味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Curly Flat Pinot Noir The Curly |
---|---|
生産地 | Australia > Victoria > Macedon Ranges |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2021/12/04
(2011)
Curly Flat The Curly Pinot Noir 2011 - Macedon, VIC, Australia (screwcap, 12.2% alc) わぁ!! ・・・ ・・・ スミマセン… (〃・・〃) 突然大声を出して恥ずかしい思いをした 先日のワイン講習会と称した持ち寄り飲み会。 (すっごく久しぶりのワイン会なの〜♪^^) 少しはしゃぎ過ぎよと同僚に言われ… (_ _*)ハンセイ・・・ でもですね、 まさかまさかの! 皆さん、ザ・カーリーですよ!? もっと驚きましょうよー!! と、心の中で呟きながら目線を上げると、 同じテーブルの左端のお席にいる殿方様の 私を面白そうに見つめる視線を感じ。。。 ちなみにこちらのワイン、お気づきの通り、 私の持ち込みではありません。 (私のはこのポストのあとに披露しまーす☆^^) 持ち主はお店の常連さんで、私自身は面識はなく、 今回のワイン会の企画者の一人です。 恐る恐る、もしかしてヴィニカーさんですか?と その方にお尋ねしたところ、 「登録はしてないけどたまに見るよ」と。 そして、赤面しっぱなしの私…. (ひょっとして私のことも知ってるのかしら?) The Curly Pinot Noirは、少なくともVinicaでは、 もはや何も言う必要のないオーストラリアの名作。 私の5 star基準を難なくクリアする絶品ピノです。 約2年半ぶりにいただきましたが、 はぁ。。。やっぱり美味しい·。。。⸝⸝⸝ᵕᴗᵕ⸝⸝⸝ ~♡ まだまだ伸びしろはありそうで今後も楽しみですが、 今がいいですね〜♡ このワインの持ち主は、シドニー元駐在者でした。 また少し繋がりが広がりました♪
2020/12/11
(2011)
2011 カーリー・フラット ザ・カーリー ピノ・ノワール マセドン・レンジズ ヴィクトリア/オーストラリア 2/6 唐揚げ会(冷や汗ブラインド大会)・その4 2月6日、西荻のDa Masaに於いて、唐揚げさんが持ち込んだワイン6本を、すべてブラインドで楽しむという、なんとも魅力的で恐ろしいワイン会が行われました。 メンバーは、唐揚げさん、おいもさん、toranosukeさん、Da Masaさん、私の5人。 4本目のワインがこちら。 少し淡めのラズベリーレッド。ああ、これはピノだな…ということはもしかして? 香りは、クリアで純度の高いミックスベリージャムのような甘く熟した果実!そして、あらゆる色彩の香る花を束ねた大ぶりなブーケ‼︎ クリスマスプディングみたいな複雑でまろやかなスパイスや、上品なダージリン・ティのような華やかな紅茶感も…これはやっぱり? アレ?もう口の中に入ってる⁇ 香りと味わいの境目がよくわからなくなるような、軽やかで柔らかな口あたり。 口の中で、どんどんワインが香りに昇華しているような、エーテル変換が止まらない感じのワインです♪ 余韻も長いというか終わらない異次元ワイン(笑) これは、唐揚げさんだし間違いなく…と思ったら、感極まったおいもさんが「ザ・カーリー!美味しい‼︎」と絶叫中∑(゚Д゚) すかさずマサさんも「そうそう‼︎‼︎」と呼応(*_*) そうそう、そうでした。おいもさんとマサさんと唐揚げさんの3人が、このDa Masaで、時間差でしたが、ザ・カーリーを飲んでたこと、ありましたね(苦笑) 私はウィリアム・クロッシングという、カーリー・フラットのボトムレンジのピノ・ノワール(めちゃ美味しい!)を飲んだことはありますが、その上のクラスは未体験。 状況証拠から間違いない、と思っていても確信持って言えませんがな(>_<) というわけで、私の答えは「オーストラリアのピノ・ノワール。もしかしてカーリー・フラット?」でした。 しかし、凄く美味しいピノ・ノワールでした。 ブルゴーニュとは全然違うようで、やっぱり似てるようで、でもやっぱり全然違う、独特の個性。 だから「ザ・カーリー」としか表現しようのないワインなのでしょう♪
