味わい |
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香り |
ワイン名 | Daterra Viticultores Portela do Vento Tinto 2018 |
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生産地 | Spain > Atlantic Coast > Galicia > Ribeira Sacra |
生産者 | |
品種 | Mencia (メンシア), Garnacha Tintorera (ガルナッチャ・ティントレラ) |
スタイル | Red Wine |
2020/12/29
(2018)
スペイン ガリシア リベイラサクラ メンシア70%、アリカンテ、メレンサオ、モウラトン、グラン・ネグロ30% 2018年 S$50 ザクロやブラックチェリー、乳酸飲料、カモミール、バラ、仄かに毛皮や梅シソ。 一口目は余りにも軽い感じでコア感に欠けるなぁ、、って感じでしたが、次第に野性味のある果実感が充実し、ナチュナル感のあるエキス系の旨味とスパイシーさが小気味良いと思える様になりました。 全体的にはパストゥグランの様なキャラですね〜 クリュ・ボジョレーの方が近いかなぁ? ただ、香りに酢酸っぽさが出てるので、あんまり状態が良くないボトルだったのかもしれません。 それと、やっぱりちょっとコア感に欠けると言うか...この辺は暑苦しさが無いと取るかで感想が分かれそうな感じです。 ちなみにこのワイン、メンシアとアリカンテ以外は知らないブドウ品種でした..(^_^;) ググってみると、、メレンサオは別名トゥルソーで、ジュラ地方が原産のようです。 そしてポルトガルではバスタルドと呼ばれていてポートに使われてる、との事。 まだまだ修行が足りませんねー(^_^;)