Clos Bagatelle Cuvée Tradition Saint Chinian Rouge
クロ・バガテル キュヴェ・トラディション サン・シニアン ルージュ

クロ・バガテル キュヴェ・トラディション サン・シニアン ルージュ

サン・シニアンの作り手、クロ・バガテルの赤。ショップのポップによれば、シラー70%、グルナッシュ30%。 チェリーやプルーンの香り。程よいタンニンで、果実味は豊か。

果実味が豊かな中にほのかなスパイシーさ 子羊との相性は抜群でした

1623年、サン・シニアンのラシャ(毛織物）の製造職人であったピエール・メルカディエが、ある伯爵婦人から“バガテル”と呼ばれる地を購入した。 この地にほれ込んだピエールが土地を開墾し、耕し、囲いを作ったのが、「クロ・バガテル」の始まりである。（“クロ”は「囲いをした農地」の意。“バガテル”は「小さい」というイタリア語起源の言葉。）　 数年間に及ぶ開墾作業の後、彼はやっとぶどうの植樹を始めた。 革命の時、子孫達は織物業の方をやめ、ワイン造りに力を注いだ。 酒倉を大きくし、新たに土地を購入した。 ワインを初めて市場に出すとき、彼らはまず“アルプ・ド・オート・プロヴァンス県”で販売を始めた。 そこは彼らの先祖の故郷だったからである。 それから何世代も後になって、現オーナー、リュック・シモン氏の両親が1963年にぶどう園を引き継ぎ、ぶどうの樹を植え替え、栽培に力を入れるなどしてワインの品質の向上に努めた。 その結果、ぶどうのエキスが濃縮された、個性あふれるワインを生産できるようになった。 現在リュック・シモン氏と妹のクリスティーヌさんが栽培・醸造の中心となって、両親から引き継いだワイン造りに情熱を燃やしている。 ベリー、ハーブの香り。 かもなく不可もなくなお値段相応ワイン。

バランスが良いです。

ちょっと酸味が強い。 合わせた料理 トンテキ

ガリック

確か1000円そこらのデイリーワイン。南仏の家庭のお庭って感じの香。一生懸命手をかけた庭じゃなくって適度にいー加減に放っておかれた感じの庭。太陽の光をたっぷり浴びて風に揺れてる花たち。片隅にあるショベル。少し乾いた土。ところどころにある雑草。そんな香。

初のサン・シニアンのワイン セパージュはシラー、グルナッシュ、カリニャン、ムールヴェードル。 家にデキャンタが無いので、ちびちびやりつつ3日目で本領発揮スパイシーさと果実味のバランスが良く美味しいです！えぐみも消えてます。

2千円くらい。 2本目だけど、飲みやすい。シラー、グルナッシュ、などなど濃いめの葡萄なのに。

ボトルあけたときの香りがとても良い。口当たりよくて辛い感じがいい。

もう覚えてない♪(^^)v

すっきり ほどよいタンニン

CLOS BAGATELLE キュヴェ・トラディション・ルージュ