味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Claude Dugat Griotte Chambertin Grand Cru |
---|---|
生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/12/29
まろやかで品がある 好きだな、コレ
2022/02/17
(2008)
気を取り直してリベンジした同キュヴェ2008ヴィンテージ。さっきよりは良いが酸が目立つしバランスが悪い。前に軽井沢で飲んだ2006年が最高に良くてDRCとも余裕で張り合うなと感動したのでちょいちょい買ってはいるが幻だったのかな?と思わせるほど
2022/02/17
(2014)
状態云々ではなくヴィンテージとの相性最悪だったのかな。2014は葡萄の腐食がちょいちょいあった年で全房発酵で収穫がただでさえ少ないデュガのグリオットは選果甘めにしてしまったのかな。そのせいか数十分経つと土草を踏みしめたような青臭さの不快な香りが目立つ。あと2本あるので僕の勘違いであることを願っていつかまた飲む
2021/01/05
(2001)
新年初めのルージュは、ドメーヌ・クロード・デュガ・グリオット・シャンベルタン・グラン・クリュ2001年を頂きました。 昨年はロティの2001年グリオットでしたので、デュガの方はいかがでしょうか。 少しオレンジ掛かり、熟成を感じますが、濃い目の綺麗なルビー色。 完熟赤黒果実のジャムにミートやレザー、ほのかにミントも香ります。 素晴らしく甘い幾層にも及ぶ果実と思いきや、とても全体感はエレガント。まさしくシルキーでオイリーな優しい果実。凝縮感、密度共とても高く、細かく行き渡る酸味やタンニンとのバランスも秀悦。最初は少し湿った果実ですが、グリオットらしいグリオッティンな風味の果実で、すべての旨味が一つの球体の中に包み込まれているようで、素晴らしくロング・フィニッシュなエンディングです。 翌日は黒糖の様なコクのある果実味に優艶さも感じ、グラファイトやマッシュルーム、ブラッドディなど一歩複雑な風味も感じました。 相変わらずの素晴らしいテクスチャーとフレーバーを感じながら、ゆっくりとした時間を過ごすことが出来たとても素晴らしい熟成具合でした。 今でも十分素晴らしいのですが、まだまだ長いライフが続くと思います。
2020/12/31
(2004)
香りにセロリ、スモーク。ブショネではないのだろうが、イマイチ。だが味はジュブレイシャンベルタン。香りは揮発したので最後は美味しく呑めた
2020/12/09
(1993)
幻の1993 全く想像と違う、俺の知ってるデュガではないし時間がかかりすぎる。ポテンシャルの底が見えないのと今は時間が足りないのが残念 確実にあと20年は熟成させるべきだし最大限集中して飲んでればまた変わったかもしれない。他に偉大なワインが多すぎて霞んでしまった。 また飲みたいが見つかるかな
2020/11/11
(2006)
舌の上で一点を中心に正球体を保ちながら頭蓋まで広がりつづけ完全に主と客の隔たりがなくなる頃には妖艶な香で満たされた脳溝が無限の夢をみる なんて恥ずかしいポエムを書いたがデュガの宗教的で厳かな体験は上での表現の通りだし、普段から話しているようなワインの霊性や徳の高さが感覚的にでも分かれば一気に見方が変わるはず 実際にブルゴーニュはワインの品質+徳の高さでシトー派やベネディクトは格付けしていたんではないかと思うほどにジュブレシャンブルタンからヴォーヌロマネのグランクリュは徳の高さに感動するものだし、デュガの値段が上がってきているのも人々が感覚的に味わい以外のファクターが感動に値するものだと分かっているからだと思う グリオットはいつも孤高で単神的だが作り手によって性格が変わるというのが個人的見解。深く観察するほど分からなくなる 今回はもっと熟成していてヴィンテージが良ければ完全に☆5だったがまだタンニンと酸が立ちすぎているので☆4.2
2020/02/20
(2013)
Montrachet Dinner vol.8 クロード デュガ グリオット シャンベルタン GC 2013 正に猫に小判…(*´・ω・`) ……ですが 嫌な要素は感じず楽しめました(* > <)⁾⁾
2020/01/29
(1994)
素晴らしいワイン。 90年代で1、2の難しい年である94で、何を飲んでもなんか何処か弱い感じがありましたが、これには有りません。 デュガ94では過去にシャルムやラボー・サンジャックも飲んで居ますが(詳しい印象無し)、遙かに素晴らしい。 ルソーやヴォギュエを超えて、今まで飲んだ94では一番良いと思います
