Churton Petit Manseng
チャートン プティ・マンサン

3.67

5件

Churton Petit Manseng(チャートン プティ・マンサン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • レモン
  • パッションフルーツ
  • パイナップル
  • メロン
  • 黄色い花
  • ムスク
  • 鉄
  • コンポート

基本情報

ワイン名Churton Petit Manseng
生産地New Zealand > South Island > Marlborough
生産者
品種Petit Manseng (プティ・マンサン)
スタイルWhite Wine

口コミ5

  • 2.5

    2022/08/02

    (2012)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    2019 チャートン プティ・マンサン マールボロ/NZ(500ml) 日曜日のワイン。 南アのロゼ泡、小布施の日本酒を飲んだ後ですが、風呂上がりのクールダウンドリンクとして、甘口の白ワインをひと口だけ。 原産地のフランスの南西地方と、日本産以外のものを見たことのない、プティ・マンサン100%のワイン。 これは何とNZのマールボロ産。見かけたからには躊躇なくゲットです。 作り手のチャートンは、サム&マンディー・ウィーヴァー夫妻によって営まれている家族経営の小さなマールボロのワイナリー。 WEB情報によれば、「畑の環境がフランスのジュランソンに共通点が多いことから誕生した、ニュージーランド初のプティ・マンサン種による甘口ワイン」だそうです。 NZのワインですが、クロージャは、まずまずの感じの天然コルク。 エイヤッと抜栓して、ワインをグラスへ。 外観は、トロっとした印象の明るい黄金色。透明度は普通ですが、輝度が高いように見受けられます。 香りは、非常にエキゾチックなアロマがあります。 最初に連想したのはドリアン! 次いでパッションフルーツやレモンピール、ドライフルーツのパイナップル、キウイなど、NZらしさも感じつつ、トロピカルな傾向のフルーツが香ります。 娘氏は、とてもヨード香が強くて海苔の佃煮みたいと言っていましたが、確かに桃屋の「ごはんですよ」みたいな風味がありますね。 口に含むと、このワイン、めちゃ酸が強いです♪ 残糖は72g/lあるそうですが、印象はかなりドライ。引き締まった半甘口の味わいです。 強い旨みとハッキリした塩味があり、ミネラルの存在感もクッキリ鮮明です。 美味しいです。 単独でナイトキャップのような飲み方になりましたが、これはむしろお料理に合わせたい味筋かも? お出汁の効いた椀ものや、土の味がする野菜の炊き合わせ、ミネラルの塊のような山菜の天ぷらに合わせてみたいです。 蓼酢でいただく鮎の塩焼きにも、日本酒的な相性で、めちゃ合いそうな気がします…。 いかんいかん、寝酒のつもりが、ギンギンに目が冴えてきてしまいました(泣笑)

    チャートン プティ・マンサン(2012)
  • 4.0

    2018/10/18

    チャートン プティ・マンサン
  • 5.0

    2017/12/23

    チャートン プティ・マンサン
  • 2.5

    2017/07/25

    チャートン プティ・マンサン
  • 4.0

    2014/12/29

    チャートン プティ・マンサン