味わい |
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香り |
ワイン名 | Curly Flat Pinot Noir |
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生産地 | Australia > Victoria > Macedon Ranges |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2025/03/01
濃いめのピノだけどちょっと熟成していていい感じ。フランボワーズと黒系果実の香りタンニンも果実味もギュッと詰まっています。
2025/01/01
(2021)
カーリー・フラット。 オタゴのピノ並みにしっかりとした暗いルビー色。 ミックスベリーと花束に、ドライハーブや黒胡椒のニュアンス。 ミディアムながら芯のあるアタック。 生き生きとした酸は尖った質感。 樽由来の甘系スパイスとタンニンが程よく調和。 果実の華やかさが再来して長い余韻へ。 水晶のようなクリアで硬い酒質。 そこに映るものと、じっくり向き合いたくなるワイン。 ※好きすぎるとコメントが中2っぽくなります。 空き瓶:566g スクリューキャップ 近所のお祭りでパトカーに乗車。
2024/07/13
(2017)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / レストラン)
2017 カーリー・フラット ピノ・ノワール マセドン・レンジズ ヴィクトリア/オーストラリア 木曜日のワイン。 つれあいの誕生日を家族4人でお祝いしました。 1本目のシャンパーニュが、あっという間になくなり2本目のワイン。 ソムリエの方に、いろいろ候補を出していただいたのですが、リストの中にカーリー・フラットを見つけたので、即決でこちらに! 実はこのお店は、小規模な持ち込みワイン会で利用したことがあり、その時の帰り際に、通路沿いの透明セラーの中にカーリーがあるのを見つけ、次回は必ず飲んでみようと思った経緯のあるワインでした。 スクリューキャップをパキッと捻って抜栓していただき、お作法通りのホストテイスティング。 純度の高い香水のような素晴らしい香りです♡ 口に含むと、還元状態が長かったせいか、ちょっと硬めですが、すべての要素がバランス良く整えられた、セイヴァリーな味わいです。 いやあ、こちらも美味しいですね♪ この日のメニューは、「季節のシグネチャーコース」という定番のコースで、前回伺った時と同じ内容でしたが、お料理の名前や素材が同じでも、調理法や見た目などがまったく異なっていて、最初の牡蠣の前菜以外は初めて見ました、食べました!状態で、特に前菜のオーシャントラウトの低温コンフィは、野菜料理?と勘違いするような見た目で、あまりの違いと美味しさに、開いた口が塞がりませんでした(笑) ワインがピノ・ノワールに切り替わったのは、マトンと海老のスープ仕立てからだったのですが、このお料理も、前回は岩海苔のスープがソースのように使われていて面白い取り合わせでしたが、今回のビスクの中に浮かんだ状態も不思議なインパクトがありますね⁉︎ ワインは、最後まで「硬い」状態が続き、以前に体験した「全開!」な状態には至りませんでしたが、それでも十分美味しくいただけるのが、このワイナリーの実力ですね‼︎ スクリューキャップのワインは、抜栓後の状態が予測しづらいところはありますが、「?」の時間が続くようなら、思い切ってデカンタージュを検討するのもありだなと、良い教訓になりました(苦笑) 銀座の夜景を眺めながらのお誕生日の宴は、主賓にも満足していただけたようですし、とても楽しい時間を過ごすことができ、大満足です✨
2023/09/17
(2017)
カーリー・フラットのピノ・ノワール 2017を頂きました。 マセドンはカーリー・フラットのみではございませんが基準の一つとして頂いてみるのも良いと思っております。 ルビーガーネットの外観。 清涼感のあるスパイス、野生的なラズベリーやフレッシュなクランベリーなど赤い果実が中心。 やや強めで伸びやかな酸。 酸の引きに伴いジワジワと旨味が舌上に残ってくる。木材やフレッシュなチェリーリキュールの風味、僅かに茎のグリーンさ。 ブルゴーニュ的な味わいで、赤い果実全開でございます。 この先、またいただくことがあるかは分かりませんが、記憶に残る銘柄のように思えました。
2022/11/05
繊細な美味さ
2021/12/24
(2015)
