味わい |
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香り |
ワイン名 | Cinque Terre Pergole Sparse |
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生産地 | Italy > Liguria |
生産者 | |
品種 | Bosco (ボスコ), Vermentino (ヴェルメンティーノ), Albarola (アルバローラ) |
スタイル | White Wine |
2022/05/30
@マジカメンテ 恵比寿
2020/05/27
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
急傾斜の畑の影響かな? 酸味の強いワインでした
2018/09/11
(2016)
価格:~ 999円(グラス / レストラン)
チンクエテッレ定番の3品種。シャビシャビしているのが多い中で、これは澱と触れさせてまろやかさもある、とのご説明。 ツンとくるヴィネガーのような酸が、あまり好きなタイプではなく…やや田舎っぽくて痩せた印象に感じてしまう。慣れれば好きになるかもしれないけど。
2018/08/06
(2016)
イタリアのリグーリア州にある世界遺産 チンクエテッレの断崖絶壁の景勝地...景勝地として名声を誇っていますが、11世紀に要塞として誕生した後も、一世紀近く近隣の村々に行き来するも船を使わなければならない孤立した環境にありました。その地で造られた、ふんわりとした柔らかな果実味にキレのある酸味の後味があるワイン。
2018/05/28
(2016)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
Ho sbagliato tante volte ormai lo so gia・・・ 土曜日の夕刻。哀愁を帯びたメロディーに載せて,イタリアの小さな村々を紹介するステキな番組(日テレ制作)をご存知でしょうか。 険しい海岸沿いの美しい街チンクエテッレ。 番組では,シャケトラというデザートワインが紹介されていましたが・・・ こちらカンティーナは,土着品種のボスコ60%にアルバローラ25%,ヴェルメンティーノ15% という配合の辛口の白。 果実味は,さほどありませんが,ミネラル感はそこそこあって,魚介類にまぁまぁ合う感じです。しかしまぁなんですね~素直にシャケトラにすりゃあ良いものを・・・ と反省しきり。 歌詞のとおりかも(>.<)
2018/01/29
(2016)
価格:2,678円(ボトル / ショップ)
世界遺産で知ったワイン、リンゴの香りと味は少し苦味がありクセもある。ガヴィとかより洗練されてない感じがいい。ボスコ60%、アルバローラ25%、ヴェルメンティーノ15%
2018/01/16
(2016)
色はしっかりと黄金色。辛口でタンニンと違うような苦味もあります。チンクエは数回飲んだ記憶がありますが、全然特徴みたいなのが定まりません笑
2017/09/18
(2016)
表参道「リストランテ カッパス」にて
2017/07/15
(2016)
チンクエテッレ2番勝負。 海感。 超スッキリ辛口、ミネラル、塩の感じ。
2017/03/16
(2014)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
5つ(cinque)の土地(terre)とゆう意味をもつ、リグーリア州の断崖絶壁の海沿いに並ぶ村々。もとはと言えば都市国家ジェノヴァが防衛拠点として築いた人口集落なので、炭鉱村や軍艦島あたりと同じで、とにかく利便性は最悪。今でこそトンネル掘って電車が開通してるけど、昔は基本的には船か、もしくはけもの道のような崖沿いの道でしかお隣の村にアクセスできず。そう、まさに秘境なのです。 観光地化されて、世界遺産にも登録され、今やリゾートの名所として世界中から人が訪れ、狭いビーチやお店の並ぶ路地には人が沢山。カプリ島やアマルフィと似たような光景の北イタリア版が、まさにそこにあります。 しかし、村から見上げたら首が痛くなるようなこの急な絶壁に、よーく見るとびっしり並ぶペルゴーレ(ぶどう棚)を間近で見てやる、と思う訪問者は数少ないでしょう。 少なくとも、アロハシャツとサンダル、浮き輪を片手に電車から降りてくる人たちは、崖の上には興味ないでしょう。。 そうです!僕ひとりで崖登ったんです!