David Moreau Bourgogne Aligoté
ダヴィッド・モロー ブルゴーニュ アリゴテ



味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | David Moreau Bourgogne Aligoté |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Aligoté (アリゴテ) |
スタイル | White Wine |
口コミ1件
2022/01/03
(2019)
新年も3日目を迎え、そろそろVINICAやLINEでの新年のご挨拶をどなたと済ませていて、どなたとはまだなのかがわからなくなってきました(笑)。(VINICAあるある) お互い、被っても忘れても気にしない、気にしない(ヾノ・∀・`) そろそろ『年末からずっと飲んだくれやがって』と言わんばかりの妻の冷たい視線と娘の冷笑が今シーズン最強寒波より冷たいですが、 気にしない~、気にしない~、気にしない~ 望みはた~か~く果てしなく わからんちんども とっちめちん(以下略) 新年第2号のワインは今年最初のアリゴテ子ちゃんにして初紐候補のこちら ダヴィッド・モロー 2019ブルゴーニュ・アリゴテ 飲んだ事がないアリゴテでそれほど高価でなかったらとりあえずポチりますが、初紐となれば絶対です。 紐付け依頼中。 →認定されました。 【紐付け一番乗り】68件目です。(^_^)v 新進気鋭の造り手のアリゴテは如何でしょうか。 購入後、某元ビニカー様もお好きな造り手と伺い、期待が高まります。 o(^o^)oワクワク コルクはDIAM5 クリアーなレモンイエロー。 少しグリーンも窺える気がします。 シトラスと青リンゴが控えめに香ります。 ファーストアタックは少し重心が低めに感じる酸味と柑橘類の果実、特にグレープフルーツの甘味。 決してシャバくはありませんが、アリゴテらしく軽快な飲み口で、夏向きという印象。 半分残して明日のお楽しみに。 【1/4 2日目】 初日よりクオリティーがワンランクアップした印象で良い感じです。 あくまでもこの価格帯のアリゴテとしては、というエクスキューズがつきますけど。 【インポーター情報】 サントネのピノ・ノワールのイメージを覆すほどの力量を持つドメーヌ。1984年生まれのダヴィッド・モローは、若くして叡智に輝き常に前進している。2009年に祖父の畑を受け継ぎ、ドメーヌをスタート。すでにディジョンのブルゴーニュ大学でエノロゴ資格を取得していた。ボーカステル、ユベール・ラミー、DRCのほか、ニュージーランドでも経験を積んでいる。栽培はリュット・レゾネではあるが、「より自然な畑に戻すことが自分たちの使命」と語り、ダヴィッドなりに納得のいく栽培方法を模索中。サントネに所有する三つのプルミエ・クリュのうち二つは1964年植樹、マランジュは1943年と47年植樹の貴重な古木のみ。醸造初期には6日前後、13℃前後の低温浸漬を経て、バリックの新樽を1/3ほど使用するが、不自然に造り込まれたトーンは皆無。ヴィンテッジによりサントネの1級が、上質なシャンボール・ミュジニーかモレ・サン・ドニの1級を思わせる、純粋で洗練され、きめ細かな質感と優美なニュアンスを帯びることは、この造り手では珍しくない。2014年VT以降の毎年の品質向上は特に目覚ましい。 品種:アリゴテ 植樹:1999年 位置:斜面の麓 土壌:沖積土 醸造:80%はステンレスタンクで、20%は古いオーク樽にて12カ月熟成。 【その他】 特に独身時代は年末年始にはストックの中から良いワインを開けていました。 大晦日はDRCの熟成したRSVとかGEあたりを開けて元旦の朝にクリュッグとか。 もうストックも子供の為のとワイン会用がほとんどになり、そういう贅沢も出来ません。 せめて年明けは吉例のクレマンの後にはピノ・ノワールにしようかな、と思っていたのですが、年始のご挨拶をして回っていると 「今年もアリゴテ投稿を楽しみにしています」 と言われる方も何人かおられましたので、 『俺、アリゴテ以外は飲んじゃいけないのかな?』 という気分になり、アリゴテにしました。(嘘) 今年もまだ見ぬアリゴテ子ちゃんの新たな一面に迫っていきたいと思います。(笑) 【その他2】 タグ検索するとアプリがダウンしてしまう為、最近タグ付けはしていませんでしたが、今年のノミネートを目指して「雲倶楽部」はタグ付けする事にしました。(笑)