Clos Beauregard
クロ・ボールガール

2.90

8件

Clos Beauregard(クロ・ボールガール)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • カシス
  • ブルーベリー
  • クローブ
  • イチゴ
  • ラズベリー
  • ブラックベリー
  • 腐葉土
  • ミント

基本情報

ワイン名Clos Beauregard
生産地France > Bordeaux > Pomerol & Lalande-de-Pomerol > Pomerol
生産者
品種Merlot (メルロ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Cabernet Franc (カベルネ・フラン)
スタイルRed Wine

口コミ8

  • 3.0

    2020/07/11

    (2015)

    スパイシーな味わいから始まり全体的にまとまりのある余韻に繋がりポムロールらしい豊かな味わい 次は違うシャトーを飲んでみたい

    クロ・ボールガール(2015)
  • 3.0

    2016/02/17

    (2011)

    ボルドー、ポムロール地区の赤、クロ・ボールガール11年。 vinicaになかったので色々調べてみたけど、どうにもまぎらわしいなー。 まず「シャトー・ド・ボールガール・デュコート」って名前のシャトーがある。 つぎに、クロ・ボールガールと同じくポムロール地区には「シャトー・ボールガール」が。 ちなみに、シャトー・ボールガールのほうが規模が大きい。 そしてついでに、「ドメーヌ・デュ・サン・ジャン・ドゥ・ボールガール」という名前のバラもある。 ボールガールは美しい景色という意味だそうなので、似た名前が多いのかな。 このワインはクラシックなボルドーワインをお手本にしたスタイルで作られ、セパージュはメルロ93%、カベルネ・ソーヴィニヨン4%、カベルネ・フラン3%だそう。 畑の広さはわずか5haで、作っているのはクロ・ボールガールだけみたい。 色は黒のまじったガーネット。 あけてすぐは、味や香りどころではなくタンニンでギシギシ。 前歯にやすりを挟んだのかというくらい、歯と口の中がくっついて飲みづらい。 ただ、えぐみ、苦味、渋み、とがった酸などはなく、意外となめらか。 香りは水気の少ない土、ブラックベリー、あとわずかにハーブ。 仕方がないのでデキャンタして、30分から1時間ほど待ってみた。 大分香りが開いてくる。 カシス、煮詰めたブルーベリーなどの果実みとスパイス。 柔らかなバターとビターチョコ、あとはパンをトーストして、ちょうど良く焦げめがついた時のあのいい香り。 ギシギシ感もだいぶましになってるし、甘みが強く酸味も穏やか、タンニンもまるい。 イメージは田舎のふくよかなおばさん。 おいしい家庭料理を次々作る、彼女のぷくぷくとした優しい手。 穏やか~なワイン。

    クロ・ボールガール(2011)
  • 2.5

    2019/05/05

    クロ・ボールガール
  • 3.5

    2018/10/15

    クロ・ボールガール
  • 2.5

    2018/09/12

    (2013)

    クロ・ボールガール(2013)
  • 3.0

    2018/03/31

    (2013)

    クロ・ボールガール(2013)
  • 3.5

    2017/04/02

    (2011)

    クロ・ボールガール(2011)
  • 2.5

    2016/04/18

    (2011)

    クロ・ボールガール(2011)