味わい |
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香り |
ワイン名 | Di Barro Fumin |
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生産地 | Italy > Valle d’Aosta |
生産者 | |
品種 | Fumin (フミン) |
スタイル | Red Wine |
2017/03/26
(2010)
イタリアの北部ヴァッレ・ダオスタの珍しいワイン、フミン100%。不眠気味なので買ってみた。 冷涼な土地ならではの個性が出ていたり、アセロラやイチゴの赤果実系の香りでピノを思わせておいて、スパイシーで酸もタンニンもしっかりそして複雑な味わい、ちょっとテンプラニーリョに近いニュアンスも感じ… なんだか気まぐれな小悪魔的な女子に振り回されながらも楽しんでる殿方になった気分?(*^^*) なかなか楽しいワイン様でした❤️
2017/01/02
(2010)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
この州のワイン探すの苦労しました… 【プロジェクト2016 イタリア20州周遊 現地の料理もどきと共に 13.ヴァッレダオスタ】 イタリア北部(左上)の山の州、イタリア旅行であえてここへ行く人は登山家か旅行通とのこと?人口、面積イタリア最小の州。 ワインにおいても、生産量は20州で最も少なく、うちDOC銘柄は同州の0.07%。 要するに、The マイナー産地。 ワインは、ディヴァッロさんの1本。2010年。品種はフミン!!Viva 土着品種!! 定価3000円台、セールで半値にて。 ~~~ ・香りは、どちらかというと赤系な印象。ご飯ですよ…じゃなくて、フランボワーズリキュールのような香りが印象的でした。 ・味が特徴的。酸も含めアタックがとても穏やか…ミドルからアフターにかけて果実味や旨味がググッと立ってくる印象。コシの深い。 ・全体的に、ソフトな口当たりで柔らかな果実味が主体の優しい印象。 ~~~ ヴァッレダオスタ州は… ・フランス南東とスイスと国境を分ける。「アオスタの峡谷」寒さの厳しい、典型的なアルプス気候。 ・マッターホルンやモンブランを仰ぐ山岳地帯。ウインタースポーツの聖地+天然温泉。(スキーなどを楽しむ方は一度行ってみたくなるのでは?) ・深い山の環境や料理。ワインはクリーンで個性的かつ良質だが、生産量が少ないのもあり州外で入手するのは容易ではないとのこと。 ~~~ 合わせる料理は… Fonduta = フォンデュ とのこと フォンデュ、とだけ言われて自分がイメージしたのはチーズフォンデュ。良いのかは別として、ワインとなら大外しはしない相性だろう。また、ヴァッレダオスタ風カツレツが例に挙がっていたので、とりあえずカツとともに。 寒さの厳しい土地、冬は貯蔵してあるチーズとともに暖炉の下食事を楽しむのでしょう、きっと。
2016/04/15
(2010)
お気に入りの1本。コスパ高い
2017/12/31
(2010)