2019/09/02
(2013)
価格:92,400円(ボトル / ショップ)
お高いワイン
2019/05/25
(2015)
WA 96-98
2018/07/20
豊かな酸がまだまだある。もちろん果実味も豊か。黒胡椒のスパイシーさがあり、唐辛子のスパイシーさも。
2018/04/19
(1998)
この日のデュガ会の真打ち、デュガの看板のグリオットシャンベルタン98年です。こちら目当てで参加したこの会でしたが、確かにバランスも良くかなり美味いものの、期待していたほどの凄さまでは感じませんでした。 ま、シャンベルタンということでは私は経験上あまり相性は良くなさそうなのでそういうものかもしれませんが(^^;
2018/03/21
(2011)
価格:4,400円(グラス / ショップ)
マルシェ・デ・ヴァンvol.14にて有料試飲。
2018/03/07
Domaine Claude Dugat Griotte Chambertin 2009 最後に大物はやって来た! 明るいキラキラしたルビーの様な美しい色合い。 グラスが運ばれて来ただけで、テーブルに花の様な香りが立ち込める。 グラスに顔を近づけるだけで鮮烈な赤いフレッシュなベリーを砕いた様な香りが、強烈に鼻腔に広がり頭がクラクラする程だ。この香りはどんどん強くなり、香りを嗅いだ後も弱くなる気配すらない。鼻腔の粘膜が痛くなる程の香り!こんな経験は初めてだ! 口にすると果実味の甘さと酸が本当に強く、美味しさに心が震えた。 余韻は永遠に続くかの様だ。 何というワイン! 暫し、言葉を失い、頭の中が真っ白になった。 このワインはブラインドで出されたが、グリオットの香りと味わいが明確で、ジュベシャン、マジか?でもグリオット!造り手が直ぐに出て来ない。 このワインはルロワやDRC、ルーミエのGCレベルでこれ程のワインは人生の中でも5指に入る程だ。 ワインを見せられた時はまさか?これグラスで開けますか?と、、、 Vinicaでは5.0が満点だが、私は7.0を付けたい。 Claude Dugatの素晴らしさ、ご主人のワインに対する愛情、そして素晴らしい仲間と、夢の様な時間を過ごさせて頂きました。 神さま、神父さま、miho_vino様、本当にありがとうございます。凄い経験させて頂きました。 あ〜、ワインのある人生は素晴らしい。。。
2018/03/06
(2009)
週末の、本当に素敵だったワイン会。ゆっくりとデュロシェとドルーアンを堪能していると、さらにもう一つの謎のブルゴーニュが運ばれてきます。クロード・デュガのグリオット・シャンベルタン2009年を頂きました。毎年2樽しか醸造する事が出来ないとても小さな区画ですが、そのエレガントさはグリオットの作り手でも最良の一人だと思います。 見るからに美しく輝く、上品で濃い目のルビー色。正しくグリオットという名の元に産まれてきたかの様に綺麗で甘いダーク・チェリー香。品がありジャミーで、バイオレットが咲き乱れる素晴らしいアロマ。落ち着いた熟成香もほんのりと後を追ってきますが、全てはグリオッティン・リキュールの支配下に。とてもエレガントな柔らかい液体は果実の甘みと、バランスの良いボディ、シルキーなテクスチャーと、完璧なフレーバーを形成しているかの様です。そのフレーバーの中に宿る複雑で繊細な熟成香のゲーム類やスパイスなどは最適な量で、なんとも形容し難い状態の長い、長い余韻と化して往くのでした。 この様なミッド・タームの熟成に入り始めた状態のワインで、こんなに感動したのは初めてでした。全てが感激のクロード・デュガ・グリオット・シャンベルタン2009年、早くもワイン・オブ・ザ・イヤーの最有力キャンディデイトです。 今回、このようなワイン会のレストランやワイン・バーのアレンジ、そしてお持ちいただいたワインの数々等、KT様には大変お世話になりました。感謝を申し上げます。
2016/01/10
(1995)
去年あたりに飲んだやつ、エチケットのみ。95グリテュガ うまい
2022/12/16
2022/07/08
2022/05/28
2022/05/21
2020/06/05
2018/12/23
(2014)
価格:64,800円(ボトル / ショップ)
2018/05/23
(2002)
2017/06/13
(1998)
2016/10/15
(2007)
2014/03/12
(1998)