Colby Red Red Blend
コルビー・レッド レッド・ブレンド

カリフォルニアのチャリティーワインのようで、Alc.は13.9%。 輸入元資料に依りますと、 『アメリカを代表する品種ジンファンデルとプチ・シラーの他カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ―、シラーの5種類の品種をバランス良くブレンドしたユニークな赤ワイン。 多くの品種のブレンドによりもたらされる複雑な風味と素晴らしいバランス。2021年ヴィンテージは5品種の中でカベルネ・ソーヴィニヨン種が55％と最も多い。豊かな果実味と程よいタンニンのバランス、柔らかくしなやかな飲み口が魅力。2017年より、ユナイテッド航空ビジネスクラスに搭載。 2013年ヴィンテージよりラベルにはワイングラスとハートが描かれている。ダリルとコルビー親子は小児心臓疾患を援助する慈善団体や病院等に、売上金の一部を2011年から寄付を続けており、その意向がボトルラベルにデザインされている』 とのこと。 北側の部屋で段ボール内に保管していたため、飲み始めの提供温度は12〜13℃程度。 ジンファンデルが前面で主張し、このため少し甘めではありますが、タンニン多めで、酸も少なめではありますが主張が感じられますので、食中ワインとして全く問題ない許容範囲かと思います(o^-')b ! そのためか、アテとして食しました皮付き塩カシューナッツとの相性が良好で、美味しく楽しめています(※現在進行形) ご馳走様でした。

機内ワイン③ コルビー・レッド、2016年、カリフォルニアの赤。 息子の心臓手術を切っ掛けに、心臓病のチャリティーの為に造られたワイン。今までUSD1M以上の寄付をしてきたとのこと。 甘く湿潤な口当たり、カシスとブラックベリー、少しミント。 タンニンは大人しめで、長く続く余韻。デザートワインになるほどの甘さにて、人によっては苦手かと。

伊勢丹

少し甘い

ヒュラスとニンフたち ジンファンデル、プティ シラー等5種類の葡萄を使っているという事で、気になって買ってみた。 これは甘い。プルーンのような濃厚な果実をぎゅっと絞ったような甘み。なかなかに強烈。甘いワインが好きな人にはなんか危険な甘み…。 僕にはちょっと甘過ぎるかな。うん、甘いな。 甘過ぎてこんなイメージ。 ジョン ウィリアム ウォーターハウスのヒュラスとニンフたち。美しきニンフに囲まれる、ちょっと憧れなシチュエーション。いや、嘘ついた。スゲ〜憧れなシチュエーション。ながらもこの後には…。 過ぎたるは及ばざるが如し。でも悪いワインではないんだけどね。

ニューヨークグリル

病気だった子供の為のワイン 甘み強いかと思ったらそうでもない