Claude Cazals Carte Or Grand Cru
クロード・カザル カルト・オール グラン・クリュ

今夜は白猫ホッサー大魔王様！Marcassin大先生！と3人でカンテサンスへ！ スタートが遅いので先ずはフライングで広尾のフランスのワイン商、ルグラン・フィーユ・エ・フィス東京 | LEGRAND Filles et Fils Tokyoでシャンパーニュを！いつもはクロ・カザルだけどこのシャンパーニュもメニルのGC、シャルドネ100%のBdB！

酸味の伸びが素晴らしい

キレにキレてるぅ〜〜 クリアでトガリゼロの水晶のようです

クロード カザル　　カルト オール ブラン ド ブラン

クロード カザル カルト オール　ブラン ド ブラン

ひとりゴージャスなお寿司とシャンパーニュ✨✨ クロード カザル カルト オール 蜂蜜感が強いブランドブラン (*˙︶˙*)☆*° 温度が上がると濃厚でとってもリッチな味わいになります✨✨

フランスはシャンパーニュ地方コート・デ・ブラン地区GCル・メニル＝シュル＝オジェ、クロード・カザル カルト・オール グラン・クリュをグラスで。シャルドネ100%。 色味は明るいゴールド、泡はきめ細やかに立ち上る。香りは赤リンゴのバランスにクリアなレモンのニュアンス、石灰のミネラル感とロースト感あるトーストの酵母感、しっかりとした蜂蜜。 飲み口は中庸な重さの口当たり、ふくよかな果実味にバランス良い爽やかな酸味。 シャルドネ100%のブラン・ド・ブランだが、たださっぱりしているだけではなく、しっかりとした果実の厚みとコクがあり、単品でも楽しめる美味い泡。 つたない経験値ではあるが、ブラン・ド・ブランのシャンパーニュでも、良いものは果実のふくよかさとコクが確かに感じられ、そういったブラン・ド・ブランに当たると幸せになれる。もちろん、そういうのは大概お高いことが多いが、こちらは比較的お値打ち品なのもありがたい。 コート・デ・ブラン地区のGCル・メニル＝シュル＝オジェだが、すぐ北にはGCオジェがある。名前は似るが性格が真逆で、華やかなオジェに対し鋭い酸と硬質なミネラルのル・メニル＝シュル＝オジェ。それに対しワイナリーがちょうど間くらいに位置するので、性格も中間というある意味わかりやすい泡。

☆3.7（コスパ＆飲み方工夫込み） 先月と同じベースvt18で肉付きが良く高熟度なキャラクターですが、やはり、温度が上がったり開いてくると、重めの甘味が際立ちます。 ギンギンに冷えた状態＆抜栓直後がベストです── 先月に頂いた際は、抜栓して２時間程待ちましたが、それまでのベースvtのロットでは無かったズシンと重めの甘味に偏っていました。 よって、今日はギンギンに冷えた状態で抜栓直後から飲みかかったところ、非常に良いバランスで楽しめました。 やはり、このベースvt18のロットは、ギンギンに冷やした抜栓直後がベスト◎ 美味しいです。 ↓以下、同じベースvt18の先月投稿から抜粋↓ ☆3.5（コスパ＋暴風雨シチュ込み） ベースvtが18という事で、いつも以上に、肉付きが良く高熟度な仕上がりで、重めの甘味まで感じさせる程でした── 抜栓直後── ○いつも以上に、肉付きの良さ＆熟度の高さを感じさせる仕上がり。 ○完熟林檎や洋梨、そしてこの銘柄を象徴するナッツ感は、これまで同様に健在。 ○それに加え、今回はアプリコットのトロピカルさを如実に感じます。 ○とは言え、コート・デ・ブランのグラン・クリュ村のBdBなので、綺麗で繊細な酸の質感も当然あります。 ○味見程度に留め、湯船タイムとします。お風呂上がりが楽しみ♪♪ 抜栓２時間後── ○むむむっ、抜栓直後に比べると、がっつりしたコンポートの甘味が勝ち過ぎな印象。 ○これ程の甘味は、以前のロットではありませんでした。 ○個人的には、バランスが取れていた抜栓直後の方が断然好み。 改めて18tについて調べると、この年はシャンパーニュ地方でも温暖な気候で、葡萄の糖度も高かった様です。 このvt特徴と実際の風味が、一致している様に思えます。 重めの甘味に面食らったため、以前のロットより☆が少ないですが、全体としてはキチンと美味しいNVです。 この甘味、暴風雨のシチュエーションには非常に良く合います（笑） ベースvt18のこのキュベは、抜栓したら即飲みかかるのが◎ ★テクニカル情報★ ○裏ラベルより── ・ベースvt18、リザーヴワイン20% ・ドザージュ7g/L ○クロード・カザル公式HPより── ・オジェとル・メニルのシャルドネ100%のBdB ・平均樹齢40年 ・乳酸発酵あり

