味わい |
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香り |
ワイン名 | Cuvée Tengeijis La Sincérité 2020 |
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生産地 | Japan > Yamanashi |
生産者 | |
品種 | Muscat Bailey A (マスカット・ベーリーA) |
スタイル | Red Wine |
2024/09/14
(2020)
青い感じなどなく、キレイなワイン。美味しいけど、もう少し旨みが出てくると好みかな
2024/02/14
(2020)
あらすじ:1月に飲んだワインのアップ差し置いて今日飲んだワインをアップするのであった。 紫がかったルビーカラー、 すみれや赤い花、カシス、ブラックベリー、ラズベリー、ダークチェリー、ストロベリー、本当に若干キャンディー香、草原じみた清涼感あるハーブ香(菖蒲とか??)等、複雑に香り立つ。 ただ、すみれの花をメインに華やかな香りが主体な印象。 やや辛口で生き生きとした酸、タンニンボリューム自体はあまり感じられず、余韻長め。 液体自体の凝縮感もあり、エネルギッシュな印象。 手っ取り早く合わせるなら柴漬け、ワンチャンよっちゃんイカと合わせてみたい。 鮪もいけるかな、あとは焼き鳥ならはつなんか合いそう。 意外と和牛たたきは行けると思う。液体自体のエネルギーで和牛の柔らかで繊細な旨味と対応出来そうな気がしないでもないかな・・・どの和牛かにもよるだろうけど。 「一番良かったキュヴェを樽に入れずに瓶詰めしました」という裏ラベルの文言はまじで良い!! 一部日本ワインの悪しき風習として、そのワイナリーで高いラインのワインにすべく液体の特性ガン無視で何が何でも樽に漬け込むというのがあって、結果樽香と液体自体の香りのバランスが取れてないものが出来上がるという悲哀なワインを何本か飲んできただけに、「こいつ、できる・・・!!」を感じたわけで。 でも生産量にも依るだろうけど、大樽で寝かせるのも有りっちゃ有りなような・・・まあいいか^^; 20VTだけど、この調子ならあと5年は寝かせられるかな? 今24年で3年とやや半分くらい?経ったと考えたら結構日本ワインの中でもかなりエネルギッシュなワインだなぁ・・・という印象。 山梨の快晴の山路に思いを馳せる・・・このワインを飲むと快晴と清々しく美味しい空気の中草が風になびいている情景が浮かび上がる。 このワインを飲むと山梨に行きたくなるな・・・良いワインだ。 評価は4.0には及ばなかった。 この有り余ったエネルギーを抑えてカドが取れた状態、まとまりが出た状態になれば4.0以上の味にはなると思うけど・・・ とりあえず生産者の方に会って話してみたくなった、そういう意味ではよく3.5以上の評価をつけてる海外ワイン以上に魅力的ではあるかな。
2023/02/23
(2020)
温かみがあるワイン。青臭さはなく、きれいに作られていて美味しい
2023/01/19
(2020)
キュヴェテンゲイジ ラサンセリテMBA MBAの甘やかさが抑制気味
2022/07/02
(2020)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ドメーヌ・デ・テンゲイジ ラ・サンセリテ マスカット・ベーリーA 2020 1日目 醤油と葡萄を足したような香り 弱いタンニンの渋みに葡萄の味がする。 あまり好みではない。 早く開けすぎた? 2日目 まろやかになったが、味は好みではない。
2023/11/28
(2020)
2022/08/21