味わい |
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香り |
ワイン名 | Digioia Royer Bourgogne Hautes Côtes de Nuits Rouge |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2022/08/06
(2018)
HCdN ピノ・ノワール 2018年 ロワイエさんの18vt、去年11月に広域を飲んでちょっと怯んだのを覚えてます…(^_^;) この子はその前に¥2800程のディスカウントで買った一本で、いつ開けるか?悩んでました。 この子はのっけから香りも味わいも全開、広域でビビッた黒い野性味はなく、濃ゆいんだけどエレガントとも思える調和感。 収斂味も程良く熟れていて今飲んでタイミングばっちり! 濃ゆい目エキスで味付きバッチリ、大地のニュアンスもちゃんとあって奥行きを出してます。 オリエンタルチックなスパイスもイイ感じ。 仄かに乳酸飲料の様な香ばしい酵母感とスミレのふんわり感が鼻抜けする余韻。 この子は完全に期待値を超えてきました! エージング9ヶ月から獲得したエレガンスとオート・コートの冷涼さでこんなにも違うのかーって感じです。 決して薄ウマじゃーないですけど、フルーツドリブンで濃ゆいなりにちゃんとバランスしてると思います。 本家のCMも気になってきました♪ ↓は去年11月に飲んだ広域のメモです ============================== ブルゴーニュ広域 ピノ・ノワール 2018年 この子は不思議な体験でした。 一口目は、あちゃ~やっちまった… 南仏のピノ・ノワールみたいな黒くて野性味溢れる感じで、、、 でも飲み進めると、黒くて濃ゆくて収斂味もまだ強めなんですけど、コア感があってスパイシーでミネラリーでどこか涼し気な雰囲気に惹かれていきます。 フィニッシュにふんわりフローラルな香りが抜けるのもニクい演出です。 この子はクラシックな造りのピノ・ノワールだと思いました! 今風な、、比較的早いうちに飲み頃を迎えるってよりも、ACブルではありますが、あと5年くらい寝てもらうと寝起きの機嫌が良さそうな気がします。 9割がシャンボール・ミュジニー村の畑から、、との事ですが、私はどっちかって言うとモレやジュヴシャンのキャラの方が出てるように感じちゃいました。 例えばラマルシュの様な、エキス系の薄ウマ系(?)ってもりも、割りかし抽出はしっかり系だと思います。 17vtとの相性が良さそうなキャラかな〜(^ ^)
2022/08/04
(2018)
過去アップ お家ご飯♪ 焼いてみた( ¨̮ ) ★要煙対策★
2022/06/01
ちょびっと濃いめ
2022/02/24
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ガーネット寄りなルビー色。 赤青果実と花とちょっとミネラル感もあるような香り。 凝縮感のある果実味と軽く引き締める程度のタンニン。酸味は飲み口は強調してくるけど徐々に滑らかになったような印象。 全体的にパワフルだけど上品さも感じる美味しさでたまらない!!!
2021/08/14
(2018)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
ドメーヌ ディジオイアロワイエのニュイ広域、2018年、alc.13.8%! セールでランク違いで大人買いしてしまった! ブルゴーニュの同一生産者をランク違いで揃えると、何だかホワホワした気分になる… シャンボールミュジニーを拠点とする生産者とのこと。 「シャンボールミュジニーのライジングスター」と店舗のPOPに書いてありました。カッコいいな! 酒質の熱さを感じるハードなスタイルだなと。2018年は気候の暑さが反映された出来だと聞きましたが、広域でalc.14%近い物は初めて見ましたし、ブルゴーニュ広域は14.3%、シャンボールミュジニー村名格に至っては14.5%あるし… 自然派の還元臭が出迎えてくれつつ… 抜栓直後は、もはや言葉を選ばずに言わせてもらうとアルコール臭い!笑 砂糖をまぶしたチェリーにスパイスをまぶしたロースト肉。 濃厚という表現とは異なるような、ハードで太い印象。たくましいタンニン。くっきりとした酸。抜栓4時間後くらいからようやく果実が立ってきましたが、今一つまとまり切らないまま終わってしまった。リーデルのパフォーマンスグラス(シラー)が大活躍した笑 エレガンスに楽しむというよりは、素直に日常の食事と共に楽しむのが吉かもと感じた。 それとも、もう少し時間置いた方が良いのかな?ある程度熟成には耐えうるだろうなとは感じましたが… あと1本はしばらく寝かせてみよう。
2021/06/29
(2017)
家飲み、昔は硬いイメージだったけど、少しまるくなった感じ。
2020/02/01
(2017)
ディジオイア・ロワイエ・ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ2017年を頂いてみました。前から頂いてみたかった造り手です。 少し紫掛かった、しっかりとしたルビー色。 バイオレットにアース、チェリーやベリーの赤果実にミネラルを感じる綺麗なアロマ。 花や果実に砂糖をまぶした様な甘い風味を感じる凝縮感に細かな酸味とタンニンのバランスが絶妙で、果汁を感じる素直な液体感。 翌日は全体感が落ち着き、ある意味現代的で優等生。安心して飲める酒質だと思いました。 是非シャンボールも頂いてみたいです。
2019/10/08
(2010)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
Dom. Digioia Royer Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Rouge 2010 フレンチレストランにて… 冷涼感感のある繊細でしなやかなスタイル。軽やかな飲み口ではありますが旨味あり。 チェリーにほんのりな樽香、リーフムードも感じられます。
2019/09/29
(2014)
価格:3,100円(ボトル / ショップ)
より冷涼なオート・コート・ド・ニュイのミクロ・クリマ(微細気候)を緻密に表現している。繊細でエレガントな口当たりの中に、果実の旨みがしっかりと感じるお値打ちの逸品
2019/05/01
(2015)
家飲み ディジオイア・ロワイエ オート・コート・ド・ニュイ ルージュ2015 これ美味い。赤系果実のハイトーンな香り、15らしからぬ美しい酸、控え目ながらじんわりした甘味。バランス良いと思います。ルグーと良い勝負。
2017/12/27
ピノ・ノワール。
2017/02/04
(2014)
まだ早かった
2016/11/26
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ディジオイア・ロワイエ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイR 2014 ブルゴーニュルージュより、わずかばかりのグレードアップと思いきや、びっくりするほどのゴージャスさ。果実味もしっかり、繊細さと力強さのバランス心地よい。
2014/12/03
(2012)
2012 シャンボールの造り手さん。まだちょっと硬い感じ。 合わせたのは蒸し鶏と野菜のビネガー、オイスター炒め。
2014/08/17
(2011)
非常に酸味と渋みの豊かなワイン。芳醇さよりも乾いたスミレやバラの香りにわずかなイチゴの甘みが感じられる。 繊細さに欠けバランスは良くないが、面白味のあるワイン。 開けて30分もすると印象が変わり、渋みが柔らかくなりおとなしいワインに。この表情の変化こそブルゴーニュのピノノワール所以か。
2021/03/18
(2018)
2017/01/17
2016/04/09
(2013)