Claymore Wines Walk This Way Riesling
クレイモア・ワイン ウォーク・ディス・ウェイ リースリング

ほのかにペトロール香があり、やっぱりリースリングなんだなと口に含む。しかし味は意外なくらい甘さがなく、酸味・ミネラル感が先行。アルザスのと違いを楽しむ面白さはあるかも

塩味は良いが…。

南オーストラリアのリースリング。 余韻に続くミネラルが印象的なワインでしたね。

エアロスミスの曲名だったのと南半球のリースリング単一に惹かれカルディで購入。オーストラリアのクレイモアワインズ様のWalk this Way リースリング単一です。 レモンな酸が強くリースリングと言うよりはニューワールド系なシャルドネかSB寄りな印象。２日目にはリースリングらしい直線的で凛とした透明感を感じ取れてキンキン状態から常温方向に向かうとペトロール揮発な「らしさ」も微かに香りました。 こちらのワイナリーを調べたら製品ネーミングセンスがかなりと言うか相当のロックマニア寄りですね。サイトを見ただけでもそれぞれのワインラベルや紹介文がザフーやU2にジミヘンドリックスやピンクフロイトなどの有名曲やアルバムタイトルにトリビュートされているアイテム多数。このWalk this way紹介文のリードテキストはmade with a little help from our friendsでビートルズそのままでした！良いですねー見ていて楽しいです。作り手様の情熱を感じました。

色調はほぼ透明 辛口　酸は高く　ミネラルも感じる この季節　良く冷やして飲みたい　和食にも合う KALDIで購入　コスパよし

KALDIでおすすめされた、オーストラリアのリースリング。 かなり薄い。透明に近い色。 香りは控えめだがリースリングらしい柑橘系、青りんご。 スッキリとした酸、冷やしていればキリッと。 アルザスほどではないかもしれないが、かなり近い。 オーストラリアは冷涼とは言えないだろうから、それでこれはとてもいい。 ドイツのリースリングは文化だろうけど甘くて好きじゃなくて、他の地域もアルザスほどのきれいな酸がなくて難しいと思ってたけど、このリースリングは酸が綺麗で変な甘さがない。 高貴なリースリングをよく表現してる。美味しいし、それでこの値段はいい。 KALDIはハズレも多いけど、最近ワイン担当みたいな人がよくいる。 その人が飲んで美味しかったやつを選ぶのはいいかもしれない。

リースリングとは程遠いようなレモンの香り。思わず酸っぱと縮こまってしまう。氷を入れて爽やかに飲みたい。

カルディのリースリング。さっぱりした味わい。湿気の多い夏の夜の疲れた体に染みわたる。柑橘系の苦み、ピリッとした酸味、ライムジュースのような果実味。茗荷、ネギ、オクラに合いそう。夏に食べたいものならオールマイティでいけそう。値段も千円前半なのがよい。温度が上がっても輪郭が保たれているので緩くならない。この夏常備の一本。 三日目。味は抜けていない。ジューシーさが出てきてより飲みやすい。

ジュゼッペさんに連鎖！！ ファンキーなエチケットが面白いなというコメントのやり取りをジュゼッペさんとしていたところ、カルディに売られているという返信をいただきました。 その返信に気づいた際、ちょうどカルディが入ったビルの真横に居たことから早速探索&捕捉♪ε≡≡ﾍ( ´∀`)ﾉ 充分に冷やして翌日頂いてみました。 酸が非常に溌溂としており、ペトロール香はほぼ感じられないため、リースリングと言うよりもNZのソーヴィニヨン・ブラン、例えばシレーニのような印象に近いものがありますね。 もしかすると冷やし過ぎたのかもしれませんが(^_^;) リースリングと思っていただくとちょっと肩透かしではありますが、夏の浜辺や蜩の声が聞こえるような夕涼みにいただくと、爽やかさが生きると感じました(*ﾟ∀ﾟ)ゞ ジュゼッペさん、ご紹介いただきましてありがとうございましたm(_ _)m ご馳走様でした。

どこで買ったか…

ウォーク・ディス・ウェイ　 品種リースリング クレア・ヴァレー　 アルコール11.5％ レモンイエローの色調 柑橘類やミネラル、スイカズラのような白い花の華やかな香り。 ドライで爽やかな酸味。フレッシュ感が印象的。