これは秀逸。 豊かな果実味の中心は、完熟したさくらんぼ、加えて、ドライフラワーに近い薔薇の香り、ちょっとローストが入ったオーク、レザーも少々。フルーツのボリュームが前面にきて、基本はニューワールドらしい陽性のピノなんだけど、クリーンでシルキーな酒質にエレガントな酸も併せ持っている。 単調になることなく、何かが過剰に突出することもなく、絶妙にバランスしてる。素晴らしいクオリティと思います。
2021/09/07
淡く、ロゼにも近い色彩的装いに、 外交的、且つフェロモン全開に撒き散らす芳香。 にも関わらず、ビシッとし威厳を纏い、厚めの表皮を兼ね備えた液体。 同じベクトルながら、暖かくひと懐っこいウィリアムズ・クロッシングとは大違い^^; 明日も大きく開くことはなさそう。3時間ほどで少しほぐれて妖しさ纏って来たものの^^;
2021/02/20
(2015)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
ようやく200ポストに到達㊗️ 記念に抜栓しようと前から決めていたピノを頂いてみることに(^-^) (HPより転載) 【カーリー フラット】 ピノ ノワール [2015] 【Curly Flat】 Pinot Noir ■生産地 オーストラリア/ヴィクトリア/マセドンレンジズ ■生産年 2015 ■生産者 カーリー フラット ■品種 ピノ・ノワール100% ■商品説明 (最も冷涼な地 — マセドン・レンジズ) 1980年代、フィリップ・モラハンはスイスで在学中に出会ったブルゴーニュのピノ・ノワールに魅了され、自らオーストラリアでそのような繊細なピノ・ノワールを造ろうと決心しました。モラハンがオーストラリアの冷涼地を調査をし、辿り着いた地がヴィクトリア州マセドン・レンジズ。メルボルンから北に約120kmにあるマセドン・レンジズは、栽培シーズン中の積算温度が1200〜1300と、オーストラリアではもっとも冷涼な栽培地域に当たります。 ヴィクトリア州のほぼ中心に位置するマセドン・レンジズは、東西に連なるマセドン山脈が内陸部からの高気圧を遮り、メルボルンから流れ込む海洋性気候の影響により、地域一帯は一年を通して涼しく、なかでもカーリー・フラットの畑がある南部ランスフィールド周辺はとりわけ冷涼地区として知られ、スパークリング用のブドウやプレミアムのシャルドネとピノ・ノワールが主に植えられています。カーリー・フラットのシャルドネとピノ・ノワールは、クール・クライメットの特徴的な酸味を持ちあわせています。 (繊細なパワーを求めて) カーリー・フラットではピノ・ノワールにおいて、リラ整技法(ブドウ樹がY字型になる仕立方)を主に用いています。リラ・トレリスは房の日射条件がよく、果実の熟度とアントシアニンの増加を促しやすいといった特徴があり、また通気性がよいため、ウドン粉など病気にかかりにくい利点があるといわれています。カーリー・フラットでは2006年から除草剤の使用を止め、バイオダイナミック農法を取り入れ、自然の力でブドウがより健全に熟すように取り組んでいます。 (自然な醸造アプローチ) シャルドネとピノ・ノワールはともに自然酵母で発酵させ、重力構造式によるセラーではポンプは使用せず、自然の重力で果汁を移動しています。シャルドネは大部分を樽発酵させ、MLFはわずかに抑え、特徴的な酸味と澱とミネラルのニュアンスを表現しています。ピノ・ノワールは果皮を抽出し過ぎないようスキンコンタクトさせ、非常に淡い色調で、控えめなボリューム感で、繊細な味わいが特徴です。 ■テイスティングノート 赤い果実に紅葉した葉っぱと土の香り、ハーブやスパイスが複雑に入り混じり、オークの風味が後ろで支えている。ミディアムな重量感で、スモーキーなオークと冷涼地域らしいジューシーな酸味が舌を覆い、時間とともに進化していく多くの要素と、エレガントで若々しいピノ・ノワールの特徴がはっきりと出ている。 (転載終了) これはっっ( *゚A゚)オオー 透明感があって綺麗なワイン。グラスにはほんのりとバラの薫りがします。一口頂くと、イチゴやベリーのフレッシュな味わいのあと、紅葉の葉が積もったふわふわした山道を歩くようなしっとりとした土の薫りと少しのスパイスを感じます。複雑な味わいと滑らかな舌触りも心地よい(^-^)旨し 3日間に渡りチビチビと飲みましたが、酒質が変わることなく堪能出来ました。 総じてイメージ通りの大好きなピノで幸せになれましたヽ(´▽`)/ 考えた末、トライアルで出張ではなく始発の電車を乗り継いで仕事場に通ってみることにしました。家族の顔を見れる代わりに、漁師並みの早寝早起きの生活になりそうです。 生活激変前に200ポスト達成できて良かったです。あと、録り貯めた逃げ恥をようやく見きりました。 横浜に住んでいたときの我が家の氏神さまが逃げ恥のロケで使われていて、テンション上がりました(^-^) 七五三や厄除けの札が我が家に飾られています。
2020/12/25
