Dom. A. F. Gros Vosne Romanée Clos de la Fontaine Monopole
ドメーヌ・アンヌ・フランソワーズ・グロ ヴォーヌ・ロマネ クロス・デ・ラ・フォンテーヌ モノポール

シャルムが残念だったのですが、こちらはよい！ 香りが立っており、ラズベリー、ブルーベリーなどのフレッシュな果実のニュアンスや血液、生肉がありつつ、ポプリ、樽など。 酸も心地よく残っており、余韻にかけて芳しいフレーバーが残ります。

久しぶりに飲んでみました、a.f.grosのモノポール　VR 2012年。前に飲んだ時にも、そこそこ熟成感ありましたが、まだ大丈夫な感じでした。ちょうどピークの最後くらいのような気もします。 開けたては、軽く、ピーク過ぎたようにも感じましたが、ちょっと経つと、じんわりと甘みを感じるようになる。華やかーという感じでもないですが、芯のある高貴な香り。

新生オレキスにて　東京タワーのお膝元 ドメーヌ アンヌ ・フランソワーズ　グロのモノポール　ヴォーヌ・ロマネ クロ・ド・ラ・フォンテーヌ 2014年 艶やかで華やかな香り やはりフレッシュなヴォーヌ・ロマネ好きです。 お料理はレンズ豆とお肉とソーセージの煮込み

お気に入りのA.Fグロ。 ヴォーヌ ロマネ クロ ド ラ フォンテーヌの2012。 香りが圧倒的(笑 落ち着きのある上品なベリー系の香り。 程よい熟成香もありまさに今が飲み頃。 味わいも綺麗で伸びのある酸があり非常にエレガント。 香りだけでお腹いっぱいになりそう(笑

シェイノさんにて。AFグロのヴォーヌロマネのプルミエ。飲み頃ドンピシャ。美味しいですね。

先日結婚記念日だったので、平日に抜栓。 久しぶりのクロ・デュ・ラ・フォンテーヌ。 コンディションバッチリで、開けたてから控えめだけどチャーミングな果実と薔薇、紅茶のような香りがしっかりと。ほのかな甘みも感じつつ、時間が経つとより出汁のニュアンスが強くなる。 やはり、自分にとっては一番落ち着くワイン。

家飲み、いつものレストランのtake outと一緒に

ワイン会のトリはなかなか開ける事のできなかった1本！ コレは…美味いな〜(*ﾟ∀ﾟ*) 果実味、酸、ほのかな甘み、そしてバニラ…全てが混ざり合って複雑なのに、バランスが素晴らしいのでイメージは綺麗な球体…。 クロデゲット2012にも言える事ですが、こちらの方がボリューミーにかんじました。 2012のAFグロにハズレなしw

アンヌ フランソワーズ グロ 褐色がかった小豆色バーガンディ。最初から華のある甘酸っぱい香り。蒟蒻とスパイスと鉱石みたいな香りもある。味は、爽やかで甘酸っぱく、舌の上にやや重く余韻が残る。苦味や渋みが上手に隠れている感じで、親しみ易い。15分もすると、甘く黒い蜜が香り、ナッツの皮のような後味が出てきた。複雑さはあるが、未だおとなしい。 その後、予想どおり30分で開いた。ピンクからレッドベリーに変わり、苦味や渋み、樽感も有り、ダイナミックに変化した。エチケットの女性のイメージが変わる瞬間だ。 ブルゴーニュピノノワールのお手本のような1本。

Bのワインはこちら。グラスに注がれた瞬間に沸き立つ香り！とってもエレガント！！ 赤果実系のチャーミングな酸に、アフターの香りの残り方がAのワインとは全然違う感じでした！ ここで、前回のブラインドでの苦い記憶が。。。 前回はマレスカスとアルマヴィーヴァの比較でしたが、マレスカスの方が香っており、キレイな熟成だった。今回も若いヴィンテージでまだ開いてないものと、飲み頃ジャストのブルゴーニュの比較だとまた外してしまう。。。 迷う。。。 カンニングまがいの行為で何とか正解にたどり着いた私。二つのヴィンテージ教えて！と叫び続けましたが、ヒントをもらってたら間違っていたでしょう。笑 それにしてもAFグロのVRモノポール、凄い香りで魅了されました！これぞブルゴーニュの真骨頂！を見せつけられた感じでとても美味しかったです！ 主催者の先生に感謝です！！

Ｂのワインは、AFグロ ヴォーヌロマネ クロドラフォンテーヌ 13年！ エレガントですね〜味わいが複雑ですね〜 さて、結果ですが… 若い人達は、一人正解一人ハズレ〜 ワイン好きのお二人は勿論正解でした〜 勉強会らしくなりました！かね？

