味わい |
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香り |
ワイン名 | Claire Naudin Côte de Nuits Villages Vieilles Vignes Viola Odorata |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/01/29
(2017)
アンリ・ノーダン・フェランの、クレール・ノーダン・コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ・ヴィエイユ・ヴィーニュ・ヴィオラ・オドラタ、2017vt.です。 ドメーヌ・ビゾのジャン・イヴ・ビゾの奥さま、クレール・ノーダンのドメーヌ。 ビゾはエゲツない価格で、とても手が出ないワインですから、きっと、多分、おそらく、ビゾも最愛の奥さまのワインなんだから、なんらかのアドバイスはされているだろうと思い、そこから手が出ないビゾを感じ取ろうと、姑息な考えに至る。 美味しいじゃないですか、、、。 エレガントな中に、少しキノコ出汁を感じる、ややエロティック系。好みです。
2021/06/08
(2012)
2012。あれ? 熟成入ってきてる、ストロベリーからそのジャム、スミレの花、マッシュルームにサトウダイコン。色も酒質も至ってクリーン、ピノの典型的な熟成ニュアンスも出てきていて、一旦はテンション上がるのだが、いかんせん、意外に意外に酸が弱くて余韻が短い…コアが無くてアフターがスーッとあまりに儚く消えてしまう… 決してまずいわけではなくて、それなりには美味しいのだけど、寝かせて満を侍しての抜栓した期待の作り手の期待の銘柄にしては、ボトル差なのかヴィンテージなのか、期待値には達しませんでしたでしょうか…
2020/08/30
(2012)
Cote de Nuits-Villages Vieilles Vignes Viola Odorata 2012, Henri Naudin Ferrand 落ち着いた感じで、若干のオレンジがかったルビー色。アメリカンチェリー、プラム、ヴァニラ、ミント、樽香、口に含むと爽やかで柔らかみのある甘味、ジャムのエキスの部分のような薄いけどしっかりした果実の甘みを感じる。柔らかいタンニン、酸味控えめ。 中盤から少し全体的に濃い目になるが、ボリュームのある感じではなくどちらかと言えばダシっぽい感じだが、果実味は感じる。濃さじゃなく、でも果実味。2014と比べると複雑味では14、爽やかさのある果実味ではこちら2012。 ソーセージ、ハム、玉ねぎ、ジャガイモをキャベツの酢漬けで煮込んだアルザス風?土鍋。白でもよかったのだがあんまりこちらでは好きなタイプのアルザスを見かけないのでピノノワールで。
2020/07/01
(2014)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
本日もブルゴーニュ! アンリ ノーダン フェラン コート ド ニュイ ヴィラージュ ルージュ ヴィオラ オドラタ 2014 梅と赤果実、出汁っぽい香りでスタート。タンニンも酸も強かったです。 後にブラックチェリーにすみれ、ホワイトペッパー、樽、ミントの冷涼な雰囲気。滑らかになり、香りの印象より甘くボリューミーな味わい。良く香り、果実の甘さと旨味、とても美味しいワイン。 ビゾーの奥様のワインだそうですが、これはビゾーとは全然違うワインだと感じました。 当たり前?いや若過ぎるだけかも?知れませんが。 このクラスで、8000円弱ですが、満足のワインでした。
2020/06/07
(2014)
Cotes De Nuits Villages Viola Rouge 2014, Henri Naudin Ferrand 落ち着いたルビー色。赤っぽい果実の香り、ビオワインっぽい梅、紅茶というか烏龍茶というかそんな香り、オレンジピール、マッシュルーム?、さらに後半になるとミント。香りが爆発的に開く感じではないのだが、じわじわいろんな香りがして、一瞬で現れたり消えたりする。楽しい。酸味よりもタンニンしっかり目。ドライ。じわじわと複雑味が出てくる。ここのオートコートの2種類のより一段と複雑味が増します。 ここのは結構好きでいっぱい買っちゃったのだが、ヴィンテージによってかなり感じが違い、かつ一般的なブルゴーニュ2014というイメージとはだいぶ異なる感じがします。2012はイメージ通りガッチリ果実味強め、2013は一般的なイメージと違って酸味もそれほどではなかったです。むしろパッと飲めました。残りの2014年はもっと待ってみようと思います。なおRWGによるとこの年はサンスフル。すごい。15以降はまだ飲んでないです。 普段エチケットの汚れとか破れとかは買う際には気にしないのだが、自分のクーラーの中で破れると結構がっかり。
2020/05/30
(2015)
見事なコート・ド・ニュイ・ヴィラージュ。 香りでノックアウト。なるほどスミレであり、少しウッディーで、甘みを帯びた赤果実の香りが、実に蠱惑的。澄んでいながら薄くはなく、素晴らしいバランス。このアペラシオンで、8千円台後半は法外と思ったが、飲み始めたらその雑念は霧消。入手困難でバカ高い旦那のワインはおいそれとは開けられないが、ノーダンはやはり狙い目。 リヨン料理の店のテイクアウトと共に。スモークした仔羊のローストは、その薫香と相乗。実に充実したお家飲みになった。
2022/07/06
2022/06/01
(2017)
2022/04/12
(2017)
2022/01/03
(2017)
2018/10/22
(2013)
2018/08/08
(2013)
2018/04/01
(2013)