Cloof Ruby Darling Smooth Red
クルーフ ルビー・ダーリン スムース・レッド

ルビー　ダーリン　スムース・レッド 南アフリカ　ダーリン ピノタージュ(ピノ・ノワール✖️サンソー) シラー アルコール14% サスティナビリティ認定補償シール付き 2缶目♪ 缶ブルスコだけでは足りなくて、冷蔵庫に入っていた品種不明の缶ワインも開けてしまいました♪ お色は濃い、ダークチェリーレッド 粘性は強いです。 温暖な地域のピノ・ノワールみたいなジャムっぽい、黒系果実の香りがします。 そして、甘草の様な甘やかさ。 葉巻や乾いた土のニュアンスも。 口に含むと タンニンは初めのうちは緻密で酸味は滑らかでした。 少し経つと収斂性のあるタンニンに。 ジビエの様な獣っぽさや、ちょっと血液っぼいお味⁉︎ 黒胡椒や丁子のスパイシーさも感じ、シラーも入っているかな〜？…。 濃縮感がある、若々しいワインで美味しかったです♪ コロッケには微妙でしたが…。 何だか分からないものを飲むのも、楽しかったです(^^) ５枚目のお写真は、人生初の鐘を撞きました。 盆ケン師匠のお陰で、何も予定のない一日が楽しくなりました(^^)ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ♡

白に続いて赤に挑戦。生協で注文した、南ア・Darling産「お手軽金賞缶ワイン・ルビー ダーリン 赤」。アルコール度数14％もあるのか…。パキッと開封。本来そのまま飲むのかもしれないけど、グラスに注ぐ。ど、どすぐろい！　ドロドロして濁ってる。これは……泥系ワインの予感。飲む。やはり泥だった。ピノタージュとシラーズをフランス製の樽で1年寝かせたらしいが……どういう環境で寝かせたらこんなに泥臭くなるんだ。寝かせずに、炎天下、船底で働かせたろう？　って疑ってしまうほど硬くて辛口。アルコール臭もする。もし生まれて初めて飲んだ赤ワインがこちらだったら、一生ワインを敬遠するだろうな～。 それでも混ぜ物は無さそうなところが、硬派。添加物でアカシアあたりを入れたらもっと飲みやすくなりそうなものを、そうはしないところに信念を感じる。白同様、やはりケンカに強そうな硬派だけど、こちらは何度も血の洗礼を受けていそうな……例えるなら「バキ」！！！　コップ半分なのに、なかなか喉を通らず、死ぬかと思った……。地雷を敢えて踏みにゆきたい戦士向け。 2日目。死にたくなかったので、対策を考えた。寒かったこともあり、グリューワイン用のコップに入れて「お燗」モード50度でチン！　寒かったのでなかなか良かった。 付き合い方が難しいワインでした…。