味わい |
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香り |
ワイン名 | Coltrada Rouge .1 2019 |
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生産地 | Japan > Okayama |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2022/04/29
(2019)
『No.835 確かに優しさは感じる』 といった具合で、明日より大型連休に入る。飛び石だったり、時折休日出勤が入ったりもするが、お休みがもらえるだけましとしよう。 いまだ治まらぬコロナ禍ではあるが、県内をあちこち散策出来たら良いかな…なんて。 まぁ、田舎なもんで、大したもんはないんだけどね。 そんなこんなで、仕事と雑用で帰りは遅め。となるとこの日の夕飯のメニューは… ・ハンバーグ・オン・ザ・ライス なんてことない、ただご飯にハンバーグを添えただけの話。白ごはんはあるよ...とのことだったので。そして今夜はコルトラーダのルージュ1の2019年をお供に。はじめましてのコルトラーダ。最近の日本ワインは本数が少ないせいかリリースされた途端の争奪戦。なんかやだな…って感じで静観していたんだけど、運よくこのワインをゲットできたのはラッキーなんだろうな。せっかくなのでありがたくいただくとしましょう。メルローにカベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フランをブレンドしたとのこと。美味しければよいですね…なんて感じでグラスに注ぐ。 あまり強くはないが、ブルーベリーやカシスっぽい香り。そして少しだけ湿っぽい土の匂い。そして一口...ん?飲んだ瞬間に感じる何かしらの違和感。少しギスギスしてるのかな?酸味が少し強いかな。あと少しだけ液体にビリっと感じる何か。 この酸味はなんだか柑橘っぽいのかな。ちょっと強いなぁ。ただ、喉元を過ぎると、口中は爽やかで、また一口欲したくなる不思議。 飲み口は比較的軽快。そして時間が経過し、温度が少し上昇すると、このワイン本来の味わいに近付いているような。酸味が少しだけ引っ込みというか液体に馴染んできて、丸みを帯びた味わいに。なんだか飲んでいて優しい気持ちになってくるような。 ハンバーグ・オン・ザ・ライスにも寄り添うように合ってくれていると思う。 酸味が幾分和らいだとはいえ、自分的には少し気になるけど、それ以外はほんと美味しくて素敵な一本。 優しい気持ちになれました...なんて。ごちそうさまでした♬
2021/11/13
(2019)
土とワインで知ったギガルの栽培責任者の経歴を持つ大岡さん! 私は大岡さんのワインへの情熱が大好き! コルトラーダは栽培が保坂さん、醸造が大岡さんのワイン! ややオレンジがかった色合い、 めっちゃ優しい梅カツオ、とても滑らかな口当たり、やはり素晴らしいワインでした!!
2021/09/03
(2019)
価格:3,100円(ボトル / ショップ)
大岡さん絡みで飲んでみたかったワイン コルトラーダ ルージュ 1 ’19 Alc 11% ブルーベリーやプラムやカシスの香りに、ネクタリンやマンダリンオレンジの香りを混ぜたような 香りからの印象とは違い黒よりも赤い果実と酸を基調としたような軽やかでナチュラルな味わいのワイン 熟成の必要のない今飲んで美味しいワインに感じます♪ この年はとても厳しい収穫年だったらしいので、普段の年はもっと違う印象のワインなのかもしれませんが、、 ボトル ラベル コルク 紙封 品種 味わい それらでなんとなく感じるのは…この方が目指しているのは大岡さんではなく…あの造り手のワイン…? そんな風に感じるワインでした。
2021/08/07
(2019)
コルトラーダ ルージュ1 新見市の保坂さんのメルロ主体で、大岡さん醸造のワイン 濁りがあり、若干レンガ色っぽい色合い 香りは、ブルーベリー、シダ、杉、クローブ。 優しく体に馴染む酸味、じわじわ旨味。 少し時間が経つと、小梅、出汁、ナッツなどが出てくる もう一本買えたら、あと数年寝かせてみたい 現時点でもポテンシャルを十分に感じる日本ワイン 大岡さんの小公子も飲んでみたいな
2021/07/11
本日、後半の圧巻。これは一体… 昨年飲んで、失礼ながら期待はずれだった分、余計に衝撃を受ける。この濃さ、香り、もはやローヌや南仏とほとんど変わらん。 マスターから「毎年飲まないとね」と言われるが、販売店が少なく困難。だからお店のグラスは貴重 しかしこの出来のよさというか変貌ぶりは委託先の醸造がよかったのか、葡萄がよかったのか この衝撃は当分、消えそうにない…
2021/06/08
コルトラーダ2019。 2018も手元にあるんだけど、こちらを2本購入したので開けてみました。 にごりのあるエンジ色、きめの細かいプチプチした、小梅みたいな酸味とさっぱりした甘み。 香ばしいナッツの後味。 日本ワインでしか味わえない出汁感がじゅわ〜っと広がる。 だめだこりゃ(笑)
2022/08/29
2021/10/16
(2019)
2021/05/04