Clos de la Molénie Blanc
クロ・ド・ラ・モレニー ブラン

3.50

3件

Clos de la Molénie Blanc(クロ・ド・ラ・モレニー ブラン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Clos de la Molénie Blanc
    生産地France > Bordeaux
    生産者
    品種Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン)
    スタイルWhite Wine

    口コミ3

    • 3.0

      2024/10/19

      なかなか紙一重な香り…。でも、食事にはあらかたいい感じで美味しく食べて飲めました。

      クロ・ド・ラ・モレニー ブラン
    • 2.5

      2024/07/10

      (2021)

      価格:2,728円(ボトル / ショップ)

      クロ ド ラ モレニー ブラン 2021 AOCボルドー WINE ADVOCATEにおいてこの2021年の評価はないものの、2020年はRP92という高評価。 珍品ハンターのchambertin89様が昨年初投稿されたコチラは、ボルドーらしくないなで肩ボトルとエチケットデザインの1本。 とはいえソーヴィニヨン ブラン100%、ちゃんとボルドーしてます。 樽を使ってはいるものの一般的なオークではなくアカシア。 オークの樽に比べてさっぱりとした仕上がりになるとのこと。 ワインの詳細についてはchambertin89様の投稿を参照。 今朝、冷蔵庫に入れることを忘れて出かけてしまったんで生温い状態でスタート(^^;) 香りは洋梨やライム、オレンジ、青リンゴ。 味わいは一言でいうと水々しくジューシー。 悪く言えば水っぽい? アルコール度数が11.5%と低いこともあって、とてもさっぱりとしている。 アフターにかけては気のせい?ぐらいの樽っぽさを感じる様な感じない様な笑 やはりしっかりと冷やした方が楽しめる。 ちょっと物足りない感も有るけど、暑い夏、休日の昼なんかに飲んだりすると良いかもね。

      クロ・ド・ラ・モレニー ブラン(2021)
    • 3.5

      2023/03/15

      (2021)

      本来、初紐自体が目的ではありませんが、珍品好きとしては面白いと選んだものが、たまたま初紐である場合も少なくありません。 とはいえ、大台が見えてくると早く到達してみたいと思うのも人情。 娘の進学準備で毎日バタバタですが、初紐狙いも怠りません(笑) クロ・ド・ラ・モレニー 2021クロ・ド・ラ・モレニー・ブラン 紐付けは赤ワインなので、訂正依頼中。 初紐と思われます。 →認定されました。  【紐付け一番乗り】95件目です(^_^)v 若い夫婦による新世代の自然派のボルドー生産者。 元々はカベルネ・ソーヴィニヨンのスティルワインのブラン・ド・ノワールの案内で知り、面白そう思ったのですが、4000円超えだったので、3000円台前半のこちらにしました。 娘の進学準備でルソーのシャンベルタンが何本も買えるほど、出費がかさんでいるので(笑) コルクはDIAM10 。 ペールイエローの色合い。 シトラス強めな香りですが、味わいは意外な程に穏やか、軽快で桃の天然水のような旨味ある味わい。 新潟県の地酒銘柄である「上善如水(じょうぜんみずのごとし)」という言葉が脳裏に浮かびました。 アルコール度数が11.5%と比較的低いのも飲みやすさにつながっているように思います。 酸味も穏やかで初夏に飲んだらより爽やかさが際立つように思う香味です。 半分残して明日のお楽しみに。 【3/15 2日目】 心持ち重心低めになりましたが、初日と同様の香味。 【ショップ情報】 若い夫婦が手掛ける今話題の新世代ボルドー生産者。 極力ナチュラルな栽培醸造法を実践しオーガニックおよびビオディナミ認証。 アントル・ドゥー・メール地区、リュッシュ村にて葡萄栽培を行っています。 ソーヴィニヨン・ブラン100%で醸造はステンレスタンク、アカシアの木樽とアンフォラを使用。十分に完熟した少しトロピカルな果実味、アロマティックで瑞々しく爽やかな後味です。 10年間サンテミリオンでワイン造りを手掛けた夫が醸造、ビオディナミのコンサルティングを生業としていた妻が栽培を行う若い夫婦による今話題の新世代ボルドー生産者です。極力ナチュラルな栽培醸造法を実践しオーガニックおよびビオディナミ認証を取得。アントル・ドゥー・メール地区、リュッシュ村に17haを所有しています。クロ・ド・ラ・モレニーとして使用するのは畑を特定せずにその年で最も出来が良い6ha分のみでそれ以外は葡萄で売却する。その為毎年使う葡萄の条件が異なる為に毎年新たな実験的ワインが造れるという。葡萄の熟度を重視し、シンプルでぶどう由来のフレッシュさとミネラリティを大事にした造りを行います。2020年の初ヴィンテージから「ワイン・アドヴォケイト」など各メディアでいきなり高評価を受け蔵元在庫は即完売してしまったほどです。ブルゴーニュ瓶、蝋キャップ仕様、スタイリッシュなラベルデザインも魅力なアルティザン・ボルドーです。このワインは彼らのスタンダードレンジ。 【その他】 娘の進学準備も住まいは契約はこれからですが、何とか確保の目処が立ちホッとしました。 しかし、まだまだやらないといけない事が沢山あります。 今日は新しく使う家具や家電等。 自家用車で運べるものは除いて大型のものは配送してもらわないといけませんが、引っ越しシーズンなので早く頼まないと入居希望日に間に合わない恐れがあります。 実店舗で選んでいる余裕はなく、息子の時と同じく大学生協経由のネットで。 無頓着だった息子と違い、何かと拘りがある娘なので、妻も含めてあれこれと選ぶのに時間がかかります。 ようやく決まったので、カタログを見ながらスマホでポチポチと入力して終わったのは2時間後、10:30を回っていました。 選ぶ時は賑やかだったのに気がついたら妻も娘も姿を消していて、1人でひたすらポチポチやっていました(笑) とりあえず、引っ越しは何とかなりそうです。 次は住まいのネット環境を何とかしないと( ;´・ω・`) しかし、自分の大学入学時は県内という事もありますが、もっと余裕があったように思います。 入学式の前、3月後半にクラス分けの為の英語のテストなんてなかったし、入学式の前の4/1にガイダンスがあるから3月中に引っ越ししないといけないなんて事もありませんでした。 ネット環境の整備も必要ない時代でしたし。 せめて入学式後になればもう少し余裕がもてるのですが。 どうせ夏休みや冬休み(1月半ばから3月一杯はほぼ休み)が長いんだから、そこをほんの数日削って、入学式後のテストやガイダンスで十分じゃないですかね。 2人目なのでやり方もわかってきましたし、まあ、忙し過ぎて寂しさも感じないので良いのかも知れませんけど(笑)

      クロ・ド・ラ・モレニー ブラン(2021)