Charles Orban Blanc de Noirs Brut
シャルル・オルバン ブラン・ド・ノワール ブリュット

シャルル・オルバン　トロワシー　ブラン・ド・ノワール　シャンパーニュ　ピノ・ノワール60％、ムニエ40％。柑橘、洋梨、ミネラルに加えてほんのりパンのニュアンスも。程よく酸もあって、シャープな印象。お料理とも合わせやすく美味しかったです。

平塚Zazie会での楽しかった会の余韻に浸りながら、翌日土曜日にはブラン・ド・ノワールのシャンパーニュを開けてみました(*ﾟ∀ﾟ)ゞ ピノ・ノワール主体にピノ・ムニエのセパージュのようで、ブラン・ド・ノワールらしいタンニンの抽出が存在感を醸し出します。 ボリュームも、ピノ・ノワール由来からか相応にあり、バランスも比較的良いです。 が、7,000円弱という値段設定は、ちょっと強気過ぎるかなという感じがしまして、コスパは正直あまり良くないかなと思いますが、ブラン・ド・ノワール好きな私としてはテイスト的には及第かなといった感じでした。 嗚呼、美味しいバリューなシャンパーニュを飲みたい!! …って、先日いただいたヴィノスやまざき扱いの『Jean Milan Tradition Brut』はブラン・ド・ブランですが、そう言えば相当のバリューさだったなぁ…などと遠い目をしてみたり(笑)…( ￣-￣) ご馳走さまでした。

開けたては梅酒のようでした。 ２日目は漬け物の香り。 ハズレを引いてしまったみたいです。

スムーズな喉越し、ブランドノワールは、やっぱ日本の食卓にはベリーベリーマッチングだね。 これがいいね。

イブの夜にフライドチキンと合わせて。繊細な泡が長く続き、林檎の香りが爽やかなシャンパーニュ。美味しかった。

シャンパンが飲める日は幸せな日！

シャルル・オルバン ブラン・ド・ノワール ブリュット ロービー&鴨シャブシャン(^^)/ ベリー、柑橘系、洋梨、桃の香り。 直ぐに果実味を感じ、かつ、パワフル。 柔らかい→酸味へ移行する。 果実味の強さはときに醤油と錯覚する様。その他ベリー、和梨を感じる。 ブラン・ド・ノワールにしては、柑橘系が強いと思う。 合わせたのは、 ローストビーフ(AB→UKB) 鴨シャブ です。 ロービーのソースの甘み、鴨の甘みと合いました♪ それより、ロービーはトマトと合います！

豆腐が食べたい。 そう思って買い物に行ったはずなのに、気付いたらシャンパーニュを3本買っていた経験は皆様、ありますでしょうか。 …私にはあります。 先日、普段とは違う豆腐を食べたくて、普段行かないスーパーに行こうと高円寺方面に出かける私。 なんとなく、買う気はないけど覗くだけ…と思って覗き込んだお店で見かけたのが、3本1万円のシャンパーニュセット。 3本1万円なら悪くないと思いつつ、予定外の1万円の出費には流石に躊躇する私。 迷っていると、店員さんが寄ってきて「おトクですよ！」「3本あれば、クリスマスとかお正月とかにも飲めますし」とか色々勧めてくる。 …いや、クリスマスとかお正月に飲もうと思っているのではないのですよ。買ったらすぐに飲んじゃうので、買うか買わないかの問題なのですよ…と思いつつ、ワインを前に溶けていく自制心。 気付いた時には、3本のシャンパーニュが入った紙袋…だけじゃなく、イタリアの赤ワイン2本とカヴァを含めた計6本のワインをぶら下げて商店街を歩いている私。 どうしてこうなってしまったのだろう。 豆腐を買いに来ただけなのに。 …この後、豆腐も買って帰りました。 ワインの話を。 その時買ったシャンパーニュのうちの1本。 予想通り、お正月でもなんでもない日に抜栓。 癖になりそうなチャーミングな酸。黒糖を思わせるようなコクのある香り。林檎にレモン果汁を振り掛けたような、柔らかい甘みと僅かな柑橘。カスタードのような甘い香り。 ブラン・ド・ノワールは良いなぁと素直に思える1本でした。

抜栓・グラスに注いだ際の香りが気持ちいい。口に入れた瞬間、辛いと感じたが、すぐさま鼻に抜けるブドウの芳醇な香り。泡もグラスに注いだ際はそうでもないかなと思ったが、口の中で心地良く弾けて良い感じ。飲み進めると甘さをじわじわと感じて行ける。

赤を開けるつもりが、キャベツとオリーブのパスタを作ったので泡で(^_^)／▽☆ 久々のシャンパン、美味しい(*^^*)

目黒川の桜を愛でながら。 ハチミツの香り。美味しい。

二本目のシャンパーニュ(*^_^*)