味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Albert Grivault Meursault Clos des Perrières 1er Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Meursault |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/05/02
(2018)
ブラインドで出された一杯。 とりあえず、ブルシャルであることは香りからすぐさま判断。 しかし、どこだこれ…となり、何となくムルソープルミエっぽい気がすると回答。 あまりトロッとしたような食感は感じず、むしろサラリとした印象で、バターやバニラ感もそれほどは、という感じですが、なぜかムルソーから離れられず。 他の方はササーニュ、ピュリニーあたりを言っていました。 で、答えは見事正解!!お〜、なんか直感は当たるもんですね(笑)
2023/12/30
私のダメなシャルドネ、その中でもダメなムルソー、あえて出してくれましたが。このラインは結構飲めます。ねっとり樽香りバリバリでは無いんです。さすがです、Nさん。
2023/12/28
Meursault clos des Perrieres 2012 A. Grivort
2023/10/10
(2014)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
こちらも広域ブランが美味しかったアルベール グリヴォ。 飲んでみたかったクロデペリエール!ハーフボトルですが、大好きな14年を見つけられました! 濃厚な柑橘果実に樽のニュアンス、クリームやハーブの香り。 厚めの果実味に、円やかですが、ガツンとミネラリーな余韻。ハーフボトルでも、まだ早かった様です。 段々と良くなってきた頃に、液体は底をつき… 次回フルボトルで!
2023/09/02
(2004)
3杯目は、、、 何か?えぇ〜ワイン飲んでまんなぁ? 贅沢なシャンパーニュバー?
2023/05/21
濃厚な味わいのムルソー。何層にも重なっている旨みの後にベッコウ飴のような甘い余韻。美味しい。
2023/04/30
(2020)
職場で試飲 おぉ〜、久々のムルソー、久々にこのリッチなバタートーストにナッツの感じのシャルドネ! これは立ち飲み用ワインではないな きちんと着席して香ばしく焼き色のついた白身魚などを食べながら大ぶりなグラスで飲みたい( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛ ボトル販売価格は3万円軽く超え!
2022/12/30
お料理に合わせてムルソー✨間違いないマリアージュです。
2022/11/27
アルベールグリヴォーのムルソー、プルミエクリュ。1996年です。熟成してとても丸くなりバター、ナッツ、レモンなど、酸は控えめだったかな、素晴らしい状態でした。今がいいタイミングで、これ以上熟成しないかな、という感じでした。
2022/11/24
グリヴォー
2022/10/09
(2015)
アルベール・グリヴォ クロ・デ・ペリエール 2015年 ペリエール・ドゥスーのど真ん中にある、石垣で囲まれたドメーヌのモノポール。 ミネラルが強いといわれていますが、2015年の果実味とあいまって、ちょうど良いバランス。 翌朝は少しまるくなって、これもまた美味しかったです✨ わたくしの2本目のお持ち込み。 山形 かみのやま温泉 ワイン合宿 @名月荘
2022/07/03
(2017)
アルベール・グリヴォー ムルソー 1er クロ・デ・ペリエール モノポール 2017 モノクロ・ワイン会 ムルソーの名門ドメーヌ、アルベール・グリヴォーの誇るモノポール、クロ・デ・ペリエールです。クロ付きのペリエールだなんて、最高に違いないネーミングです笑。 樽の溶け込んだ濃厚、濃密な香り。 スルリと流れる滑らかかつオイリーな液体にあふれる強い酸とミネラル。 うーんうまいッ! これぞ美味しいシャルドネ。まだまだ若いワインではありますが満足感いっぱいの素晴らしいワインでした!
