Cordero di Montezemolo Dolcetto d'Alba
コルデロ・ディ・モンテツェモロ ドルチェット・ダルヴァ

2.3点　やや濁りあるルビー ドルチェットのバウダリーなタンニンは弱く飲みやすいタイプでした

この日は今年初の3連休の初日。 なのにアイツ、Ｏh!ミクロンが蔓延し始めて急拡大。 ここ2年全然会われへんかった、貴重な赤ワイン飲みのツレと、去年の11月頃久しぶりに飲もうという話が出たんだが。 →11月は都合が合わず。 →12月、お互い空いてるのが24日…。ちっちゃい子供のいるツレの家庭では、その日に飲むのはさすがに鬼…って事でダメ。 んじゃ1月にするかと合意していたのに…。 この日（1ヶ月前ね）になって、 ーやっぱりマズイやろ…リスケ願う。 とメールが届く。 せやなー(TT) 子供に変なウィルス持って帰ったらあかんもんねー(TT) で、未だリスケのメド立たず(TT) 約束した11月には東京感染者10人台やってんから…あぁ懐かしいあの頃(TT) 一体いつになったら会えるやら。 そういえば大阪のツレたちにも2年以上会ってない。 急に人恋しくなる寂しいインコ。キモい（笑）。 で、3連休もおとなしく家飲み。 コルデロ ディ モンテツェモロ ドルチェット ダルバ 2018 暗い青紫、粘性もたっぷり。 最初のうちは、香りはあんまり強くない。 そういえば、 君は鼻が細いから匂いにくいんだよ。 って社長に言われたことを思い出す。 うーん。ワイン屋のマスターにも似たようなこと言われたような。 鼻の機能は大きさに比例するのか？ いやーそっかー、目からウロコやわー。 ってなるかいっ！んなわけないのだ。ナイナイ。 冷やしすぎやろ、いつもの。 そう、日本人ぬるい飲み物怖い問題（笑）。 しばらくすると濃い色をした花の匂いが香ってくる。あとラズベリーの透明で甘い香り。 口当たりは優しく、コクのある果実味。 酸味も柔らかくタンニンも控えめですごくチャーミング。 甘みのないベリーキャンディ。でも、ふくよかというのではなく、澄んだ果実味。クリアな味わいが上品で美味しい、コレ飲み飽きない。 グラスを飲み干すと、内側に熟れた葡萄を握り潰したような強い果実感と凝縮した甘い香りが残る。 ほら、ちゃんと匂いは感知してます。それなりに。 一本飲み終える頃には、グラスの中で少し体臭と香水が混じったような、ひっじょーに色っぽい香りになっておりました。 人恋しいコトリには刺激強すぎ。キモい（再）。 そんでそのまま倒れて気付けば寝落ち。 そんなこんなで毎度お後がよろしいようで。 テケテン。

友人との待ち合わせ場所にてワインの後にクラフトビール「武者ねこぱんち」 日本酒酵母を使ったビールフルーティーで美味しい

コルデロ ディ モンテツェモロ ドルチェット ダルヴァ 2014

濃いガーネット。ブルーベリー、ハーブ、スパイス。 アタックは中程度、タンニンもほどほど。

珍しい？ドルチェット。 辛味と酸味が強く、後から甘みが来る。おもしろい。

ちいさな果実味感?

