぷりのミネラルが現れ骨格のある印象をもたらす。抜栓直後は屈強ながらもボトル後半は柔和さが増し抜群のテイストに。近年あり得ないぐらいの価格上昇のドメーヌ。今後入手する事があるのだろうか?一杯一杯が名残り惜しい。
2023/10/29
(2015)
ちずいさんのお料理にY家のセラーから。かすかにスミレ。
2023/08/26
(2019)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
外観はややくぐもった深みのあるルビー。抜栓直後から素晴らしい大地香、動物の毛皮のような野生的なニュアンスがグラスから溢れる出る。熟したイチジクやプルーン、ブラックベリーの果実。リコリスやナツメグの甘辛のスパイス感、ドライハーブがほんのりと漂う。香りの構成はややシンプルだがそれぞれの要素がインテグレイトされ良い調和感。奥深さがあり、かつ柔和で優しい雰囲気を醸し出す。みずみずしく艶感のある舌触り。集中度のある果実味のミディアムボディ。繊細かつ緻密なタンニンに穏やかな酸。余韻には豊富なミネラル感が押し寄せ全体をタイトにまとめ上げる。懐が深く寛大な香りに荘厳な味わい。スケールの大きな存在感のある素晴らしい逸品。RWG誌の21年試飲時のレヴューでは「かなり閉じ気味」との記述で不安だったが2年の歳月の経過で上手く開いてくれた模様、安堵。近年の価格上昇が著しいドメーヌだがこのクオリティなら納得か、この19年ヴィンテージのキュヴェは極上。
2022/09/10
orageに持ち込み、first nose から香りたち、極楽ワインです。エレガントだが複雑、熟成感も出始めている。
2022/07/09
(2005)
白だけじゃなく赤も飲みたいよね、ということでリストから目に付いたアルロー・シャルム・シャンベルタン2005年。 こちらは先程のラヴノーとは違って開けたてから全開でした。赤系果実のアロマがムンムンでミントも感じます。2005年だからでしょうか?フレッシュさも残っています。明るく、華やかな果実味、甘味も出てきていて、余韻も長い、大変素晴らしい一本でした。
2022/01/21
(2016)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
外観はやや曇りがかり深みのある中程度のルビー色。カシス、ダークチェリー、ラズベリー、スモモやザクロ等の様々な赤黒系果実。ほんのりとなめし皮の熟成香。サンダルウッドやコショウ、リコリスのようなスパイス感を伴う甘露さ。グラファイトやペンシルリードの鉱物的な要素にアイリスやユリのフローラル感がフェミニンな印象をもたらす。ダークチョコレートやラムレーズンようなニュアンスも。重心は低めながらも物腰が柔らかな佇まい。やや粘性のあるとろりとしたアタック。充実した果実味の厚みのあるボディ。ボリューミーだがシルキーなタンニンにきめ細かい酸が心地良い。たっぷりのミネラル感が余韻に現れる。柔和かつ奥深く、このワインが持つ世界観に優しく包み込まれる慈愛に満ちた逸品。
2021/09/29
(2009)
Charmes Chambertin, Grand Cru domain Arlaud 2009 ❣️ Cote de Nuitsブルゴーニュのとても人気にあるの赤ワインです。
2021/07/11
(2002)
アッと言う間にルロワが空になってしまった!ので、5本目のワインを! Nori81さんがお好きなワイン!アルローを! まだ若い色合いで果実味もフレッシュですが、ワインは丸みを帯び纏っています。 シャルムらしい柔らかさを感じますが流石GC!の強さ、濃さがあり、溶け込んだ樽の感じがDRCに似ている?と思います。 ワイン談義に花が咲き?大変楽しい時間を過ごさせて頂きました。 JBさん!Nori81さん!ありがとうございました!