2022/04/26
(2001)
美味しい白は長熟もできるということを確認 とろっとしたボディが絶妙
2022/03/11
(2017)
朝からやってます 食べる・飲むしかやることないんで
2022/01/16
(2006)
結婚記念日に。色は濃い黄金色で、蜂蜜の甘やかな味わいとナッツのボリューム感があり、熟成により角がとれ、芳醇で奥行きのあるかなり好みの味だった。また飲みたい。
2021/11/20
(2016)
グリヴォーのモノポール、還元臭?卵の匂いナッティ、すぐに蜂蜜〜あまーい、重すぎず軽めのムルソー でもコクがあってフルーティ美味しい!酸味程よい ミネラルもあってちょっとしょっぱい? 後に小花の香りが残る 抜栓後1時間くらいおくと良いかも。すぐ開く。 蜂蜜感とミネラルのバランスが程よく素晴らしい〜 コッテリし過ぎないムルソー が飲みたい時にぴったり 爽やかムルソー
2021/09/26
(2015)
久しぶりのブルゴーニュ白汁〜!あがるぅ〜! …って、無意識に「汁」って入力してしまった! 外でうっかり口にしないように気をつけなくては! そしてアルベールグリヴォのクロデペリエール❣️ リハビリ無しでいきなりのガッツリなムル汁です。 香りが甘い甘い、黄桃や杏子コンポート。 味わいも香りに負けず劣らず華やか!グラマラス! 石灰岩の表土が薄いらしく、ミネラルもとてもよく感じられました。 美味しかったですが、時間かけて単品で飲みたいかもです。
2021/03/10
(2007)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ちょっと聞いて下さいよこのあいだね仕事上どうしても必要な資格を維持するための講習会がありましてねこのコロナ禍の中なのに実習講義ということでオンラインでなく20人ぐらい集まっての会があったんです(>_<) とりあえず周りはよく知った同業の人ばかりでねまあ実習いうても何するわけでもなく講義が始まったんで私は当然スマホでVINICAチェックなんぞしながら上の空でただただ苦痛に耐えながら座っていたんです なんかねコミュニケーションスキルを高めるとかそんな話でね6人がけの机にソーシャルディスタンスとって4人ずつ座っていたんですけどなんかまず10分間で隣りの人のことを知るような会話を始めなさいって講師の人が言うんです(-_- ) で私の隣りには昔からよく知った同業の先輩の男性がいたんですが別にそんな会話せんでもよく知ってる人なんでまあいいか、と思って横向いて見たらその先輩爆睡ですよまだ開始20分もしてへんのに(^-^;) まあ私もスマホいじって何も聞いてなかったんで大きなことは言えませんがねまあよほど普段激務なんでしょうねその先輩もう机につっぷしてすっかり熟睡ですわ(^-^;) 起こすんも悪い思って私は周りで交わされる「ああどーも!私は○○と申しまして」とか言う会話を聞きながら10分間ボーっとしとったんです そしたら講師の先生がね「ではこれから順番に隣りの人を互いに紹介して下さい」て言うんです。なんでも自己紹介やなくて他己紹介(たこしょうかい)がコミュニケーションスキルをアップさせるコツなんやそうですわ知らんけど(^-^;) さすがにまずい思ってその先輩をつついて私ね小声で言ったんですよ「先輩、先輩!他己紹介ですって他己紹介!」 そしたらその先輩たらがばっと起きたかと思ったら「ん?」てわけわかってないんですよ。順番にマイクが回ってきて「ええっと○○さんはスポーツマンでして」なんて紹介が聞こえてくるわけです 私は「他己紹介ですよ、他己!」てその先輩に小声で何度も教えたわけです そしたらその先輩寝ぼけ眼(まなこ)で自分の携帯で何かいじってるんですわ ちらっと画面みたらタコの写真ですわ蛸です ええっと足に吸盤があって危険を察知すると口から炭を吐きます て私ね大勢の同業者の前で足が8本ある妖怪にされてしまったんですよ(>_<) そんな軟体動物の夜、家飲みです アルベール・グリヴォー ムルソー1erCruクロ・デ・ペリエール・モノポール2007年 もしムルソーに特級畑が認められるとすれば一番に名前を挙げられるクリマであるクロ・デ・ペリエールはアルベール・グリヴォーのモノポール(単独所有)畑。 