ヴィンテージのせいか、更に近づきやすい印象。 他の年より軽い感じもする。

ファインズチャリティ試飲会81

ヴォーヌ・ロマネ クロ・ド・ラ・フォンテーヌ モノポール 2014 フランス ヴォーヌ・ロマネ 赤 辛口 ぶどう品種 ピノ・ノワール ファインズ試飲会3

ファインズチャリティ試飲会 フランソワ・パランさんも、これがイチオシとのこと！ オーレアにも似てるけど、こちらの方が濃くて、パワフル。とは言えチャーミングな香りも。 フランソワさん、マティアスさんの直筆サインゲット！

レンガ色になり始めくらいの色あい。 飲み頃ど真ん中！ フワっとした円やかで優しい飲み口。 やや鉄っぽい香りも。 香りと後味の酸味がやや強いのが好みではない。 翌日にはだいぶヘタってしまった。

ミネラル感たっぷりで酸は爽やか。果実は瑞々しい味わい。 口当たりが優しく、すいすい入る。グラスで開けてもらったものの、一本空けてしまった(^^; すこし前に飲んだもの。

ボジョレーヌーボーが解禁されると、スーパーにツマミが増えて良いですね！ルヴァンも柿の種も美味しいです♪ 歴史的な猛暑に見舞われた18年、素晴らしい出来だったのではないでしょうか。あまりに暑過ぎて、パリの地下鉄でミネラルウオーターを配っていたのが懐かしいです。 本日は、AFグロのVRモノポール、クロドラフォンテーヌ12年を頂きます！ はじめは梅の香り、次第に黒果実やチョコレート、ローズマリーの様なアクセントも。 15年の果実爆発も好きですが、12年はいつ飲んでもエレガントで美味しいく、どの作り手のワイン好みで、良いVTですね〜☆

2回目。去年飲んだ時よりも熟成が進んで、レンガがかっている。 果実の香りが強く赤系ベリー以外にも、プラムっぽさも感じる。 相変わらず美味しい。 多分味の評価の付け方は変わってる気がする。

GWワインは、AFグロ、ヴォーヌロマネのモノポール、クロドラフォンティーヌ2012年を頂きます。 クロドラフォンティーヌは、ミシェルグロのモノポール、クロデレアの南側だそうです。 AFグロらしいエレガントな味わい。酸は控えめ。 肉付きが良く、チェリーやイチゴなどチャーミングなアロマ。12年らしい凝縮感と、いつも社交的なAFグロの作り、とても好みの一本でした。

ドメーヌ・アンヌ・フランソワーズ・グロ ヴォーヌ・ロマネ クロ・ド・ラ・フォンテーヌ 2012 久しぶりのヴォーヌ・ロマネの香り♪(*´∇｀*) ベリーやチェリーのフランボワーズに土壌と八角が混じり香り高い♪ 味わいは繊細で酸とタンニンのバランスが良いが…タンニンが30分置きに顔色を変える❗(￣▽￣;) ヴィンテージ違いの'10は…あと数年先かなとみて、先に'12を開けてみました❗(^_^ゞ

ヴォーヌ・ロマネの名門、グロ家の血をひく当代一のドメーヌの一つ。 夫のフランソワ・パラン氏のドメーヌ・フランソワ・パランとは共同経営を行い、栽培・醸造とも全く同じ方法でワインを造っていますが、両家の歴史ある名前を残すためにキュヴェ、ラベルはそれぞれ別々にしています。 ジャン・グロの３人の子供の中で、唯一、マスト濃縮機を利用しないクラシカルなスタイルで、そのワインは、タフなフルボディでなく、一見細身で美しくエレガント、しかし芯に強さがある長熟型です。 美しいルビー色。 イチゴの香り。 フレッシュな苦味。 値段以上ではない。 もう少し深みが欲しい。

果実味が強く、品のある香りが強く香る

お気に入りのアンヌ・フランソワーズ・グロ。先週よりもちょっとランクアップ(笑 やっぱり美味しい！ コクとか樽のニュアンスがACブルゴーニュと違う。 自分の中ではグランクリュクラス(笑

近所の串焼き屋さんに持込です。アンヌフランソワーズグロさんは大好きな作り手です。円やかで、フルーティーだけど厚みのがあります。

ヴィンテージは11(笑)。

コルク見ての通り。

アンネフランソワーズグロ♡ 美味しいとわかっててこの2本目♡

2本目は、本能的に飲みたくなっての急なチョイスです！AFグロ ヴォーヌロマネ クロ ドラ フォンティン モノポール2012。以前、先に飲まれていたryuさんに、飲み始めの温度等のレクチャーをしていただいて、本当に美味しかった1本です！今回もryuさんの仰る通りにやや低温からスタートしましたが、正に自然派の美味しい抑揚！本当に現状ですと、やや低温の方が美味しく頂けるかも...と感じます！ryuさん、有難うございました！素敵な夜になりました！

鱧のフランにブルゴーニュ✨ 鱧の横にいるキノコは椎茸ではなく、美山で取れるジャンボしめじでした！鱧の骨から出る出汁は堪まりません(*^^*)