Di Giovanna Gerbino Rosso
ディ・ジョヴァンナ ジェルビーノ ロッソ

シチリアの赤。 意外としっかりしていたので、トリッパ煮込みには重かったかな。

イタリアのコスパ最高赤。 カシスとプルーンと程よいタンニン。

思ってる以上に重くて少し飲み辛い部分もあったワイン

自然派ワイン大好きセット３／６

オーガニック/イタリア

同じく新橋にて！ こちらもナカナカ！ 最近気持ち的に美味しい酒飲めてねーな…

こちらは今夜飲みの1本。 シチリアの赤。 昨年こちらの単一品種版を飲んだのですが、今回は4種のブドウのセパージュ。 うん、素直に美味しい♪ イタリアに帰ってきたーって感じです。

イタリア、ビオワイン イタリアの押しの強さは無く、これはとっても普通。 単一畑ジェルビーノのカベルネ・ソーヴィニヨンと、メルロー、ネロダヴォラ種をブレンド。との覚書。

2016年最初の１本はシチリアのビオ

これはスーパーシチリア！ カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、ネロダーボラ。

2012 14% 小さな家族経営蔵元、有機栽培 黒系ベリーの凝縮した果実味

less is more!!

濃厚です。

タンニン豊富でパンチ力のある力強いワイン。野性味溢れるワインで余韻に感じるスパイシーさもパワフルさを助長する。

DI GIOVANNA ROSSO 2011 ジェルビーノ　ロッソ 2011 IGP Sicilia ヴィノスやまざきに行って「重くてガツンとくるやつ」ってお願いして提案されたワイン。開けてすぐ香りは立ってるが味は開いてない。ちびちび飲んで開いたのは30分後ぐらいかな〜 開くとカベソーがメインでさらにピリッとしてなかなかガツンと主張してきます。重めを求めてる人にはお勧めです。後半は重い中にも果実味を感じ始めてけっこう気に入ったかもo(^▽^)o 地域： コンテッサ　エンテリーナ（PA） ぶどう畑：ジェルビーノおよびミッチーナ テロワール： 凝灰岩と粘土の混合土壌 標高： 400-500m 収穫量/本： 2.0kg ぶどう種： カベルネ・ソーヴィニヨン 35%、メルロ 35%、ネロ・ダヴォラ 15%、シラー 15% アルコール濃度： 13.5-14% 生産量： 100,000本 ----------------------------------- ディ・ジョヴァンナ家は、５代にわたりシチリア西部の町サンブーカ・ディ・シチリアのはずれの地にオーガニックぶどう栽培を続けてきました。　現在はギュンターとクラウスの兄弟が56ヘクタールの土地とワイナリーの責任者として、手造りのワイン造りに従事しています。 特徴： ジェルビーノ・ロッソはディ・ジョヴァンナを代表する、古くから造られているワインです。　世界的に広く栽培される種とシチリア固有のネロ・ダヴォラのブレンドにテロワールとこの地独特の気候が凝縮されています。　Gerbinoの名前は、兄弟の曽祖父が1800年代半ばに住み始めた農家の周囲に広がる、一家の最も古くからのブドウ畑にちなんでつけられたものです。 手摘みされ除梗と破砕後、定温下で5日間マセラシオン。　各ぶどう種ごとに別々のステンレスタンクで発酵後、ネロ・ダヴォラとシラーは2年目と3年目のフレンチオークの樽で3ヶ月間熟成させ、最後に全てをブレンドしこの風格のあるジェルビーノ・ロッソに仕上がります。 紫がかった深い赤。　ワイルドべリーとすもものフルーティな香りやスパイス。樽の味が調和し、スモモにソフトなタンニンが続き、ほのかにスパイスの効いたフィニッシュ。