07年良年飲み頃です。 長熟にも耐えうる強い酒質のムルソーを造ることで有名なグリヴォー 魅惑(みわく)の緑色入る艶やか(つややか)な黄色 蜂蜜のブーケたちのぼりアプリコットの濃い果実味に樽由来かナッツのロースト感あってムルソーのコッテリとした味わい 余韻で続く塩苦いミネラル旨味もあとをひきマッタリとした飲み口で飽きない甘味甘露! ペリエールのピカピカのミネラルを表現したムルソー新味系の爽やかな風が吹きつつまっすぐにくるムルソー旧味系の暴力的とも言えるバター蜂蜜ナッツ強い樽タルした果実味のストレートパンチ 白猫ノックダウンです 皆のキョトンとした顔と失笑を浴びた先輩 携帯でカイトの写真みながらああこっちか てつぶやいてました 違う違う違う違うーーーっ(>_<)
2021/01/03
(2007)
2020年年越し用。流石の味わい。抜栓直後は閉じているも、30分程でハニー香が立ち上がる。ミネラルは思いのほか控えめ。以前に飲んだ別ヴィンテージほどの感動は無かったが、やはりレベルは高い。そして、まだ熟成余地がありそうな雰囲気ではある。
2020/12/29
アルベールグリヴォーのムルソー。 今年はなんだかこのワインに縁があり、2、3本はレストランで飲みました。有名な作り手の割には値段も手頃でそれなりに早飲みできるので、レストランでは使いやすいのかもしれません。 やはり、とてもエレガントでムルソーっぽさと酸やミネラルのバランスが良く、とても良く中華にも合いました。
2020/12/06
(1998)
価格:7,800円(ボトル / ショップ)
今日は22回目の結婚記念日✨ 昨夜は神楽坂のイタリアンでお祝いしましたが当日の今日は自宅でゆっくり。 開けたのはグリヴォの看板畑、クロ・デ・ペリエール。ここってモノポールでしたよね❔ 完熟のムルソーは黄金色に輝いて美しかった。熟成具合も枯れすぎず若すぎない感じで良いときに開けたと思います✨✨ で、取り敢えず奥さんに感謝。20年過ぎると銀婚式まで◯◯婚式ってのがないんだよな。取り敢えずは銀婚式を目指そう‼️
2020/12/05
麻布十番で。その1
2020/09/11
(1996)
2本目のムルソーはクロ・デ・ペリエール。 アレベール・グリボーと言えばコレ! 昔から沢山飲んで来ました。 昔は今の様に沢山の造り手が輸入されていなかったと思いますし、流通量も少なかったですから。 96は充分古いワインですが骨格がしっかりとしていて緩みがありません。 熟成した旨味と酸がワインを支えています。 或いはこのくらい熟成させないと真価を現さないワイン?なのかも知れません。 ルーロやコシュ・デュリが持て囃されますが、ムルソーの真髄はこのClos des Perrieresにある!と思います。
2020/09/04
(2013)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
白猫がまだ小学生白仔描の頃の話である 当時流行った遊びとしてベッタンがある ベッタンとは関西圏の方言でいわゆるメンコのことである。厚紙のカードに当時は仮面ラ○ダーやウル○ラマンなどのキャラクターが描かれていた。地面に置かれた各自のそれらに自らのベッタンを叩きつけひっくり返したらそのベッタンは自分のものになるというルールの遊びカードの取り合い言わば賭博の類(たぐい)である。 カードゲームの走りとも言え舗装路上など固い地面の上でやる屋外の遊びでもあった。ベッタンは10枚入りのものが駄菓子屋で30円程度で購入できた。ひっくり返されにくいよう2~3枚重ねてセロハンテープでぐるぐる巻きにしたり、家業が工務店というM本君などの強者(つわもの)は2枚のベッタンで薄い金属板を挟むなどのチューンナップを施し(ほどこし)たりしていた。 そして最強のベッタンファイターが現れた。時代は高度成長期が終わり石油ショックを経ても日本経済は好景気を維持していた。社会は転勤族が多く白仔猫の通う小学校に奴は突如として現れた。転校生T田君である。 T田君は後に(のちに)T田コレクションと呼ばれるミニアルバムに一枚ずつ整理されたベッタンを持っていた。