Costaripa Mattia Vezzola Brut
コスタリパ マッティア・ヴェッツォーラ ブリュット

ボディがしっかりしている。泡はきめ細かく、スパイス感がある。

今年は、事前のPCR検査、1週間の体調入力などとても面倒な関門をクリアーして無事名古屋シティマラソンスタート、ヘロヘロで完走。 楽しみはゴール後の打ち上げです。今年は後半は自力でこなしましたがエントリーからゼッケン取りまで任せてきたお礼にいつも打ち上げに泡を2本持参。 今回はイタリアのスパークリングを。 打ち上げは毎回ゴール近くの友達の鰻屋なのですが、マンボウ期間でこちらの店舗が禁酒の為、名駅店まで地下鉄で移動して。

すき焼きと共に 程よい甘味からの苦味が良い 余韻が強い印象

香りがとても良いなぁ。泡が心地よく、味わいも深い。私がリスペクトするワイン愛好家の方が評価していらしたので今年のX'MASイブに選びました。

久々に、複数人で飲んだからかもしれないが、美味しい。ゴンドレッタ。

■テイスティングノート ○アロマ 青りんご、ハーブ、トースト ○ブーケ パイナップル ○味わい ・やさしい泡 ・イタリアンレモン ・余韻の長いミネラル ■テクニカル 品種：シャルドネ100% 土壌：砂利、粘土質土壌 発酵：ルミアージュ、デゴルジュマン共に手作業、ステンレスタンク65%／樽35% 熟成：シュールリーで24ヶ月 ■ドメーヌについて マッティア氏は、ベッラ・ヴィスタの醸造責任者でもあり、2008年ガンベロロッソで「ベスト・エノロゴ賞」を受賞した経歴の持ち主。そして、なんと、大の親日家なんです。緑茶が好きでご自宅には畳もあるそうです。 北イタリアの中心都市ミラノから東側のヴェネトに向かう途中、観光地として知られるガルダ湖畔にある、モニガ・デル・ガルダと呼ばれる小さな村にコスタリパ（Costaripa）はあリます。 ガルダ湖を見下ろす緩やかな東向きの斜面 、河川の小石が堆積した美しい畑は、コスタリパ（緩やかな丘陵）の意味にふさわしい場所として知られています。 コスタリパはヴェネツィアのヴェッツォラ家によってボルドーから醸造家と農耕学者をを招いてこの地でのワイン造りが始められ、１９４０年代、現在の継承者であるマッテッアとイメル兄弟の祖父にあたるマリアによって、モニガ・デル・カルガの基礎が確立されました。 ベッラヴィスタでワインメーカーを勤める兄マッティアは、コスタリパのテロワールに適したグロッペロ種やトレッビアーノ・ディ・ルガーナ種などの土着の葡萄品種を選び、高品質のワイン造りを続けています。彼らの造るワインは繊細で高貴であり、そして各品種が表現するアロマ（葡萄本来の香り）の個性が感じられるワインとして、地元をはじめ、ヨーロッパで根強い人気を誇ります。 そして、2005年にリリースしたこのスプマンテは、ヴェッラ・ヴィスタのエノロゴ、マッティア・ヴェッツォーラ氏を招聘したこともニュースとなり、ワールドなカンティーナに変貌しつつあります。

友人主催のイタリア料理教室 まずはカリフラワーのクレーマカプチーノ仕立てとラディッキオと秋の彩りサラダ 頑張って復習するぞ！