味わい |
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香り |
ワイン名 | Daniele Portinari Pietro Rosso |
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生産地 | Italy > Veneto |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Tai Rosso (タイ・ロッソ) |
スタイル | Red Wine |
2022/12/04
(2018)
久々に仕入れに行って安かったので買ってきたヤーツ。少し薄い気もするが、時間経つといい感じに。コスパは良き。
2022/10/23
(2018)
『No.894 イタリアにはイタリアで』 昨日の話。 地元のデパートで行われる催事で、我が家が必ずと言っていいほど出向くのは、北海道物産展とイタリア展。そしてただいま行われているのが、イタリア展…となると、出向くしかないでしょカリヤカ家としては! サクサクと準備をし、近くのラーメン屋で煮干し中華そばを啜り、意を決してデパートに出向き、催事会場へ向かい、各々の目的の商品を買い、満足げに帰宅。 そんなこの日の夕飯のメニューは… ・ティンバッロ ・渦巻き型のサルシッチャ ・牛モツのピッツァ ・ローズマリー風味のジャガイモのグリル ・ベビーリーフとトマトのサラダ ティンバッロとサルシッチャとピッツァは購入したもの。ジャガイモのグリルとサラダは妻お手製のもの。そしてワインはイタリア展で購入せずに、我が家のセラーで眠っていた、ダニエーレ・ポルティナーリのピエトロ・ロッソ2018年をお供に。メルローとカベルネ・ソーヴィニョン、タイ・ロッソとセパージュ。ここの代表的なナンニの弟分的ポジションもの。サッサイアでいうところのマシエリみたいな感じなのかな。 抜栓し、グラスに注ぐ。少し茎っぽい青さが強く感じられるかな。あと少し土っぽさ。そして一口…うーむ、ちょいと荒くれた感じかな。酸味と渋味そして青っぽさが各々主張しあい、味わいにばらつきが感じられるし、何より少しいがらっぽさを感じる飲み口。 ちょっと、開けるタイミングが早かったのかな…なんて思いながら飲んでいたが、ほどなくしてから、印象がガラッと変わる。 さっきまでのいがらっぽさが影を潜め、スムーズに喉を抜けていく。空気に触れたから?時間が経過したから?温度が上がったから?まぁいい。青っぽい若さ(フレッシュではなく若さ)を残しながらも、飲み初めより抜群に飲みやすい。 イチゴジャムやレーズンのような果実味とハービーなニュアンスのハーモニーが絶妙。そして液体がグジャッとせず、一定の硬さ(あくまで心地良い)がいいんだよな。コーヒーガムに少々のスパイス感も感じられて、この具合が絶妙なんだよな。 こうなると食事と合わないはずがない。どの料理とも合うのだが、牛モツのピッツァの相性が恐ろしいくらい。このピッツァをセレクトしたさっきの自分を褒めたたえたい。そしてサルシッチャと合うんだよなぁ…娘と奪い合いになるくらい。 時間を経過してからの圧倒的な逆転感。最高!これだからワインはやめられない。 ボーゥノ!ごちそうさまでした!
2021/09/03
(2018)
宮城県は全域で終日酒類提供禁止の御触れが出ているので、大人しく宅飲み。安旨を探す旅は続く。
2023/07/15
(2020)
2021/10/05
(2018)
2021/08/29
(2018)
2021/08/27
(2018)