一度(ひとたび)地面に置かれた彼のベッタンはアスファルトに張りついたように微動だにしなかった。そして一度(ひとたび)攻撃ターンとなると道行くお姉ちゃんのスカートを舞いあげる程の風を起こした(オーモーレツ!)。 毎回無敵のT田君、まさに根こそぎT田コレクションに我々のベッタンは次々と加えられていった。 ある日M本君が虎の子のゲ○ゲの鬼太郎のぬりかべベッタン通称ゲッタンスペシャル2(ちなみに1は鉄板入りの砂かけバ○ア=スッタン最強スペシャル1)をT田君にあっけなく奪われて泣きながらこう言った T田!おまえのために僕はベッタン買うてるのと同じや!これからはおまえがみんなのベッタン買うてこいっ! 半ギレで泣きながら叫ぶM本君にT田君は薄笑いを浮かべてこう言った 勝負において重要なのは自らの限界を心得ることだ。弱者(ルーザー)は勝てば自分の実力だと慢心し負ければ運が悪かったと言う。最も唾棄すべき理屈は勝者(ウィナー)を妬み(ねたみ)自らの反省がないことだ 口をパクパクとしながら黙るM本君がその後共産主義革命闘争にのめり込みキューバに渡って革命家を目指すようになったのはまさにこの瞬間からであった(M本正和我が革命的闘争より)( -_-)ウソ 民主大衆主義の権化(ごんげ)享楽グビグビ主義白猫が今日職場の近くのフレンチBに持ち込むのは アルベール・グリヴォー ムルソー1еrCruクロ・デ・ペリエール2013 サーモンマリネ・キュウリ・トマトのサラダ仕立て 鮮魚(カツオ・ハマチ・サバ・タコ・イカ・ホタテ)のタルタル瞬間燻製温玉とキャビア エスカルゴ・ア・ラ・ブルギニヨン 熱々のエスカルゴバターとバケット! ワインがすすむ(^-^) ボキャル・ド・オマール オマール海老のビスクにトリュフ ここのスペシャリテ 今日はオクラが入っている メインのジビエは猪ロース肉 胡椒を使ったソースとワイルドな野菜 チーズ盛りブリー・シェーヴル・ハード・ウォッシュなどトロトロの熟成素晴らしい! フレンチの仕上げのチーズとその後のシガーはやめられまへんな 享楽主義白猫(笑) ムルソーの名門アルべール・グリヴォーの単独所有一級畑モノポールの逸品である。 やや曇りのあるホワイトイエロー アプリコットにグレープフルーツ香るブーケにしっかりとした酸味 舌をくすぐるようなミネラル塩分のざわめきにほのかなバターか樽香か ぐっとグリップされるようなボリューミーな余韻長くこれは久しぶりに獣肉に合う重量級のムルソー! いわゆる旧ムルソー味樽々らしさもありながらミネラリーで新味の風味もたっぷりこれは良いっ! 久しぶりにムルソーを飲んだ!という感じにさせてもらう 昔々飲んでいたコテコテのタルタルのムルソーとは全く違うもののその片鱗(へんりん)は感じさせてくれる思い出なだそうそうなワイン(^-^) ちなみに小学3年生当時あれ程はやっていたベッタンがブロック崩しなどのTVゲームに取って代わられるのにそんなに時間は要さなかった。 花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに ムルソーの旧味の思い出とともに 白猫セピア色の思い出(^-^)
2020/07/10
(1998)
熟成が進み過ぎ、濃い花梨 まだ有るので早く飲まねば
2019/08/31
(2011)
ワイン仲間のお誕生日会 三井倶楽部にて 白は、憧れのアルベール・グリボー クロデペリエール。いつも気になりつつ、ワイン会でのご縁がなく、購入したこともなくで、ようやく巡り会えて嬉しい♡ 香りからして素晴らしい、ミネラルしっかり、酸と果実味のバランスも良い感じ。綺麗なムルソー。 まだまだ若かったので、もう少し後にまた出会いたいと思いました。自分で購入して、じっくりいただきたい。
2019/05/24
(2006)
当初のウイスキーっぽい樽香が時間をかけて溶け込むと、物凄い果実香と香水の様なニュアンスに。わたあめ、オレンジピール、チョコや黒糖。 凝縮し酸がバランスをとった果実味、樽のフレーバーは強いが旨味を感じさせる。 作り込まれた感じがするが全くイヤミな感じはなく、引き込まれてしまう華やかさ。熟成具合もちょうど良く今がベストな飲み頃か
2019/03/15
(2003)