☆3.5（コスパ＋暴風雨シチュ込み） ベースvtが18という事で、いつも以上に、肉付きが良く高熟度な仕上がりで、重めの甘味まで感じさせる程でした── 台風がブーメラン再接近して暴風雨となっているので、BdBの中でも女性的なタイプを選択しました。 このシャンは５回目くらいになりますが、大好きなNVのBdBです。 フィラディスさん取り扱いのシャンパーニュは、基本的にどれも美味しいです。 ル・メニルの生産者さんですが、オジェにも畑を持っており、私の中では柔らかく豊満なBdBとして位置付けられています。 この生産者さんは、オジェの丘に所有する単一畑「クロ・カザル」で有名ですよね。 テクニカル情報は最下部に載せてますが、ベースvtが18のロットです。 抜栓直後── ○いつも以上に、肉付きの良さ＆熟度の高さを感じさせる仕上がり。 ○完熟林檎や洋梨、そしてこの銘柄を象徴するナッツ感は、これまで同様に健在。 ○それに加え、今回はアプリコットのトロピカルさを如実に感じます。 ○とは言え、コート・デ・ブランのグラン・クリュ村のBdBなので、綺麗で繊細な酸の質感も当然あります。 ○味見程度に留め、湯船タイムとします。お風呂上がりが楽しみ♪♪ 抜栓２時間後── ○むむむっ、抜栓直後に比べると、がっつりしたコンポートの甘味が勝ち過ぎな印象。 ○これ程の甘味は、以前のロットではありませんでした。 ○個人的には、バランスが取れていた抜栓直後の方が断然好み。 改めて18tについて調べると、この年はシャンパーニュ地方でも温暖な気候で、葡萄の糖度も高かった様です。 このvt特徴と実際の風味が、一致している様に思えます。 同じベースvt18の切り口から考えると、ピノ割合の影響も多分にあるかとは思いますが──、ルイロデのコレクション243も、その前の242と比べると確かに豊満な仕上がりでした。 さすがに、このワインよりは軽やかな重心ではありましたが。 重めの甘味に面食らったため、以前のロットより☆が少ないですが、全体としてはキチンと美味しいNVです。 この甘味、暴風雨のシチュエーションには非常に良く合います（笑） ベースvt18のこのキュベは、抜栓したら即飲みかかるのが◎ ★テクニカル情報★ ○裏ラベルより── ・ベースvt18、リザーヴワイン20% ・ドザージュ7g/L ○クロード・カザル公式HPより── ・オジェとル・メニルのシャルドネ100%のBdB ・平均樹齢40年 ・乳酸発酵あり

年始以来の山頂シャン♪ 今回はクロード・カザルをお伴に秩父の長瀞へ。 ただ山を登るだけでは面白くないので、少し遠回りして長瀞アルプスを縦走しながら宝登山へ。 短い距離ながらも縦走は体力消耗します。無事山頂に到着したら、お待ちかねのシャンパーニュタイム！ 行動食はチェダーチーズ風味のビスコとともに。 グラン・クリュでしかもシャルドネのみで作られ、しかもお手頃に入手できるので、かなりポイントが高いです。 強いて挙げれば、若干補糖多めなのは如何仕方ないですね。 下山後は温泉に入り、最寄駅からはアニメの聖地らしく、ラッピングトレインに乗って帰りました。 やはり山頂シャンは最高ですwww

何回か飲んでいるけどやはりいつ飲んでも美味しい。

牡蠣に合わせるためにこちらのブランド・ブランとブランド・ノワールを比較。 ブランド・ブランは無難に合いますね。これでも十分満足ですが、比較したブランド・ノワールが更に上。相手が悪かっただけです。 青空の下、頂くシャンパーニュは最高です。

2年前に購入、2回の夏を室温で耐えた結果か、酸と果実味と旨味のバランスが、爽やかなのにしっかりとした骨格を持つ素晴らしい味わいだった。

お祝いごとなのでシャンパーニュ。年末からシャンパーニュをよく飲んでる気がするけど、今日はいつもより少しいいやつで。何度か飲んでいるけど飲む度に美味しさに感動するワイン。りんごや蜂蜜にブリオッシュの香り。程よく発酵感にリッチな酸味。とても美味しい。

ワインスクールの授業① オフフレーバーの講座なので、テイスティングは最初に健全なワインを味わい、最後にそこに不快臭の原因物質を加えて、敢えて不健全な状態にして確認します レモン、グレープフルーツ、白桃、アプリコット トースト、パン、ビスケット クリーンでクリア ドライで酸が高く、やや軽めのボディ アルコールは中程度（12.5%） 余韻は長い ふくよかで泡がきめ細かい この、ブランドブランだとは思わなかった（ヴァンドレゼルヴが20％入ってるからか⁈）、割と黄色味が強くふくよかさのあるシャンパーニュにも… カビとTCAを加えてそれぞれテイスティングしました カビはブルーチーズじゃないけど渋く乾いてざらついた味わいになり、アフターが特に汚くなる TCAは果実味が落ちてモワッとした味わいに カビは時間を置けば飛ぶそうですが、TCAは消えないのだそうです

