味わい |
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香り |
ワイン名 | Clos Saint Jean Châteauneuf du Pape La Combe des Fous |
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生産地 | France > Côtes du Rhône > Meridional > Châteauneuf du Pape |
生産者 | |
品種 | Grenache (グルナッシュ), Syrah (シラー), Cinsault (サンソー), Vaccarèse (ヴァッカレーズ) |
スタイル | Red Wine |
2024/04/06
(2009)
南ローヌ・ブラインド・ワイン会。 セカンド・ルージュ・フライト1本目は、クロ・サン・ジャン・シャトーヌフ・デュ・パプ・コンブ・デ・フ2009を頂きました。 樹齢100年を超えるラ・クラウの畑からの上級キュヴェの一つです。 エッジが少しオレンジ掛かった綺麗な濃い目のルビー・レッド色。 インク系の黒果実に、スパイス、アルコール、薬草、アースなどのまさにパーカー系の濃いアロマ。 アロマ同様にフルスロットルなフレーバーで、スパイシーなタンニンからアルコール感満載のヒート感じる長い余韻。基本的にはとても良く出来ていて、パワフルですが、フィネスや落ち着いて頂くということとは皆無なスタイル。 グラス1杯でごちそうさまでした。
2020/08/29
(2016)
久々の発酵の宿、初夏の味
2019/05/03
(2006)
ローヌ・ブラインド・ワイン会。次のフライト2本目は、クロ・サン・ジャン・シャトーヌフ・デュ・パプ・コンプ・デ・フ2006年を頂きました。ラ・クラウの100年以上の樹齢の葡萄から、グルナッシュ60%で、シラーやサンソー、ヴァカレーズのブレンドになります。 ヘルシーなダーク・ルビー色。 インキーなカシスやダーク・フルーツにオークやスパイス等の少しモダーンなスタイル。 フルスロットルな果実の凝縮感に、スパイシーなタンニンと酸味。ビターなミネラル感等、キャラクターや酒質も素晴らしいのですが、ある程度飲み続けるのに覚悟が必要な、ガッツのあるヌフ・デュ・パプ。余韻にアルコール感も感じる、正にRP様が好む出来栄えです。 個人的にはエレガンスが欲しいなぁと、ふと思ってしまいます。
2018/11/20
(2011)
シャトー ヌフ デュ パプ クロ サン ジャン Combe des Fous 2011 ヌフ パプの最上区画とされるLa Crau. この区画の最大所有者であり、開墾した歴史をもつクロサンジャン。 グルナッシュが初めて植えられたのが1905年 その後1910年にワイナリーが誕生。 グルナッシュの樹齢は100年を越えており、特記すべきは1haあたり15~20hlという低収量であること。 グルナッシュ60% シラー20% サンソー10% ヴァカレーズ10% 黒系果実の濃厚な甘みやなめらかなテクスチャーがとても印象的で 若いワインながら熟成感があり風格を感じました✨ 今年の課題のひとつだった"ローヌワインに感動してみたい❗"に少しだけ近づく事が出来たかなと思いました^^ とっても美味しかった❗ ごちそうさま―❣️❣️
2018/11/13
(2012)
2018/11/13
(2015)
2018/01/14