味わい |
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香り |
ワイン名 | Concha y Toro Amelia Pinot Noir |
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生産地 | Chile > Coquimbo > Limari Valley |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/06/27
(2021)
ブラインドで(^◇^;) Q ピノ??ガメイの香りもします。 むせるような果実感。ミネラルもあるのでしょうが完璧に熟した葡萄。 収束感あります。タンニンは滑らか? 若い?'21?'20⁇ 高度は高い? スペインとかイタリアの高度のあるところでのワイン? A チリ??の高級なピノ(・_・;? 冷涼な南寄りの地域で栽培。 ヨーロッパ的?ブルゴーニュ的なピノを目指して。 太陽の光が強い味?です。 時間と、ともに落ち着いて素晴らしい濃さですが嫌味はありません。 だんだん美味しくなってきました。 これも10以上熟成できたら美味しくなりそうですがたぶん誰もそんなことはしないかな? アンジェさんのラタトゥーユの酸がこのワインの果実感とすごく合います。 組み合わせがとても美味しく感じます。 先週いただいたアルゼンチンのパタゴニア のワインも素晴らしかったですがあれもかなりブルゴーニュを意識して醸していました。
2023/06/26
(2021)
R5.6長岡ワイン会② シニアソムリエNさんからは なんとなくブラインドの様な感じで 包み紙にくるまれたまま登場のこちら なんとチリのピノ・ノワール! コンチャ・イ・トロ アメリア ピノ・ノワール 2021 全然チリっぽくない!! Nさんもそうおっしゃって ワインショップの常連さんにも 召し上がってもらって その美味しさを確認済みだとか。 確かに〜 柔らかく優しいベリーや赤い花 フレッシュだけどトゲトゲしたところなくて 酸も綺麗にのってます。 美味しい〜 ラタトゥユのトマトの甘さと酸味に とってもピッタリ♡ そしてピノ・ノワールの旨みが ラタトゥユのラムのお出汁にバッチリ♡ とっても明るくて陽気なマリアージュでした♪
2023/06/26
(2021)
【今夜は月例ワイン会】2 2本目はご主人からのブラインド。 色合いは濃いめのルビーレッド、香りは凝縮感あるベリー系で若いピノ・ノワールという感じ。 味わいはまだ若くグレープジュースのようでちょっとガメイも入っていそうなニュアンス。 そう思い始めると香味が第一印象のピノ・ノワールからどんどん遠ざかっていくように思います(笑) 迷った時は第一印象に戻った方が良いので「若いピノ・ノワールで2021か2020、ブルゴーニュ以外でニューワールド?」とします。 発表はしませんでしたけど(笑) コンチャ・イ・トロ アメリア・ピノ・ノワール2021 チリのコンチャ・イ・トロの最高キュベのピノ・ノワールでした。 結構なお値段ですね。 3週間遅れで初紐ならず(笑) 料理(羊のラタトゥイユ)には白よりもこちらの方が合っていたように思います。 【ショップ情報】 1883年、スペインの名門貴族コンチャ家のドン・メルチョー氏が、ボルドーからブドウの苗をチリへ持ち込み、ブドウ栽培に最適な気候を持つマイポ・ヴァレーにブドウ畑を開拓したのが、コンチャ・イ・トロの始まりです。 家族経営から始まった同社は、急速な成長を遂げ、現在、チリ、アルゼンチン、アメリカに約11,300ヘクタールの自社畑を所有しています。その所有面積は南米1位の規模を誇り、毎年安定した高い品質のワイン造りが可能となっています。 「アメリア」は創始者ドン・メルチョーの姪の名前であり、また同じ名前を持つ女性初の大西洋単独横断飛行に成功したアメリア・イアンハートへ捧げたワインでもあるコンチャ・イ・トロのフラッグシップ。 アメリア・シャルドネと同様にリマリ・ヴァレーのケブラダセカ・ヴィンヤードのブドウを使用。ファーストヴィンテージは2017年。 【その他】 事前に「1本はブラインドにします」と伺っていたので、『また最近入荷したやつかな』とシャルロパンの2021の村名ブレンドあたりとヤマを張っていたのですが、違いました(笑)
2023/06/06
(2021)
やや熟した黒い果実、針葉樹の香り、ほんの少しのインク、チョークがのびてくる、少しすみれ?、後からタンニンが登場、少しの枯れ葉、少し潮、トマトソースのような甘みと酸味。 ブルゴーニュとはまた違った面白い雰囲気を持った素敵なワインです。 開拓おかきと合いました。