2021/06/29
(2002)
ルロワのワインにウットリ、先生の解説を聞きながらの幸せなひと時。 じっくり楽しんでいたつもりだったのですが、30分で飲んでしまいました(^^;; ワインの楽しみ方、ゆっくりじっくり〜の話も聞いていた筈なのですが… 空いたグラスからも香りを嗅ぎながら、幸せの余韻に浸っておりますと… アンヌグロ リシュブール07年 ドメーヌアルロー シャルムシャンベルタン02年 何方か好きな方を選びなさい!と Σ(゚д゚lll) 先生!2本共、私の大好きな作り手の最上位キュヴェではないですか!(T . T) こんなの選べません、飲めません! と言いつつも、選びました頂きました(^o^) アンヌグロのリシュブール、飲んだ事がなかったのですが… いつもアルローを飲むと、ルロワのワインと共通の香りがあるのでは?と感じていたので、このタイミングで比べてみたいなぁと。しかもブルゴーニュ赤最強VTの02年!贅沢過ぎでごさいます… 02年ですが、まだ若さの残るフレッシュな味わい。 果実の甘い香り〜薔薇の感じは、やはり似ている様にも思いますが、比べると違いがありますね。ルロワの魅力は格別でした。 先生の解説では、アルローはDRCっぽい樽の感じがあるとの事。 アルローの樽の使い方、とても好みでしたが、DRCっぽいですか!_φ(・_・ 我が家のアルローのワインも今後が楽しみです! 先生とのワイントークに、素晴らし過ぎるワイン。最上のひと時を、本当にどうもありがとうございました。 そしてこの後、JBさんと更に45分間、電車内でワイントークをして帰宅。JBさん、初めまして〜でしたが、仲良くして下さりありがとうございました!
2021/04/03
(2012)
誕生日祝い2次会、3次会だったかも^^;。 ケーキはレニエの新作、期間限定糸絞りモンブラン極み桜仕立て。2人で中津川モンブランとこれはランチ無しでも持て余しました^_^。
2021/01/02
(2008)
2008年。よいです。 やや褐色がかった、赤からレンガ色。 いい熟成感。ストロベリーからドライフラワー、アニス、レザー、オーク、ボトルの底のほうで鉄、ジュブレらしい酸味。ウェルバランス、角が取れて丸っこい、調和してる飲み頃ワイン。 アルローは、この2008くらいから結構飲んでる(ACブル ロンスビィが殆どですけどw)。果実味豊富で甘さもあってボリューミーでわかりやすい、早飲みで美味しいモダン派、という印象だったんですが。 で、これ(そこそこ熟成したグランクリュ)はどうか?というと、ベースラインとは一線を画す品格がある(まあ、当たり前ですがw)。甘さも控えめ、グランクリュの深みとピュアさときめ細やかさがしっかりあります。 とは言え、前世紀のいわゆる一流どころのクラシックなブルゴーニュとは、やっぱり違っていて、12歳の今がピークで、これ以上成長する感じでは無いです。まあ、2008ビンテージの特性もあるかとは思いますが。 今日は1月2日。正月の夜に、非日常感味わいたくて開けたワイン、としては、充分役割期待に応えてます。いいブルゴーニュです。飲んで幸せな気持ちになりましたよ。
2020/01/02
(2007)
Domaine Arlaudは好きな造り手で一時大量に購入したワインが残っている。 時にDRCの風味があり、買い込んだものだ。 07ヴィンテージはあまり購入していないし、Domaine ArlaudのCharmes Chambertinも記憶に残るワインではないと思うが、このワインはどうだろう? まるでルロワのワインの様だ! エロティクな香りに冷たい口当たり。。。 弱いヴィンテージだか、エレガントで美しい。 ワインは開けるまで分からない。
2019/01/27
(2005)
ちょうど200ポスト! 新年会真打はアルローのシャルムシャンベルタン 2005 香りをかいで一口飲んだだけで幸せになる素晴らしいワイン。2人であっという間に空いてしまいました。
2017/11/04
(2014)
イケメン、アルローのシャルム シャンベルタン2014年。 香りの拡がりが素晴らしい! スミレを主体としたお花畑の香り。 酸味とバランスが取れたエレガントな果実みのバランス感覚♪ 日本人らしいファイン チューニングに満足感を感じる。
2016/06/14
(2011)
祝賀会4本目で、本日のメインとなるアルローのシャルム・シャンベルタン。ピノ特有の酸味が抑えられ、とってもフルーティ。これは美味い。
2016/02/16
(2011)
ワイン会 2本目 アルロー シャルムシャンベルタン 11 私の持ち込み。 美味しいが樽の香りが強い。飲み頃は、まだ、先だったか.......
2015/10/30
(2009)
素晴らしく華やかな香り。力強いが押し付けがましくなく、あくまでも優しい。
2015/06/09
(2008)
博多のヴュニュロンにて。ブッフ ブルギニョンと絶妙なマリアージュでした。
2024/04/18
(2006)
2022/04/30
2021/04/17
2020/12/27
(2012)
2020/11/08
(2016)
2020/05/19
2020/03/20
(2012)
2019/12/07
(2013)
2019/07/20
2018/12/17
2018/07/30
2018/06/13
(2001)