Chartreux Belle Emilie Rosé
シャルトリュー ベル・エミリー ロゼ

2.88

3件

Chartreux Belle Emilie Rosé(シャルトリュー ベル・エミリー ロゼ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • グレープフルーツ
  • カシス
  • バラ

基本情報

ワイン名Chartreux Belle Emilie Rosé
生産地France > Languedoc-Roussillon > Gard
生産者
品種Grenache (グルナッシュ), Syrah (シラー), Cinsault (サンソー), Carignan (カリニャン)
スタイルRose Wine

口コミ3

  • 2.5

    2016/04/18

    価格:1,620円(ボトル / ショップ)

    プロヴァンスとラングドックの間、コート・デュ・ローヌの首都コート・ダヴィニョンにある生産者です。 「フランス人はもちろん、世界中の人々が毎日飲みたくなるような、安くて美味しいフランスワインを作ること」を目標に、プロからワインを熱烈に愛するアマチュアまで、いろんなタイプの人々が情熱を持って運営しています。 セリエ・デ・シャルトリュでは、極力自然のままにブドウを作ることを大切にしています。 白っぽく見える畑、この石灰質分に富む土壌が、シャルトリュ自慢のぶどう畑です。 石灰質の畑で生まれるワインは、ミネラル分豊富で舌触りが良く、香り高く仕上がります。 そんな土を守るためにも、農薬や化学肥料は基本的に使用しません。 (リュット・レゾネ と呼ばれる農法です。) 畑の各所に植えられているのは、綺麗なバラ。 しかし、このバラ、実は観賞用ではなく、自然栽培をする上で欠かせない、病害のセンサーとしての役割を持っているのです。 バラはとてもデリケートな植物で、害虫や病気が出始めると、真っ先にかかります。 つまり、バラをチェックすることで、実はその後ブドウの樹がかかりそうな病気・害虫を早期発見し、対処することができます。 リュット・レゾネという農法は、対処療法のようなもので、ある問題が出た時にその原因を考え、効果的に対処する方法。 このような自然派栽培をする上で原因の早期発見は何よりも大切です。 畑のバラはセンサーとして働く、隠れた功労者なのです。 柑橘系の香りの辛口ロゼ。 酸味があり、爽やかに飲める。

    シャルトリュー ベル・エミリー ロゼ
  • 3.0

    2016/02/25

    枝付きの干し葡萄が手に入ったので、珍しくロゼを購入。 スッキリした飲み口に、味の濃い葡萄がよく合う。

    シャルトリュー ベル・エミリー ロゼ
  • 3.5

    2015/08/14

    (2013)

    シャルトリュー ベル・エミリー ロゼ(2013)