味わい |
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香り |
ワイン名 | Chanterêves Bourgogne Aligoté Mainbey |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Aligoté (アリゴテ) |
スタイル | White Wine |
2022/08/21
(2020)
昨日、帰省していた息子が帰京し、少し寂しくなりました。 今日はまた初紐アリゴテ子ちゃんに癒していただきましょう。 →認定されました。 【紐付け一番乗り】78件目です(^_^)v シャントレーヴ 2020ブルゴーニュ・アリゴテ・マンベ 2020年に購入したオート・コートのアリゴテの自社畑物で「厚みと複雑味に秀でたリッチなアリゴテ」との事。 コルクは先日のバ・デ・ゼと同じDIAM10 。 やはり少しクラウディーで濃いめのイエローですが、ゴールドの色合いも窺えたバ・デ・ゼよりは若さを感じる色合い。 香りはバ・デ・ゼのような酸味よりも柑橘系果実を砂糖漬けしたような甘味を感じます。 味わいも酸をマスキングするような果実味でやや甘味優勢な印象で、やはり厚みがあり、リッチなテイストのアリゴテ。 暑い時期よりも涼しくなった頃の方が良さそうで、今の時期だとバ・デ・ゼが良いように感じますし、熟成させてみたら面白いかも知れません。 飲み進めていくとしっかり酸味も現れてきますので、アリゴテらしさはありますね。 半分残して明日のお楽しみに。 【8/22 2日目】 2日目は酸味がグッと増すかもと思いましたが、酸味はあるものの当たりは柔らかい印象で美味しくいただきました。 2日目をブラインドしたらアリゴテとは答えられないかも知れません(笑) 【インポーター情報】 シャントレーヴは日本人女性醸造家の栗山朋子さんと、そのパートナーであるギヨーム・ボットのふたりが、2010年ヴィンテージにスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とするネゴシアン。初ヴィンテージの2010年ブルゴーニュ・ピノ・ノワールは、早くも英国の著名ワインジャーナリスト、ジャンシス・ロビンソン女史の目にとまり、彼女のウェブサイトで「今週のワイン」に取り上げたほど。この生まれたばかりの造り手に、世界が注目し始めている。 2020ヴィンテージより、遂にドメーヌ・シャントレーヴが誕生。2018年にアリゴテの畑0.17haを手に入れ、その後2020年には、サヴィニー・レ・ボーヌ村、ショレ・レ・ボーヌ村、オート・コート・ド・ボーヌのリージョンに4.79haの畑を買い足した。 日本人女性の細やかなセンスと銘醸蔵で研鑽を積んだパートナーのサポート、そして約束の土地であるブルゴーニュが紡ぎ出す、洗練されたワインたち。進化を続けるシャントレーヴから目を離すことができない。 「ブルゴーニュ・アリゴテ マンベ」は、2020年に購入したオート・コートのアリゴテの自社畑より。フュセイの向かいに位置し、石灰土壌で標高470m。植樹1981年。厚みと複雑味に秀でたリッチなアリゴテ。 ■CHANTEREVES 2020 栗山朋子さんからのテイスティングノート■ フュセイの向かいに位置し、石灰土壌で標高470m。植樹1981年。厚みと複雑味に秀でたリッチなアリゴテ。今飲んでも美味しいですが、寝かせるとポテンシャル発揮すること間違いないです。(ドメーヌワイン)生産量3樽。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培 発酵(樽/タンク):ブルゴーニュの伝統的なピエス樽、発酵温度:温度管理無し、使用酵母:野生酵母、ぶどう品種(セパージュ):Aligote 100%、平均樹齢:約41年、農法:リュット・レゾネ 【その他】 「ビーフストロガノフ」 ビーフストロガノフは作った事がないのですが、今日の献立を考えていたら唐突に「ビーフストロガノフ」が脳裏に浮かび、無性に作ってみたくなりました。 ビーフストロガノフといっても赤や白の違いやら具材にも色々違うようですが、ネットでレシピを見比べて自分の好みに合いそうにアレンジしてみました。 ちょっと試食した感じは良さそうですが、家族の反応はどうかな?(笑)
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