Colle San Massimo Piu' Rosso
コッレ・サン・マッシモ ピウ・ロッソ

ブドウの成熟度高いけどタンニン弱め、酸味も弱めに感じる。重そうなのになぜかスッキリ感じるけどアルコール度高そう。同じモンテプルチャーノダブルッツォだったらカサーレヴェッキオの方が好みかなあ。

好み！ さっきのハイボールの香り、混じっちゃってるけどww

写真の日付によると、これは3月15日

3月1日、2軒目

『No.378 なんか箪笥の匂いがする』 いつの頃からか、素麺が好きじゃなくなってきた。小さい頃に食べ過ぎたのが原因だと思う。ある時いつものように食べていたら、急に食べられなくなったのだ。原因は忘れもしない。食べてて急に箪笥の匂いがしたのだ。正式には箪笥の奥の匂い。 その匂いを急に感じてからというもの、素麺が苦手になった。なんだかもったいない話ではあるが。 閑話休題。 そんな今日の夕飯は... ・鶏肉とキノコのトマト煮 ・オイルサーディンのポテトサラダ ・アボカドとタコとモッツァレラのサラダ ・ご飯と味噌汁(小松菜と大根) そして今夜の一本は、イタリアのコッレ・サン・マッシモのピウ・ロッソ2013年を。モンテプルチャーノ100%の一本。早速香りの方から...はぁ、プルーンやカシスのような黒果実の香りと草っぽい青い香りが感じられる。なるほど...そして一口...ああ、そんな感じかぁ。 比較的強い酸味ときめ細かさが感じられる渋味...いわゆるタンニン。果実味も豊かだし、ワイン由来の旨味も感じるのだが、なんかちょっとした違和感をおほえるのだ。青っぽい草の香り...の様な感じなんだけど、なんか違うなぁ。何だろ何だろ...記憶をたどって、ふと辿り着いた答えが... ...あ、箪笥の奥の匂い... そう、箪笥の奥のちょっと埃っぽい香りだ。これがその違和感なのかな？嫌いじゃないんだけどなぁ...飲んでいて、少しだけ感じる違和感。この個体だけが問題あるのか、それとも... 2014年も所有してるので、また落ち着いた頃に飲んでみよう。

しっかり酸味、味はどっしり、好印象。 ビーノにて。フィネス 少し熟成感もあり。

これもおいしかった

そこそこ濃いけど染み込む系旨安ワイン♪