味わい |
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香り |
ワイン名 | Col di Corte Anno Uno Verdicchio dei Castelli di Jesi Classico Superiore |
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生産地 | Italy > Marche |
生産者 | |
品種 | Verdicchio (ヴェルディッキオ) |
スタイル | White Wine |
2024/07/18
(2019)
『No.1136 果物たちの誘惑』 【アンノ・ウーノ/2019年】 コル・ディ・コルテ/イタリア・マルケ ・ヴェルディッキオ100% 合わせた夕飯 ・手羽元のグリル ・ゴーヤとソーセージの炒め物 ・ジャガイモの蒸し炒め ・サラダ 抜栓し、グラスに注ぐ。鮮やかな黄金色と共に、漂うフルーツの香り。桃、バナナ、うっすらとシロップ漬けの黄桃かな。フレッシュな要素も感じつつどことなく熟成感も感じたり。 一口飲む...あぁ、これは美味しい!美味しいが素直に難じられる味わい。フルーツたっぷりの口中がとても幸せだ。先程香りに出てきた桃の風味がたまらない。向きたての白桃のようでもあり、シロップ漬けの黄桃のようでもある。後味にアクセント的なオレンジピール的ほろ苦さ。後味の良さはここ由来かな。 フレッシュ感漂わせつつ、トルク感たっぷりの風味。アルコール度数を見ると14%…美味しさにかまけて結構飲んだよ…まぁいいか。 この風味は今夜のメニューに実に良く合う。塩麴で味付けした手羽元…しっかり軟骨までしゃぶりつくし、アンノ・ウーノを飲む。至福という子ドバイがい浮かばない。ゴーヤとソーセージの炒め物。やっと来たゴーヤの季節。そんな苦味の効いたゴーヤを食べつつ、アンノ・ウーノの懐の深さに身を任せる…と危ないので、どうにか自分を保つ。 じゃがいもは…もう言うまでもない。 単独で飲んでも十分満足だが、やはり食中酒としていただくのが自分的には好きかな。 果物たちの誘惑に負けてしまう我が家…ごちそうさまでした!
2022/03/09
夏の夜に縁側で花火を見ながらスイカを食べてるようなイメージの味。冷やし気味が美味しかった。
2021/04/25
(2018)
『No.735 吉と出るか凶と出るか』 都会の方ではまた大変な状況に。自分の住んでるとこでは、まだ厳しくはないが、それに近い状況になるのはそう遠くはないだろう。 連休に遠くに連れて行けないのが、かわいそうだなと。 そんな今日は、コインランドリーで毛布類を洗い(日曜日の恒例行事)、乾燥終了までの間、公園で遊ぶ。まぁ、僕に着いてきたのは、父親と遊びたいんじゃなくて、ジュースが目的なんだよな。 それでもいいんだ。また遊ぼうね。 そんな今日の夕飯は... ・骨付き鶏と青菜の炒め物 ・椎茸とプチトマトのグリル ・たこ焼き(なぜか) 以前、通販で購入した香川県名物の骨付き鶏をリピートで。ご飯にも酒の肴にも合うわけで。そして今夜はイタリアのコル・ディ・コルテのアンノ・ウーノ2018年をお供に。ヴェルデッキオ100%のこの一本。 抜栓し、グラスに注ぐと淡い黄金色。あまり液体に粘度は感じず、サラサララ...な感じ。香りの方は...ガツンとくる感じではないけど、レモンやオレンジ系の果実香。爽やかさ全開な感じかな。そして一口...はぁ、これは香りのように爽やかな味わい。オレンジ系に少し若草のようなニュアンス。後味にグレープフルーツのようなほろ苦さ。 なかなか美味しいなぁ。こうやってワイン単体でも悪くないけど、やはり食事と共にいただくのがベターかなと。ナチュラルワインと謳っているけれど、無駄なクセがなく、サクサク飲めるのは僕的には嬉しい一本。 個人的には、このクセのなさが吉と出るか凶と出るか...って気もしないでもないけど。 ヴェルデッキオ100%のこの一本、なかなか個人的には良いお味でございました的な。 ごちそうさまでした♬
2020/06/07
(2018)
淡いグリーンの色調。白桃や杏、ヨーグルト、ほのかにメロンの香り。アタックで舌先をピリリと刺激し、味の縁にヨーグルトのようなほろほろとした口当たり、余韻にシャープな苦み。 ヴェルディッキオのイメージに新たなページが加わる一本。全体的にグリーンだが、どことなくミルキーな感じがあって面白い。 二日目。メロンのコンポート に似た香りが出てきた。まろみがあって飲み心地がよい。ラタトゥイユに合いそう。
2021/07/09
2021/06/29
(2019)
2020/12/09
2020/09/21
(2018)