(2004)
Curly Flat Pinot Noir 2004 - Macedon, VIC, Australia (diam; 13.5% alc) Silent night〜 Holy night〜♫♪ 皆さま、 メリー・クリスマス❣️
2020/09/13
(2008)
Y先生と久々に飲む会5本目. ブラインドで供されましたがビックリ仰天の Curly Flat Pinot Noir (2008). これが旨いなんの!今日の珠玉の1本でした.
2020/07/04
(2015)
ろぜのような透明感のあるガーネット グロゼイユやラズベリーのストレートな赤果実 軽く、アルザスのような雰囲気のピノ。 このワイン自体の評価は高いようだがvtゆえの弱さか。 vt15
2020/04/18
(2010)
Curly Flat Pinot Noir 2010 - Macedon, VIC, Australia (screwcap; 13.8% alc) ブラックベリー、 チェリー・パイ、 スモークド・マッシュルーム、 あと何かな… 特定できない様々なスパイス 味わいリッチだけどドライ でも舌触りは絹のように滑らか そして瑞々しく、静粛で、ワクワク感があり まるで紅葉が茂る山の中 静かにずっとその余韻に浸っていられます まだ5年は軽く置けそうです。 だけど今も美味しい♡
2019/09/27
(2015)
価格:8,200円(ボトル / ショップ)
No212 VC試飲会10 酸っぱさが強い
2019/07/29
(2004)
Curly Flat Pinot Noir 2004 - Macedon, VIC, Australia (diam; 13.5% alc)
2019/02/04
(2010)
ニューワールドPNの雄、言わずと知れたカーリーフラット。 申し分ないのは当然か。vt故なのか、以前に飲んだものよりも、土臭さのテイストが強め。 毎年成長を続けているらしいこのワイン、全vtを飲んでみたいものだ。
2018/12/16
(2011)
その日は中小職や女性小職、若小職達と大小職の別荘へ遊びに行きました。 軽井沢の冬は寒いですが、暖かい暖炉と、何故か別荘内に湧いている温泉で温まり会話とグラスが進みます。 4本目はマセドンが誇るカーリー・フラット。 透き通るルビーの外観。 ほどけてきたクランベリーやラズベリーの赤い果実はシナモン香るとても芳しいワイン。 熟成感もあり、旨味に溢れている。 グラスに注ぎたてはやや曇った印象であったが、15分ほど時間が経過すると、クリアになり、旨味とミネラルがジワジワと広がりを見せるようになる。 これは驚愕の一本。 ブルゴーニュの良質の村名ワインが綺麗に熟してきているかのようである。 以前いただきました2007のカーリー・フラットとはまるで別物。 良い赤のスタートを切れました。
2018/09/07
(2011)
少しレンガ色がかっているけどそんなに熟成感はない。フランスよりもスッキリ(?)したピノ・ノワールでした⭐
2018/05/29
(2014)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
ここからは、ピノパルーザで試飲して美味しいと思ったワインの写真をアップしていきます。 詳細は記憶していないのでご了承ください。 ヴィクトリア州マセドン・レンジズのビオディナミ生産者、カーリーフラットのエステートラベル14 ビレッジセラーズさんの春のカタログには載ってないけど、スペシャルプライスが掲示されていました。 買ってゆっくり味わってみたいと思った一本。
2018/04/03
(2011)
@ラシェット・ブランシュ白金高輪 もんの凄く久々に伺いましたが、久々に純粋にお料理に感動した日になりました。オマールのシャンパンバターソースと小鳩のロースト、小鳩の火入れが素晴らしすぎた。今まで食べた小鳩で一番好みかも。 ワインはカーリーフラットのピノを持ち込ませて頂きました。この酸の出方と果実実はまさににブル赤ですね、正統派過ぎて若干田舎っぽくも感じました。白の方が好みです。また来たい〜(o^^o)
2017/09/09
(2008)
Curly Flat Pinot Noir 2008 いつ買ったのか?記憶にないワイン⁈ おまけに2本あるし、、、 少しエッジがオレンジ色の赤さのある明るい色合い。 赤いベリーにダークチェリー、ミネラルの香り。時間が経つとクミンの香りが現れる。 酸も綺麗で、ジャミーな味わいはなく、標高の高さや涼しい土地のワインを感じる。 ブランドで飲んだら、オーストラリアではなく、ブルゴーニュと答えると思う。 これはまた買おう!と調べてみたら、意外といいお値段⁉︎ でも、いつ買ったんでしょうか?
