Chanson Puligny Montrachet 1er Cru Champs Gains
シャンソン ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ シャン・ガン

憧れ白ワインの1つ、Puligny Montrachet 1er Cru Champ Gainをついに入手しました♪まずはこちらのChansonから勉強させて頂きます☆ 色合いはキラリと輝くゴールド色。液体はとてもオイリーで艶があります。熟した柑橘の甘華やかな香りと、立ち昇る鉱物的な香り、そしてふくよかな白い花の香りが漂い、今まで感じたことのない奥行きのあるエレガントでクリーミィな香りに包まれます☆ 頂いてみると、舌に染み渡る柔らかくも力強い酸味が最初にやってきます。この酸が気持ち良くシュッと消えてから、ミネラル感が舌の両脇に広がり、少しの苦みが喉の方に感じられます。キリッとドライでありながら、膨らんでいく果実味とのバランスがとても美味しい(^^) 深呼吸すると奥の方にかすかに漂う金木犀とか食べ頃の白桃の香りが見つかります。口に運ぶたびに染み渡る酸とミネラル感の中に、時折スパイシーな印象もありながら、薄旨の美味しいエキス感が半端なく押し寄せてきます☆ そんな感じのワイン。

私は本当にピュリニーMの1erCruシャンガンの白が大好きです。 シャンソン ピュリニー・モンラッシェ1erCruシャンガン2016年 シャンソンはボーヌで歴史あるメゾン。1847年から1999年まではシャンソン家が経営を担っており、その当時の白ははっきり言って安かろう○○かろうといった大量生産系のネゴスといった印象でした。 しかし1999年ボランジェ・グループがこのメゾンを買収して以来、畑やカーヴに高額の大投資が行われてきました。 品質と味わいは激変したと言われ今やドメーヌものはもちろんネゴスでも一流いや超一流と評価が変わっています。 特にここ数年のネゴスでのピュリニーの評価は高くフランスの星付きレストランでもシャンソンを一番に置く店が増えてきたとも言います(>_<) で今回は家のみです。 なんせボランジェの造るピュリニーのシャンガン！(ショップの煽り(笑)) でも前に13年を飲んだことがありますがあまり印象なかったような(^-^;) 未だ評価の定まらない16年Vt.ですが果たしてどうでしょうか(>_<) 私は本当にピュリニーMの1erCruシャンガンの白が大好きです。 シャンガンの為なら老後の貯えにソゼのシャンガンをダース買いすることもいといません。今からです17年Vt.です間違いありません毎年1本ずつ開けて12年間あり？たった12年？途中2ダース買いたします必ずですそしてDRCのモンラッシェを飲んで昇天します末期の水はディケムですああなんと完璧なライフプランでしょう これはソゼシャンガン積み立て保険としてライフプランナーに今度提案します。そして鼻を膨らませてドヤ顔で説明する私に、黒ぶちの角眼鏡をかけてス一ツ姿で足を組んだ美人の担当者推定36歳(完全に妄想)に冷笑されてちょっときつめにこう言われたいです お前いつまで生きるつもり？ ボランジェの造るシャンガンと言われると何故か色調もつややかなイエローに見えます。 コルクはなんとDIAM30！ 30年の熟成に耐える自信があるのでしょうか！ くんくん(>_<) おや？こここれはっ！(゜Д゜;) 口をすぼめるような酸味に唾液がどんどん出てくるようなキュッとした鋼鉄のミネラル！ 飲み込んだ後に鼻にぬけるような甘い果実味もピーチ・アプリコットの強さとほろ苦いグレープフルーツの皮のニュアンスあって 素晴らしい！ ミネラル酸味旨味先行余韻後口で甘味果実味強調の完璧なシャンガンの味わい(^o^) これは本当に美味しい16年シャンソン 次元の違うシャンガンの味わい(>_<) 思わず13年の自分の投稿を読み直します。 うーむ16年の若さのなせる技か醸造技術の進歩かこの3年でいったい何が？ 黒ぶちの角眼鏡の美女が笑います あなた本当にそのワインを飲んでるの？ 情報を飲んでるだけじゃないの？ ああそうかも！膝をたたいて頷いたら思わず背中に冷水をかけられたように寒気がします(>_<) 自分の舌が信じられなくなったらいったいどうしたら良いと言うのでしょうか(T^T) いやいや明らかに進歩していますシャンソン！そう信じたいです(^-^;) それで最後には何度でも言います。私はピュリニーM1erCruシャンガンが大好きです。つぶやくように何度でも(笑)

私は本当にピュリニーMの1erCruシャンガンの白が大好きです。なんならシャンガンの海に入ってそのままおぼれても良いと思う程です。 ピュリニーM1erCruシャンガンはあの特級シュヴァリエMより更に標高高い位置にあって一級畑レ・フォラティエールの道を挟んだ藪をぬけた上方に広がる銘醸畑です。比較的大きなエリアになるので多くの造り手が所有していたりネゴスものでリリースしています。 シャンソンは1847年からシャンソン家による経営が続いていたのを1999年にシャンパンのボランジェ・グループがメゾンを買収。以後ワインの品質向上のため投資が行われています。 おそらくシャンソンのネゴスものでしょうピュリニー・モンラッシェ1erCruシャン・ガン2013年を入手しているのですぐ飲みます。今回は平日ランチ神戸イタリアンHへ持ち込みです。 昼からこの店の名物静岡の地ビール瓶内二次発酵のベアードビールIPAをスターターにしてランチスタート。まず生ハム・メジロのカルパッチョ。 綺麗で輝く黄色。香ばしい蜂蜜ナッツ香あって酸味強くミネラル濃いー囗めです。 カキとほうれん草のパスタこの店はシェフの塩加減が絶妙・天才的な名店です。メインはホロホロ鳥でワインとぴったり素晴らしい時間をすごせました。時間とともに広がるシャンガンの香りと味わいに料理がベストマッチで至福の時をすごせました。 何度でも言います。私はピュリニーMシャンガンが大好きです。