Clos Saint Jean Châteauneuf du Pape Rouge
クロ・サン・ジャン シャトーヌフ・デュ・パプ ルージュ

かわいい部下からの頂き物　思ってたよりも滑らかな舌触り　厚切りのローストビーフと一緒に

パワフルだけど端はギザギザしてない感じ=エレガント。納得。黒糖の甘みも。

2015年がとても美味しかったので、2016年でおかわり。これまた掛け値なしのうまさ。初日は正直、凡庸な出来に感じた。果実味の内に秘めたパワーと繊細な奥行きの片鱗は感じるものの、自分の浅いワイン経験では十分に掴み取ることができない深みがある気がする。 3日目以降、化ける。カシスや熟したイチゴジャム系の甘味が華やぎ、そこから太く力強い果実味、花のようなアロマと革や獣を想起する獰猛な複雑味が混ざり合う。情報量の多い怒涛のパートを抜けると、ファルセット気味の滑らかなタンニンがひたすら続き、いつまでも気持ちいい。たとえるなら、ポップスの土俵にエグいグルーヴを炸裂させた岡村靖幸や藤井風の音楽のよう。だいすき、やばって感じ

めちゃ好み。カシスを主体とした素晴らしくフルーティかつスパイシーなアロマ。口に含むと、ガツンと黒果実系の濃厚な味が広がり、そこに皮っぽさや胡椒のような複雑な味わいが絡む。タンニンが細かく、繊細でずっと気持ちいい。重たいけれど、ゆったりと楽しめる。開けたてからおいしいけれど、2日目、3日目とどんどん香りや味が開いていくのも面白い。

チーズに合わせてヌフパプ ヌフパプの柔らかい甘さとチーズのマリアージュ、良き良き(^^)

抜栓後はチョコレートのような香り、2日放置したらふくよかでパプらしい複雑さや奥行きが出て良くなりました。 寒さがはっきりしてくるとローヌの重厚感が恋しくなります。

CHATEAUNEUF DU PAPE 1972 CLOS SAINT JEAN Rouge 鉄、血、、インク、干しキノコ、醤油出汁。 酸味しっかり、甘み、果実味あるし、素晴らしい熟成。

3.8

飯田橋フレンチでペアリング 苦味がお料理にピッタリ

華やかさが半端ない！ 開けたては硬さがありましたが1時間も経てば、見事に開いて豊かなタンニンと華やかな香りがフワーっと広がります。 肉料理との相性抜群。赤みステーキの旨味を引き出してくれます。 余韻もなが〜い。

フランス南部のコート・デュ・ローヌ地方南部シャトーヌフ・デュ・パプ地区、クロ・サン・ジャン シャトーヌフ・デュ・パプ ルージュ2018をグラスで。グルナッシュ75%、シラー15%、ムールヴェードル4%、サンソー3%、ヴァカレーズ2%、ミュスカルダン1%。 色味は明るいルビー、香りはブラックベリーのバランスにブラックチェリーのニュアンス、柔らかく香るホワイトペッパーのスパイス香、香ばしい樽香。 飲み口は厚みある口当たり、ふくよかな果実味に厚みあるが溶け込んだシルキーなタンニン、綺麗に輪郭を縁取る酸味。アルコールが立つようなこともない、まろやかな口当たり。 ヌフパブらしいしっかりとした骨格でありながら、尖ったところのないまろやかさで、エレガントにまとまっており、濃いがスルスルと入る濃いスルなワイン。 シャトーヌフ・デュ・パプは13種類のブドウが使えるものの、多品種使いの平凡な生産者だとバランスを崩すものも多いようだが、このワインは6種類を使いながらパズルのように綺麗に収まった、美味いワイン。

充分。 季節が季節なので良く感じたのかも。

去年もこちらで頂いたワイン。 そう言えば、料理も去年と同じでした。。。 濃い果実味中心の味わい。ただ、滑らかで柔らかい味わいで美味しい。

浅草のフレンチの名店、ナベノイズムさんにて。 ランチで嫁に誕生日をお祝いしてもらいました〜 ラストは生産者が来日して買ったというローヌの赤。柔らかでエレガントな味わいで、メインの豚と良く合っていました！素晴らしい〜

