Dennis Wolf Barbera 2020
デニス・ウォルフ バルベーラ
味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Dennis Wolf Barbera 2020 |
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生産地 | Germany > Pfalz |
生産者 | |
品種 | Barbera (バルベーラ) |
スタイル | Red Wine |
口コミ3件
2024/06/21
(2020)
デニス・ウォルフ バルベーラ 2020 梅雨払いだよ♩バルベーラ祭り!4/14 続きましてのバルベーラはまたしてもiri2618さんより、ドイツ・プファルツのバルベーラ! 事前に公開されたワインリストを見て地味に楽しみにしていたワインです。 ドイツにバルベーラあったんや!と、純粋に驚きました。もちろん、国境などと言うものは人間の線引きしたもので、国境沿いの地域では隣国笑の葡萄品種を使うことなど当たり前ですが、プファルツってイタリアよりもむしろフランス寄り?何より私のイメージのバルベーラとドイツが結びつきません。←ソコ!? しっかりとした黒系果実ながら全体ではスリムでタイトな印象、パッションフルーツを思わせる程よい甘みとスンッ、とした酸味。 飲めば飲むほどクールな印象の強くなるバルベーラ。これがドイツらしさと言われればそうなのかもしれません。バランス良くてかなり好みの味わいでした。 どうもこのワイナリー、お父さんと息子さんが喧嘩別れして廃業してしまったそうです。ものすごく勿体ないっっ
2024/06/17
(2020)
バルベーラ祭り!:その185 2020 デニス・ウォルフ バルベーラ グロースカールバッハ プファルツ/ドイツ アルコール度数:14.5% 6/13 梅雨払いだよ♪ バルベーラ&ラヴノー祭り!@Da Masa その4 ロゼに続く2本は、イタリア以外のバルベーラのターン。 4本目のバルベーラは、私の持ち込みのドイツ・プファルツ産です。 生産者のデニス・ウォルフは、プファルツ最北端の街グロースカールバッハに拠点を置くぶどう栽培農家の6代目当主。 2018年が、父である先代からワイナリーを継承した後のファーストリリースで、以降、短期間で高い評価を得ていたのですが、それ故なのか、ワイナリーの運営を巡って両親との諍いが絶えなくなり、ワイナリーの継続を断念して廃業、所有していた畑もすべて売却してしまったのだとか。 というわけで、すでに消滅したワイナリーの、これから「幻」となる予定のワインなのです。 ちなみに、この2020年は700本のボトルと60本のマグナムを生産したそうですから、本当の幻になるまでには、少しだけ猶予がありそうです。 外観は、非常に濃く、黒に近いガーネット。 見た目通り、香りも味わいも凝縮感が凄いのですが、ドイツのワインっぽく、爽やかな清涼感や冷涼感を感じるワインでした。 個人的には、オーストリアのサン・ローラン種みたいなワインだな?という第一印象でした。 3/3さんが、たまたまこのワイナリーのシュペート・ブルグンダー(ピノ・ノワール)を飲んだことがあると仰っていましたが、キレイなつくりで冷涼感が共通しているように伺いました。 しかし、ドイツのワインらしからぬアルコール度数ですね⁉︎ 余談ですが、今回集まったワイン、バルベーラ13本中半分以上の7本がまったく同じ14.5%という、「14.5%祭り!」でした(爆笑)
2024/03/01
(2020)
ファルツのバルベーラ