笑 悲しいかな、僕だって本当はビーチで眩しいビキニギャル達を目に焼き付けたかったのです。でも、2001年、このチンクエテッレの村のひとつ、モンテロッソ・アル・マーレに降り立った僕は、バックパックひとつ、女性経験もひとつ(涙)、みたいな冴えない旅行者。ビーチは初めに一度立ち止まって無言で眺め、、うん、ホテル探そう、と踵を返して立ち去りました。( ̄▽ ̄) まだ飲んだワインの話はしませんよ?? とにかく、そんな現代の煌びやかさのベールに覆われたチンクエテッレの桃源郷的な魅力、そして、ほんとにこんなとこでブドウ作ってんの?とゆう興味に突き動かされ、安宿(といってもちゃんとリゾートチック。ご主人には、次回は誰かと来いよと忠告される)に荷物を置いた僕は、勇み足で崖を目指しました。 村の外れには、隣町ヴェルナッツァに続く山道の入り口(写真6枚目)。ここまでくると人気もなく、たまーにハイキングしてる人が通るくらい。 これを登っていく事で、崖に並ぶぶどう畑の中を練り歩く事ができるのです。興奮して登山スタート。写真にある通り、ヴェルナッツァまでは約2時間。向こうでの滞在時間も考えると迷ってるヒマはありません、帰りに暗くなったら100m近い高さから海に落ちちゃいます。 ぶどう畑も石垣なら、階段もゴツゴツの石。先人の苦労を偲びつつ、やっぱりおとなしくビキニを眺めていたほうが、、と思いましたが、その邪念も吹き飛ばすような絶景が見え始めました(写真2枚目)。 整然と並ぶペルゴーレたち。その隙間を巧妙に縫って張り巡らされているモノレール式トロッコ。こりゃ、、すごい作業ですよ、ここでブドウ作るのは。漁業だけでも生活は出来るだろうに。結論、イタリア人はほんとワインが好き。笑 無事にヴェルナッツァまで着くと(写真4枚目)、ここも写真で良く見るようなキュートな街並みで、どこから来たんだとゆうくらい人が密集してましたが、やはり同様に崖を見上げたら、斜面とゆう斜面にぶどう畑。もはや執念すら感じます。 ちなみにこのヴェルナッツァ村は、サンジミニャーノでも有名なヴェルナッチャ種の故郷と言われてますね。 今回、これまた久しぶりにチンクエテッレのワインなぞ買ってみたので、懐かしくなり訪問記にしてしまいましたが、みなさんもチンクエテッレ行く機会があったら、絶対崖を登って下さいね?? 水着なんか持って行ったら、僕がサメの被り物して海から襲いかかりますのでね! 最後に、ワインレビューです。 花梨やラ・フランスのような甘美な果実香と、紅茶、シトラス、アニスのような、濁りを感じる香りの質感。シュール・リーによるためか、酵母の抜け殻のようなシャリっとした酸味と、まろやかさ。野草の中を這っているようなワイルドな感覚がふくよかなボディに混ざり、とても個性的です。 ヴェルメンティーノによく感じる潮の香りは薄いような。ボスコとゆうチンクエテッレ地場品種が主体なので、それがフラワリーにしてるのかな。ボスコ(森)だけに、もしかしたら崖のかなり上部、山頂に近いとこに植えられてるのかもしれないですね。 訪れた時、チンクエテッレのトラットリアで出てきたハウスワインも勿論チンクエテッレワインでしたが、もっともっとドライで淡麗だった気がします。 マルケシリーズの裏番組で、リグーリアの海岸からシリーズも始まるかもしれません笑 最後まで読んでくださった方、ありがとうございます(o^^o)
2016/06/24
(2014)
八丁堀マルにて。イタリアの土着品種とのこと。
2014/10/26
(2013)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
イタリア、リグーリアのチンクエ・テッレの白ワイン、ハマってます。今日はペルゴーレ・スパルセ。 スタンダードと比べると、伝統的醸造方法ということで、、、、シャープさの角が収まってエレガントな感じです チンクエ・テッレにはお定まりのタコをつまみにしてます(^^)
2014/04/20
(2012)
オイルのようなまったり感。香りと甘みはあっさり。
2020/02/01
2019/03/02
2018/11/19
2018/11/06
(2016)
2018/05/31
(2016)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2018/04/11
(2016)
2017/08/03
(2014)
2015/12/31
(2013)
2014/07/24
(2013)
2014/06/21
(2012)
2014/06/21
(2012)