フレンチレストランでとんかつ。このシャンパーニュは初めてですが、ドライで美味しい。とんかつ食べる頃には泡も白も空いて、この後は好みをグラスでと言ったら3人ビール、2人ハイボール、1人だけ白ワイン笑笑。、

泡がクリーミー。これは美味い。

☆4.2（コスパ込み） コートデブランのグランクリュ村のシャンパーニュ 急に雨が降ってきたので、スコール煙る夕方に合うシャンパーニュを・・・ ○シャルドネ100 ○瓶内熟成期間36ヶ月 ○ベースワイン2016 ○ドサージュ量７ｇ／Ｌ 大好きなつくり手さん。 これまた、フィラディスさんお取り扱いのＲＭ。 ○いや〜、今日もまた、前回の同様の味筋で、素晴らしいです！ ○ルメニル入りとのことですが、オジェの膨らみのある華やかさを強く感じます！ ○ブルゴーニュ・ブラン愛好家の方のお怒りは承知しつつも、誤解を恐れずに申し上げれば、ムルソーを瓶内二次発酵にした泡！な印象。 ↓前回の投稿↓ ☆4.0 デゴルジュマンが2019年7月のものを2021年5月に。 ルメニルも入ってるとのことですが、金属的なキツさは無いです。 オジェのふんわりした華やかさの要素の方が強いです。 熟した林檎、ナッツや蜂蜜といった口当たりの良いふくよかさと、綺麗な酸＆ミネラルのバランスが素晴らしいです。 デゴルジュマンの時期と飲むタイミングが良かったせいか、梅酒やほんのりシェリー感も複雑さをプラス。 豊満さと柔らかさ、コートドブランらしい酸＆ミネラルが渾然一体となった素晴らしいワインです。 さすが、フィラディスさんが扱うRM！

お祝い事だったのでちょっといいシャンパーニュをオープン。程よい酸味というか香りの奥深さが秀逸で余韻も非常に長い。シャルドネ単一でこの味が出せることに驚き。また何かのお祝いに飲みたい。

ワイン 会にて。スッキリとした中にもふくよかさがあり、また旨味も感じら美味しかった。

メニル・シュール・オジェのブランドブラン、紅茶のスパイシーにコンフォートやペールの濃い甘香があるのに、シャルドネだけとは本当にビックリの熟成です。

泡のきめ細かさと葡萄の香りの芳醇さがすばらしい。

備忘録

クロード カザル カルト オール 青リンゴからのふくよかな広がり

☆4.0 デゴルジュマンが2019年7月のものを2021年5月に。 ルメニルも入ってるとのことですが、金属的なキツさは無いです。 オジェのふんわりした華やかさの要素の方が強いです。 熟した林檎、ナッツや蜂蜜といった口当たりの良いふくよかさと、綺麗な酸＆ミネラルのバランスが素晴らしいです。 デゴルジュマンの時期と飲むタイミングが良かったせいか、梅酒やほんのりシェリー感も複雑さをプラス。 豊満さと柔らかさ、コートドブランらしい酸＆ミネラルが渾然一体となった素晴らしいワインです。 さすが、フィラディスさんが扱うRM！

これはすごく良かった。ブランドブランとは思えない

オジェ、ル・メニル・シュール・オジェ シャルドネ NV 熟したカリンやリンゴ、仄かにメロンも香る。 白い花やアーモンド、蜂蜜やブリオッシュも。 ドザージュ8gもあってか？BdBの厳しい酸味よりもふくよかで近づきやすさが印象的。 酵母感からの旨味が出ていてしっかりとコクを感じられるミドル。 中盤以降には、ふくよかな中にもじんわりとミネラルからの？複雑なニュアンスが参戦。 甘やかふくよかさに奥行きもあって余韻は静かに長く続く。 2日目は更にふくよかに開いて楽しめました！ 酸は中庸に存在してるけどあくまでもサポートで、甘いんだけどしつこくない、絶妙なバランスに仕上がってると思います。 そして気難しくなく分かりやすく美味しい！ これ重要〜♪

死ぬ前に飲むべきワイン1001本？に掲載されたシャンパーニュだとか。ブランドブランながら比較的主張は強めで、しっかりとした味わい。マスカットジュースの様な果実味を感じる。辛すぎず、これくらい特徴のあるシャンパーニュの方が好みかなと感じた。

お寿司に！

抜栓したてはミントっぽいトップノートが印象的です。凝縮感のあるフレーバーと僅かに強めの渋み・苦味もあり、しっかりとしたストラクチャーを感じます。数年寝かせないと真価を発揮しない様に思います。NVですが、2015年が80%、リザーブが20%の様です。 小瓶に分けて置いたのを数日後に飲んだら、テクスチャーが柔らかくなりました。3.5に修正します。