2020/02/16
(2011)
唐揚げさんとmihoさんが、中標津に遊びに来てくれたので、2泊3日真冬の北海道の旅をご一緒させて頂きました!^ ^ 初日に飲んだ本数が多過ぎて記憶が曖昧ですが、思い出した順に…^ ^ まずはこの旅で最も凄かったこちら! オーストラリアのワイナリー、カーリーフラットのフラッグシップ!「ザ・カーリー」 唐揚げさんがこのワインを入手するためだけに、0泊3日(食事はケンタッキーフライドチキン1食)でオーストラリアに行って来た伝説のワイン。 ブラインドだったので、そんなワインであることは分からずに飲みましたが、香りを嗅いだ瞬間に、アロマ爆弾の強烈な爆風で椅子から転げ落ちるかと思いました(笑) 誤解を恐れずに言えば、ルシアン・ルモワンヌのヌフ・パプブラン「マジス」に非常によく似た、完熟のマスカットを煮詰めて濃厚な甘さの香りの湯気を嗅いでいるかのような、20種類くらいの花を使った巨大な花束に顔を突っ込んだかのような、それでいてマスタードや塩化ビニルのツンとした要素も含む複雑で甘美な香り… 目隠しをして液体の色が分からなかったら、絶対にマジスだと思っていたと思いますし、まさか赤でピノ・ノワール単体だとは想像もしなかったと思います。 マジスの時と同じ脳天直撃の衝撃でした… これは前日に東京で開けたものを持って来てくださったものでしたが、一体初日はどんな世界観だったのか… 味わいは、香りの異次元さに比べるとフレンドリーで、シロップ漬けのチェリーのような、ブルースさんが造る10Rワイナリーのピノ・ノワールによく似ていると思いました。 これは確かに、現地でしか手に入らないのであれば、旅をする価値があります!
2020/02/11
(2011)
Curly Flat Pinot Noir The Curly 2011@Da Masa,西荻窪 & 湯宿だいいち,養老牛,中標津町 グラスに注げば、これはThe Curlyだ!と思い出させてくれる素晴らしい香り 香りにダージリンや春の新芽、口当たりはふんわりと優しい 少し感じる甘みもこのワインの良い個性♪ ご一緒して頂いたマサさんやおいもさんにもすぐにカーリーだ!と言ってもらえ嬉しくなりましたー スクリューキャップだけどゆっくと熟成してる! このワインを1ダース、他のカーリーフラットを含めるとかなりこのワイナリーを飲みましたがハズレは1本も無く素晴らしいクオリティ! 同時に開けたコルクのワインは少し状態に疑問を感じる物もあっただけにスクリュー化がもっと進んで欲しいと感じました♪
2020/02/07
(2011)
唐揚げさん会 カーリーフラット ピノノワール 2011 以前若いビンテージの物も唐揚げさんから頂きましたが、11はまた全然違う印象でした。 少し弱いビンテージなのか、ボディはミディアムで熟成も11よりももっと進んだ印象ですが、何より香りとその円やか過ぎる味わいが素晴らしい! 妖艶、清楚で知的だがエロチック。 美し過ぎるワインで紡ぐ言葉がありません。
2020/02/07
(2011)
唐揚げさんワイン 荻窪降臨 toranosukeコメント ④オレゴンのピノ (飲んだことない感じだったから) (飲んでみたかったから) ブッブブゥーーーーーーッ! オージーのヴィクトリア州だよーーーーっ❗️ ↑誰かなw おいもちゃんが「カーリーだぁ、大好き!」 と興奮してる。 おいもちゃん、いてくれて良かった♫
2019/09/09
(2013)
Curly Flat The Curly Pinot Noir 2013 - Macedon, VIC, Australia (screwcap; 13.7% alc.)