2017/04/13
(2011)
カーリー・フラット ピノ・ノワール 2011 娘夫婦が遊びに来たのでコレ♪ とても良いと評判のNZピノ♪ 香りはチェリーやストロベリーの赤果実に少し陽気さと僅かな鞣し革が混じりとても良いのだが、味わいはどこか抜けていてバランスが悪く、全体的にまとまりがなく一体感に欠ける印象! 前評判に入れ込みすぎたかっ❗(*≧∀≦*)(笑) '11を2本購入したが…'10と'11を1本ずつにすれば良かったかな♪
2016/10/26
(2007)
カーリーフラットはオーストラリアはビクトリア州のマセドン・レーンジズにあるワイナリー。 2008年にビオデナミに移行し、全房発酵の割合も徐々に増やしていった。 近年とても評価の高いカーリーフラット。 2007年はやや難解。 新世界的なニュアンスではあるものの、ややモッサリした印象。 果実味、酸味、ミネラル、酒質、すべて悪くないがなんだかパッとしない。 困ったことに美味しいのだが、パッとしない。 真価を発揮するのはまだ先なのだろうか。
2016/04/25
(2008)
価格:7,000円(ボトル / ショップ)
フランスのピノかと思いました。複雑さや酸味もしっかりあるけれど、バランス良く丸い仕上がりで美味しかったです。
2016/01/01
(2011)
素晴らしい。何も言うことはありません。 あまりにも豊かなアロマ。魅惑的やブーケ。上品にはっきりとした明るさを持つPN。
2015/12/18
(2008)
価格:6,804円(ボトル / ショップ)
目隠しなら新世界と言い当てる自信はない。 色、香り、味わい、いずれもブルゴーニュ的。繊細な酸と品の良い果実味。出だし、ちょっと寝ている感じで、後半にぐわっとくるところまで、似通っている。 低温倉庫で3年以上安置。豪州ワインとしては安くないが、無駄に高い村名を飲むより、遥かに有意義だ。
2015/06/22
(2010)
感動はないがただただ感心する。ピュアでエレガント。お手本のような豪州ピノノワール。
2015/04/16
(2010)
オージーのピノ。抜栓すぐはスクリューキャップだからか還元臭が強く、一時間ほど放置しました。 赤、黒果とバラ、スミレの香り。 中程度の果実味とそれを引っ張る酸味。タンニンは最初はあまり感じないが余韻で酸味とハーモニーを奏でる。 初日よりも二日目の方が果実味が強まり、バランスがとれて良いですねぇ。 隣はベルギーのフランダース地方のレッドビールでオーク樽熟成! ピノっぽいラズベリーの酸味が印象的なオススメビールです。ぜひお試しあれ(^^)
2015/02/26
(2011)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
繊細な味わい。
2014/04/07
(2010)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
落ち着いた美味しいオーストラリアンピノ
2014/02/10
(2010)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
吉祥寺ワイン会 勉強会 値段がだいぶ高いオージーピノ。 結構あまいです。 3択なのでオージーって思いました。