Conceito Contraste Tinto
コンセイト コントラステ ティント

ポルトガル。 品種は、ティンタ・ロリス、トウリガ・ナシオナル、トウリガ・フランカ。割合は不明。 ティンタ・ロリスは、テンプラニーリョのことらしい。トウリガ〜の2品種は、ポルトガルの地場品種。 10年以上経っているのに、若々しいダークレッドの色彩。 ラズベリー、ブラックベリーなどの、赤い果実と黒い果実両方の香りがする。少しだけハーブ、カカオ、樽の香り。 口当たり柔らかくスルッと飲めるが、後味でしっかりしたタンニンが顔を出して口の中が乾く。 これだけ年数が経っててこの力強さなら、若いヴィンテージだと渋過ぎて飲めなそうな印象だけど、どうなんだろう。

約10年経ってもまだまだお若いご様子。 PPポイントは高いらしいが、あまり好みには合わず

赤果実も黒果実も感じられます。渋味はそこまで強くなく、酸味も程よい感じでした。

凝縮感、上品な渋み、変な表現ですが、甘くない甘さを感じます。初めての感じです。チェリータルトに合うか、楽しみです。

近くのスーパーで、安売りしていました。¥980（税抜き)でした…

大井町ロスビノス。フルーツも感じつつのしっかりボディもある

カリスマ女性醸造家の低糖ワイン これって本当に低糖なの？マジやばい！！箱買いすべき！

コンセイト コントラステ ポルトガルで生産されているワイン。見た目はとても濃い紫で、カリフォルニアの濃ゆいワインのよう。少し特徴的な香り。ヨーグルトとインクと醤油が合わさったような。味は極めてパワフルで、派手なポップな作り。旨味はとても強いです。

ポルトガル品種多数のブレンド。

夏の午後の風を感じながら海辺で日向ぼっこしたくなるようなパワフルな赤。ちょっと小麦色に焼けた筋肉質な女の子！

ポルトガル土着品種を使ってる割にはボルドーっぽい感じ(´∇｀)

ポルトガルの赤で、土着系の品種が数種類だそう。シトラス、ミント、シナモン、木苺、嫌味のない程度のタール香と独特だが控えめな香り。小慣れた酸とそこから続くしっかりしたタンニン。余韻は強い収斂感のため長く感じるが、旨みが広がるという物じゃない。あんまり飲まないタイプで面白いけど、あまり好きなタイプじゃないし、どんどん口の中にへばりつくタンニンが辛くなり飲み疲れする。もっと寝かせるものなのだろうか… 追記 歯磨きしようとしたら見たことないぐらい舌が真っ黒。2度舌を磨いても取れず。恐るべし。