私の二本目はコレ。 やはり、天ぷらの油の香りにはこういう膨よかなワインが合う様な気がします。 ソノマのシャルドネ、マーカッシンやオーベール、キスラーなどが良いと思いますが、今日はフランス白のみ愛する白猫ホッサー様がお相手! フランス白の中で最も膨よか?と思われるAlbert GRIVAULT Meursault 1er Cru Clos des Perrieresを持ってきました。 ついでに暑かった03ヴィンテージを選んで。 白猫ホッサー様の二本とは対照的に柔らかく甘さのある味わい。ミネラルや酸も豊富で、以外とタイトな骨格があるワイン。 最後の天丼の甘辛い天つゆにも良く合うようでした。
2019/03/12
(2003)
仏白い巨塔 ー社会派小説ぶっしろいきょとうー 白猫お江戸旅その3 猫白大学医学部外科教授白前五郎は慟哭していた。 厳しい教授選を制して医局の頂点に立った白前であったが休むまもなく次期日本白猫会長選に立候補する。 しかし大学の内紛を装って選挙戦を混乱に陥れようとする学部長の白飼の奸計により対抗馬あて馬として赤狗東都大学心臓外科教授白西を擁立されてしまう。白西を説得し立候補を辞退させるべく白前五郞はお江戸に旅立つ。 白西の出した条件はお江戸で予約の取れない天麩羅屋Yで天麩羅に合う白を持って来いというもの。 ドメーヌ・ルロワのアリゴテ08年 ラヴノーのグランクリュ・クロ99年 どちらも熟成が足りず白西の納得はえられず窮地においやられる白前五郞。 そこに白前五郎に神戸から緊急の連絡が入る。 白前五郞がオペをした患者の白木庸平に癌性肺炎の疑いがあるという医局員の白沢からの連絡であった。私のオペは完璧だったとミスを認めない白前五郞。 内科の同期白見准教授からは君は地位や名誉の為に患者さんを利用しているだけだと糾弾される。 白前五郞の医療ミスは裁判の場で争われる。 一審では予見不能として無罪を勝ち取る白前だが強引な証人の買収の発覚や正義感に目覚めた白沢らの証言によって二審では有罪の宣告を受けてしまう。 最高裁へ上告と息巻く白前五郞だが病魔に侵され志し半ばで倒れ帰らぬ人となる。 くしくも死因は自らの専門である癌の全身転移による癌性肺炎であった… アルベール・グリヴォー ムルソー・クロ・デ・ペリエール03年 天ぷらにはこれだー! とばかりに教授Katsuyuki Tanaka大天使様から。 天ぷらかき揚げとご飯 苺のデザートアマオウに餡こつめてカスタードクリーム揚げ玉添えて こういう店は食事が主役なんだよ 教授の教えが刺さります(>_<) 琥珀色したよく熟成したムルソーの味わい キャラメライズされた苦味も感じる深みある03年奥から湧き出る甘露! これは美味しい熟成ムルソー・モノポールのクロ・デ・ペリエール。 ああでもないこうでもないとカウンターのみの天麩羅屋で大騒ぎ(^-^;) そしてお約束のシャンパンバー ヴァ二エル・ファニエール・キュヴェ・サンドニ GC からのシガーバー 白前五郞いや白猫はホテル帰ったのは午前4時でした(^-^;) いや美味しかった&楽しかったです(^o^) 無念だよ白見…無念だ ー仏白い巨塔ー完
2018/12/09
(2013)
TGIFのブランは、アルべール・グリヴォー・ムルソー・プルミエ・クリュ・クロ・デ・ペリエール2013年を頂きました。1876年からの由緒あるドメーヌで、しかもムルソーの中ではグラン・クリュに一番近いと言われているクロ・デ・ペリエールを単独所有しているそうです。 ペールで落ち着いた小麦色。 スモーキーでトーストされたようなオークやバター。甘い仄かなライム・ストーンやホワイト・フラワーを感じます。 ラウンドでオイリーなテクスチャーに、切れの良い、でも角が少し丸くなった酸味。メロンの果汁の甘みやシトラスにナッツさも現れます。 プルミエ・クラスの全体感はありますが、思っていたほどガチガチのミネラル感はなく、どちらかと言いますとエレガントな面持ちです。 翌日もスモーキーさが随所に見られ、前日と殆ど変わらずエレガントで頂きやすいのですが、ムルソー最高の単独所有にしてはもう少し何か特筆するものが欲しかった様な。この畑をルーロやコシュ・デュリ、コント・ラフォンなどに作らせてみては、と言ってしまったらあまりにも言いすぎでしょうか。