2019/05/21
(2011)
Curly Flat The Curly Pinot Noir 2011 - Macedon, VIC, Australia (screwcap, 12.2% alc)
2019/04/24
(2015)
その男はまたしても突然やって来た。 忙しかったランチも一段落した時だった。 旅行用のスーツケースを転がしながら一人の男性客が入って来た。 ん? 見覚えのある顔だ… 一瞬自らの記憶を記憶をたどる。 か、から揚げさん!(@_@)キラーン フライトの合間に立ち寄ったとの事。 いやいや、かなり遠いって!( ̄▽ ̄;) こんな風に遊びに来て下さるなんありがくて、本当に嬉しいです!(*^^*) 彼からオーストラリアのお土産ですと頂いたワインがこちら。 カーリー ピノ ノワール 以前vinica上のコメントで、おいもさんとこのワインについてやり取りがあり、とても飲みたがっていたと言うじゃないですか! なんと言う奇蹟。 今夜はおいもさんが来るのですよー! 夕方にフライトと言うとこでワイン会をご一緒する事は出来ませんでしたが、おいもさんとこのワインを共有する事が出来ました(*^^*) 本当にありがとうございますm(__)m 輝きのある美しいルビーレッド 新鮮な熟したチェリー、ラズベリー、ストロベリーの甘い香りに、仄かにクローブ、グリーンペッパー。 そしてユーカリの様なすっとするメントール系の爽やかな香り。 フレッシュで複雑、清涼感のあら素晴らしい芳香です。 しなやかなアタックの辛口。 果実味は熟度が高く、持続性のある爽やかな酸味と共にシルキーなテクスチャーを持つ。 やや強めのミディアムボディでふくよかな印象だが、清涼感のあるスパイシーな風味と若さのある心地よいタンニンが全体を引き締める。 余韻も長い。 から揚げさん、ありがとうございました(^^)v
2019/04/23
(2015)
ここでピノグラスがなぜか一つ余ってることに、、? なんとたまたま唐揚げさんからの差し入れがこの日の午前中にマサさん宛にあったそうで、まさかのカーリーフラットのプレステージ「The Curly2015」が出できた!ニアミス?でお会いすることはできませんでしたが、私までご相伴に預からせて頂きました。素晴らしいワインでした。前に唐揚げさんから、実際にワイナリーを訪れた際静かにレゲエがかかってるのが印象的だったとお聞きして以来私のカーリーフラットはレゲエのイメージ笑、こちらは王者にふさわしくやっぱりボブ マーリーでしょうか?笑、余韻が長い〜〜
2019/04/23
(2015)
DaMasa@荻窪 唐揚げさんから。フランス、カリフォルニアとは違う方向で、これまた素晴らしいピノ。なんて言うのか…フランスはテロワールを飲んでる、カリピノは太陽を飲んでる、これは葡萄を飲んでる?下手か!!!素人の私にもどれだけ素晴らしいピノなのか分かりました。。ワインのご縁に感謝です。
2018/11/10
(2011)
Curly Flat Vineyard 'The Curly' Pinot Noir 2011 どえらいタイプ!もう飲みながらため息と鼻息が止まりません!オッォォォッ~連発 今年はこれ以上のピノには出会えないのか 久々の3連休 カーリーフラットの日本未入荷 'The Curly' をどうしても飲みたくて0泊3日Getの旅へ~ 1年ぶりのワイナリーはたくさんの羊でほのぼの〜 メルボルン滞在時間はわずか8時間ー、初のファイナルコールでヒヤヒヤ…ァヮヮ 帰国後、さっそく開栓 気合十分なWAKスクリューキャップ! くっきりエッジ、美しい澄んだオレンジ 様々な花や少しウエットな落葉、朝霧の古城の庭園を連想 樹齢400年のフレンチオークから造られた特別なバレル由来のバニリングなスパイス もう香りだけでパニックぎみ、あぁメロメロ〜♪ スクリューキャップのおかげでしょうか? とても美しく熟成していて 口あたりはふわふわな繭玉 すべての要素がシームレスでシナジー 優雅なダージリンティーを飲んでるよう♪ もう、カーリーはんぱないってっ!( ´∀`)
2022/03/18
2021/06/06
(2012)