Christophe Pacalet Saint Amour
クリストフ・パカレ サンタムール

No757 外観は曇りがかったグレープ色、縁は明るさがある 粘性は強く環がグラスに残り、筋がなかなか落ちない 香りは微かで、漢方薬の甘さ、飴玉、土臭さ、還元臭 味わいはアタックは軽く、流れる様だが、しっかりした酸味とタンニンがあり、爽快感のあるワイン

今日は出張後、直帰しました。新宿までのバスが早く着いたおかげで、早帰りでき、家でパリからハンドキャリーしたワインを開栓。ドミノピザで新年会。ワインは嫁はんの希望でフルーティなやや軽め。クリストフ・パカレ氏プロデュースのサンタムール。村名サンタムールは、クリュ・ボージョレと呼ばれる、ボジョレーワイン最上位のワインを産する村の一つです。フランス語で「聖なる愛」という、誠に結構な名前がついているおかげで、若い恋人たちの間で人気が高いらしいです。アメリカンチェリーの香りと、フレッシュな果実味が特徴のガメ種ぶどうによるワインのなかでも、最もやさしく繊細な味わいのワインといわれています(^_^)