シャトー ヌフ パブ クロ サン ジャン 2010 うーん❣️エレガント❤️ グルナッシュをメインにシラー等々がセパージュされた とても上品かつシルキーで飲み心地の良いワインだと思います^^ 美味しい―✨

シャトーヌフドゥパプ飲み比べ4本目。 白と同じ作り手さんの赤。 シラーズっぽいスパイシーさもあり、これが一番美味しかったかなー

2008年のヌフ。 もう既に枯れ気味。 2008という弱いヴィンテージのためか、既に海老茶色。 スターアニスをベースに焦げたシュークリームなどのお菓子の香り。 グルナッシュに由来するのか甘みの強い味わいで、グラスに注ぎすぐに鉄観音やほうじ茶の枯れた印象へ変化。 蝋燭が消える直前の最後の輝きを放つヌフ。 こんなワインも悪くない。

Clos Saint-Jean Chateauneuf du Pape 2014 まだ若いため、明るい紫がかった色合い。 香りも青いフレッシュな果実の香りが中心。 味わいは柔らかく、酸もタンニンも強くないのでジュースの様で飲みやすいが、濃厚な味噌漬けの猪の肉と脂にはラヤスの様な妖艶さが、欲しい。 まだ、デビューしたてのアイドルの様なワイン⁉️

色はヌフにしては薄めのクリムゾンレッド。粘性高め。 香りは赤果実、ナッツ、ハーブ 味はタンニンしっかり、バニラ、赤果実、力強い余韻、スパイス シャトー・ヌフ・デュ・パプでイメージする通りの味わい。もう少し寝かせればタンニンが落ち着いてエレガントな雰囲気が出てくるかもしれない。 美味しかったです。

クロ・サン・ジャン シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ 2006 1910年からワイン造りを開始し、代々、伝統的なスタイルのワインを造ってきたが、2001年にパスカル氏とヴァンサン氏の兄弟がドメーヌを引継いだ後、「ローヌのミシェル・ロラン」とも呼ばれるエノロジスト、フィリップ・カンビ氏をコンサルタントとして迎い入れ、2003年を境にワイン造りは進化を遂げたとのこと。 収穫に時間をかけ、6～8週間かけて果実の完熟を待ってからようやくブドウは摘み取られるが、実際に瓶詰めされるのは、古い樹齢のキュヴェのみらしい。 フィリップカンビは、昔スペインのプリオラート、シレレツというワインで個人的に気に入ったコンサルではあったが、デュパプのルージュは可もなく不可もなく無難な仕上がりって感じだったと思う。 まあ、ヴィンテージ的なコストは抑えられてるかもしれんが、この値段なら他をチョイスするかなというクオリティかも。

締めのワインはシャトーヌフ。

う ま い ♡ 安定の！大好きなヌフパプ♡

お手軽ヌフパプ。香りが閉じてる。ハズレか？アルコール分はあるけどなぁ。

いいchateauneuf

テイスティング CLOS SAINT JEAN Chateauneuf-du-Pape "Vieilles Vignes" 2012 $54 75% Grenache 15% Syrah 他Mourvedre, Cimsault and others. Alc.16% アルコールの高さを感じさせないスムースさ。熟した果物の風味。とても美味しいです。○+ 50~100年も前からの木。 La Crauという区画から。 "Big CdPs come from La Crau"だそうな。 From plateau of La Crau, SE corner, clay, alluvial, limestone, silica, galets on top.　←英語が分からない… APPEARANCE Intensity:M Color: purple-ruby NOSE Intensity:M+ Aroma:cooked raspberry, blackberry, blackcurrant, honey, nutty, dark chocolate, mineral PALATE Sweetness:若干あまさあり Acidity:M Tannin:H Body:M+ Flavor:dark chocolate, blueberry, limestone, violet Finish:L OVERALL Very good