コルデロ ディ モンテツェモロ ドルチェット ダルバ 2015 しなやかな果実、なかなか好き。

お気に入りのドルチェット　ダルバ。久々に入荷してたので購入。 やっぱりエレガント。

盛り付けがイケてないことこの上無し。なのはともかく、家でドルチェットは美味しく飲む自信がないので絶対飲まないようにしていたのだが、そこそこイケたので良し。

二本目はイタリアワインでした。調べてみると１３４０年からの歴史を誇る、バローロに唯一残る貴族階級所有のワイナリーです。イタリアが世界に誇る赤ワイン、バローロの父と呼ばれたのが、先代のパオロ・ コルデロ ディ モンテツェモロ。そのパオロ亡き後は、エンリコとジョヴァンニの二人の兄弟が引継ぎ、現在は、ジョヴァンニとその子供たちによってこの由緒あるワイナリーは運営され、標高300メートル、バローロを形成する１１のコムーネの一つ、ラ モッラの近くに位置し、バローロでは珍しく畑をひとまとまりで所有する生産者で、３０haの所有畑のうち２８ヘクタールがワイナリーの周りにあります。フェラーリの元会長ルカ　ディ モンテツェモロとは親戚関係です。 由緒正しい造り手が生み出す気品溢れるスタイル ピエモンテには少ない貴族階級所有のワイナリー。将軍だったファレッティ家との婚姻で、貴族となった由緒正しい家系です。山を意味するモンテと合わさり、敷地内の小山をモンファレットと命名、ここを代表するレバノン一本杉も所有しています。殆どの畑が醸造所から近く、最も遠い畑でも収穫から２時間以内に、また白ワインの場合は収穫から１時間以内に、醸造所に運ばれてきます。 ２つのバローロ(モンファレット、ヴィーニャ エンリコⅥ) ラ　モッラの最良区画の一つ、粘土石灰土壌のモンファレットはマンガンやマグネシウムが豊かで、ソフトでキメ細やかなタンニンを持つバローロ　モンファレットが生まれます。また、１９５８年に買い足したカスティリオーネ　ファレットの２haの畑は鉄分の多い土壌で、厚みがあり余韻も豊かな長熟タイプのバローロ　エンリコⅥ（６世）が造られています。購入した年に６人目の子供（４男のエンリコ）が誕生、それを記念してこの名前がつけられました。　 アルネイス　ランゲは、 花のような香りが魅力。あくまでも果実味を生かしたタイプ。ステンレスタンク発酵。魚介類や甲殻類と是非!! ドルチェット　ダルバは、 生き生きした果実味が印象的なチャーミングな赤ワインです。 バルベラ　ダルバ　スペリオーレ　フンターニは、 畑の地下に水源があるのが名前の由来の畑、フンターニ。泉を意味するフォンターナのピエモンテ訛りです。平均樹齢５０年のバルベラが醸しだす、凝縮した深い味わいが魅力です。１８ヶ月樽熟、１２ヶ月瓶熟とのこと。こちらのチーズともうーん…って感じです。

ドルチェット。2200円。色濃い。酸が強め。タル。

お気に入りのドルチェット ダルバ。 アサヒヤワインセラーで残り２本だったので、取り急ぎ購入。 ラズベリーのような強めの酸味が効いててたまらん。

アサヒヤワインセラーで今年初めてのワインは、このお気に入りのドルチェット ダルバ。 キリッとした酸味が好き。 ただ、どんどん在庫が減ってる…。人気あるのかな。次も早目に買っておこうかな。

ドルチェット ダルバ。 アサヒヤワインセラーで極上のドルチェットダルバと売り出していた。試しに飲んだら、実際美味いぞ！ これは気に入った！また飲もう。 ドルチェットは酸味が強すぎるイメージがあったけど、控え目で心地よい。ラズベリーかな。

抜栓直後は硬い。一時間くらいでまろやかに。

@Pacchia Di Mare 宇都宮

ピエモンテ州のミディアムボディ。飲みやすいすっきりとした味です。

ドルチェット ダルバ。 ネッビオーロで一万円超えのワインを作ってるワイナリーのドルチェット。 千円台でかえた。 純朴な子。 気取ってないけどだらんともしていない。 イタリアらしさがちゃんとあって、翌日以降はまあるく凝縮していくんだけど、それでもあとから爽やかな果実味がちゃんと追いかけてくる。 年末だなぁ。

肉料理にあう

紫がかったルビー、レーズンの風味、シルキーでなめらかなタンニン。ヴィーノノービレ的な上品なワイン。

おいしいドルチェットダルバ。 ドルチェットダルバの中では、 少し重さのある感じ。 これなら、イタリアンな肉料理にも合いそうです。 今日は、ビーフステーキと。 中の上

5本目撮すの忘れた(>_<)と言うことで6本目