Clos Sainte Magdeleine Cassis Blanc
クロ・サン・マグドレンヌ カシー ブラン

クロ・サン・マグドレンヌ カッシー ブラン 2018 カスタードやクチナシ、パイナップル、ライム、白胡椒、ハーブ、熟成感からややシェリー。 コクもあるけどミネラルもあり、酸味も伴うのでバランスもいい。 カッシーは初めてですが、美味しいです。 涼しくなってきて、本格的に秋が来る前にプロヴァンスワインを飲みたかった。本当は本格派のラタトゥイユとかがあればよかったんだけれども。

フランス プロヴァンス マルサンヌ45%、ユニ・ブラン30%、クレレット20%、ブールブラン5% 2020年 白いフルーツやフローラルさに塩っぽさ。 フルーツとバッチリ調和した酸味がセンターコントロール。 仄かなビターさが心地よいミネラル感。 サラッとした液質ながら蜂蜜っぽい甘やかさも。 中盤以降はアルコールの膨らみからドライでボリューミー。 フルーツの厚みとビターさが主体で余韻が長く続く。 この子おいしぃ〜 プロヴァンスのワインを飲む機会は少ないですし、こんなセパージュのワインを飲んだことも無いような？気がしますが、これは良い出会いでした(^ ^) 近付きやすいフルーツと涼し気な酸味やミネラルが共存していて、北と南の良いトコ取りって感じです。 セットの1本で1本あたり2kちょっとですので、めっちゃコスパもイイ感じ〜 少し寝かせたらどんな変化を見せてくれるか？そんな妄想が止まらなーい♪

何となく分かったカシー

Cassis(カシー),Clos Sainte Magdeleine 2017。マルサンヌ、ユニブラン。 香りはしっかり華やか、フラワリー。りんご、黄桃に石灰のミネラル、そして黄色い花。ソービニヨンブランに似るがハーブ感が無く、黄色い果実感が強い。 とても滑らかなでふくよかな飲み心地。丸い酸で引っ掛かり無く喉に流れていく。飲み込んだ後の果実による苦味と舌を覆うミネラルが特徴的。 合いそうな料理で、家にある材料で出来るものは、海鮮スパニッシュオムレツ？

ほとんど白ロゼで、わずかに赤の作られるAOCカシー。 地中海に面した小さな漁村だそう。 塩気と、たっぷりとしたフルーティさを感じられ、一緒に食べたカレイのムニエルとサイコーに合いました。

舌にピリッとくるが、やわらかくて美味しい〜

クロ・サント・マグドレーヌ　カシー・ブラン　2016 産地　フランス　プロヴァンス　AOCカシー 品種　マルサンヌ45%，ユニ・ブラン30%，クレレット20%，ブールブーラン5% アルコール度数　13% クロージャー コルク 外観は輝きと透明感のあるレモンイエローで，粘性はやや軽めです．香りは開いており華やか．蜜のあるアカシアや金木犀，レモン，青リンゴ，白桃の香り，蜂蜜のような甘い香りやヨードの香りがします．アタックはなめらかで，まろやかな甘味があります．酸はしっとりとしており豊かな果実味やしっかりと感じられるミネラル感と高次元で調和．アルコールから受けるボリューム感は程よくあり，溌剌としたボリューム感です．アフターにかけてはローズマリーの香りや白胡椒のようなスパイス感があり，長い余韻に至ります． Cassis（カシー）はマルセイユの東にあるAOCで，ソーテルヌ，シャトーヌフ・デュ・パプとともに1936年最初に認定されたAOCです．赤・ロゼ・白の生産が認められていますが，白が67%と圧倒的に多く，次いでロゼが30%を占めています．白はクレレットとマルサンヌが主体でこれらの合計で60%を占め，マルサンヌのみで全体の30〜80%を占める必要があります．補助品種としてブールブーラン，パスカル，ソーヴィニヨン・ブラン，テレ・ブラン，ユニ・ブランが認められています．潮風の影響でワインに独特のヨード感がもたらされるのが特徴とされています．こちらのクロ・サント・マグドレーヌは1850年から続く歴史あるドメーヌだそうです．石灰・粘土・石で構成された8haの栽培面積に植えられた樹齢35年の木から40hl/haという収量．ステンレスタンクで発酵したのち9ヶ月熟成． プロヴァンス最高の白はカシーにあり．この日は石田博先生オススメの，ブイヤベースに合わせました．使った魚は，カスベです笑

本日の賄いワイン☺

ネットで鮎の塩焼きに合うと書いてあったので探して買ってみたのだけれど、日本酒みたいな感じで、なるほど。 白い花、ミネラル、スパイシーと説明文にあったけど、あまりミネラルは感じられなかった。ミネラルにしては線が細いかな。 マルサンヌ 45%/ユニ・ブラン 30%/クレレット 20%/ブールブラン 5%

南フランスワイン会2、メロン香、結構濃くてしっかり目。余韻に洋梨感じる、結構余韻タンニンもあり、ブイヤベースが甘口なのでバッチり スズキとムール貝、海老のブイヤベース、スズキはあっさりだけど、ブイヤベース味がかなり濃い目で、ロゼや白の余韻エグ味アンドタンニンと合わせてると感じた

遠くの潮騒を聞くような余韻。

@ピアフ

教本通り、ブイヤベースとマリアージュしました

プロヴァンスの白。 白い花、トロピカルフルーツ。キリッとスッキリ。

プロヴァンス、カシスといえば、ブイヤベースと何度も認定試験対策で覚えた銘柄を初めて飲む。 暖かい地方のブドウの香りとアフターは塩苦みが特徴的。酸は穏やかめ。 緩く、リゾート気分でシーフードと合わせると良さそう。テキスト通り。

カッシー、ブロヴァンス。

爽やかなイメージがあるプロヴァンスのカシスcassisです(^o^) マルセイユに近いAOCですが、早飲みタイプでフレッシュさが季節に合いそうです*\(^o^)/*

2012 12.5% 3600 マルサンヌ45.クレレット20.ユニブラン30.ブールブーラン5 シンプル、ステンレスタンク、吟醸香、酵母、ハーブ 余韻長、グレープフルーツ、ミネラル、滑らかで優しい ほたて、牡蠣焼いたの Cassis Blanc 近くのマルセイユの名物ブイヤベースに 断崖絶壁、風が強い、塩味 Clos Saint Magdeleine 地中海に突き出した岩壁、テラス、山に囲まれ海風が入り込んでくるミクロクリマ、有機栽培、AB認可、朝手摘み、

＠遠藤利三郎

マルサンヌ、ユニ・ブランなどのブレンド。奥行きのある味わい。

白い花、ミントの感じ。 このカマンベールも、美味！

爽やかな酸が、鳥のぼんちり、皮、など脂の強い串焼きとめちゃくちゃ合う。マリアージュ賞！

蜂蜜のような香ばしいニュアンス。厚みのある味わい。トロピカルというより、ややケミカルなイメージを強く感じるのは、僕だけ？